# ゲンゴロウ科 (*Dytiscidae*)

ゲンゴロウ科の甲虫は、素晴らしい泳ぎ手です！光沢のある体をしており、水中に潜って餌を捕まえます。この小さな虫たちは、池のスーパーヒーローのようです！

- **カテゴリ:** [昆虫](https://www.snappit.app/ja/explore/categories/%E6%98%86%E8%99%AB)
- **レア度:** 一般
- **危険度:** 1/5 · 非常に低い
- **生息地:** 湿地
- **別名:** ゲンゴロウ, ゲンゴロウ類, ゲンゴロウのなかま

![ゲンゴロウ科](https://commons.wikimedia.org/w/index.php?title=Special:Redirect/file/Geelgerande01.jpg&width=800)

写真: User Evanherk on en.wikipedia, Public domain · [Wikimedia Commons](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Geelgerande01.jpg)

## 外見

ゲンゴロウ科の甲虫は、滑らかで卵型の体をしており、通常は濃い茶色か黒色で、しばしば黄色や赤みがかった模様があります。滑らかな流体力学的な甲羅は、水中を楽に滑るように進むのに役立ちます。水中での視覚に適応した大きな目を持ちます。

## 分類

- **界:** Animalia
- **門:** Arthropoda
- **綱:** Insecta
- **目:** Coleoptera
- **科:** Dytiscidae

## ゲンゴロウ科をじっくり見る

ゲンゴロウ科（Dytiscidae）は、世界中にすむ4,000種以上の水生甲虫のなかまです。池や湖、小川、さらには地下水の中でも獲物をつかまえます。成虫はかたい前ばねの下に空気をたくわえ、平たくて毛がふちどる後ろあしでボートのようにこぎます。細長い幼虫は「水中のトラ」とよばれ、中が空洞で鎌の形をしたあごで獲物を待ちぶせします。ヨーロッパから北アジアにすむDytiscus marginalis（体長27〜35mm）は、とくによく知られた種です。

別名: ゲンゴロウ, ゲンゴロウ類, ゲンゴロウのなかま, Dytiscidae.

### すごい能力

- **ふたごオールのひとかき** (12.9cm/秒 ひとかきでの前進の最高速度): ゲンゴロウは、平たくて毛のはえた2本の後ろあしを同時に動かして、ボートのようにこぎます。向きを変えずに、後ろへ泳ぐことさえできます。 [8][13][7]
  - 36mmのCybister bengalensisを高速度カメラで撮影したところ、ひとかきのあいだの前進速度は最高12.9cm/秒、平均は8.74cm/秒でした。
  - 後ろへ泳ぐとき（おそらく危険からにげるため）は、わずか50ミリ秒で0から27.3cm/秒まで加速しました。
  - あしは、水をかくときに強く押し、もどすときの抵抗は少なくなっています。コンピューターによる流れのモデルでは、前進の効率は0.47でした。
  - Cybister bengalensisの泳ぐ速さ: 後ろへの逃走ダッシュ 27.3cm/秒; 前進、いちばん速い瞬間 12.9cm/秒; 前進、平均 8.74cm/秒
- **スキューバあわ** (数分〜24時間 1回のもぐりで、種によって): もぐる前に、ゲンゴロウは腹のさきを水面につけて、前ばねの下の空気をつぎたします。そうすれば、数分から数時間、水中にいられます。 [5][2][6][14]
  - もぐっていられる時間は、種、活発さ、水温によって、数分から24時間までです。
  - おしりの先の小さなあわは「物理的なえら」として、水から酸素を少しだけよけいにとりこみます。
  - 小川にすむDeronectes aubeiは、浮かび上がらずに6週間以上も生きのびました。また、オーストラリアの地下水にすむ一部のゲンゴロウは、皮ふで呼吸します。
- **かくれた羽** (2対 の羽：かたい前ばねと、飛ぶための後ろばね): かたい前ばねの下には、泳ぎ手に必要な2つのものがあります。息をするための空気ポケットと、池から飛び立つためにたたまれた後ろばねです。 [5][2][1]
  - 前ばねは、かたいからになった前の羽です。空気のたくわえをとじこめます。
  - うすい後ろばねは、泳ぐときは下にたたまれ、飛ぶときに広がります。
  - 空気のたくわえは、腹のさきのすき間から、水面でつぎたされます。
- **池わたりジャンパー** (99 飛ぶようすを調べた水生昆虫の種数): ゲンゴロウは水から出て羽を広げ、新しい池へ飛んでいきます。水面のぴかぴかした偏光を目じるしに水を見つけるため、車に降りてしまうこともあります。 [15][1][10]
  - 飛ぶ水生昆虫99種（うち78種は甲虫）を調べた研究では、種によって、午前なかば、正午ごろ、日ぐれに飛ぶことがわかりました。
  - Dytiscus marginalisは、おもに夜に飛ぶといわれています。
  - ぴかぴかした赤や黒の車の屋根は、池と同じように光を反射するため、水生甲虫がまちがって降りることがあります。
- **吸盤グリップ** (大きな吸盤3個 Aciliusのオスの前あし1本あたり): オスのゲンゴロウの前あしは吸盤パッドのようになっていて、水中でメスにしがみつきます。多くの種のメスはみぞのある前ばねをもち、つかみにくくなっています。 [3][4][9][16]
  - チャールズ・ダーウィンは、オスとメスの違いについての著作で、オスとメスのゲンゴロウを例に使いました。
  - 2007年の研究によると、メスの体にグリップをよわめる新しい表面ができるたびに、オスの吸盤にも変化が起こっていました。進化による綱引きです。
  - 種によっては、ざらざらしたメスとなめらかなメスの2タイプがいます。実験では、ざらざらしたタイプには吸盤がくっつきにくいことがわかりました。
- **ステロイドしぶき** (≈50% Thermonectus marmoratusの防御用揮発成分のうち、1つのステロイドがしめる割合): つかまれると、ゲンゴロウは頭のうしろの腺から乳白色の防御液をにじませ、腹のさきの腺からは別の分泌液を出します。 [17][2][18]
  - Thermonectus marmoratusの乳白色の液は、ほとんどがステロイドです。そのうちミラソルボンは揮発成分の約50%、シビステロンは約20%をしめます。
  - ミラソルボンは、昆虫ではじめて見つかったこの種類のステロイドでした。
  - 科学者は、このステロイドが魚にゲンゴロウをはき出させるのではないかと考えています。腹のさきの腺は、また別の分泌液をつくります。
- **水中トラのひとすすり** (15秒 動くオタマジャクシをつかまえるまで): 幼虫は、中が空洞の曲がったあごで獲物をつかみ、そこから消化液を流しこんで、やわらかくなった食べ物をすいもどします。 [19][2][20]
  - あごには1本ずつ細い管があり、先の近くで開いています。幼虫は体の外で食べ物を消化してから、それを飲みます。
  - 動きが攻撃のスイッチを入れます。幼虫は泳ぐオタマジャクシを約15秒でつかまえましたが、じっとしているものには約120秒かかりました。
  - 日本のシャープゲンゴロウモドキ（Dytiscus sharpi）の幼虫は、いちばん栄養のあるおなかのところをつかむのが好きです。
- **氷の下の冬** (8°C未満 卵が成熟するのに必要な冬の寒さ（D. sharpi）): 多くのゲンゴロウは、冬のあいだずっと、氷の下でも冷たい水の中で活動しつづけます。繁殖のために、じつは寒さが必要な種もいます。 [21][22]
  - カナダのノバスコシアでは、Laccophilus maculosusというゲンゴロウが、氷でおおわれた池も含めて一年中活動します（2026年の研究で、まだ査読を受けていません）。
  - 日本のシャープゲンゴロウモドキは、水温が20°Cを下回ると交尾を始め、おもに11月と12月に行います。
  - メスは、8°C未満の冬をこえてはじめて卵が成熟し、春に産みます。
  - シャープゲンゴロウモドキの温度スイッチ: これより低いと交尾を始める 20°C; 冬にこれより低いと卵が成熟 8°C

### からだの部位

- **前ばね** (27〜35mm Dytiscus marginalisの体長) [1][2][3][4]
  - 前ばねは鞘翅（しょうし）とよばれるかたい羽で、背中の上でなめらかな流線形のからのようにとじます。頭、胸、おなかがつながって、ひとつの卵形になります。
  - Dytiscus marginalisでは、頭のうしろの板（前胸背板）のまわりから前ばねのふちにかけて、黄色い縁取りが走っています。
  - オスの前ばねはなめらかです。多くの種では、メスの前ばねにみぞがあったり表面がざらざらしていたりして、オスの吸盤がくっつきにくくなっています。
- **前ばねの下** (最大24時間 1回ぶんの空気で、種によって) [5][2][1]
  - 前ばねとおなかのあいだには、空気でみたされたすき間があります。ゲンゴロウは、わき腹にある気門という小さな穴から、この空気をすって息をします。
  - 空気は水面でつぎたして、またもぐります。もぐっていられる時間は、種、活発さ、水の温かさによって、数分から24時間までさまざまです。
  - すきとおった飛ぶための後ろばねも、その下にたたまれていて、新しい池へ飛んでいく準備ができています。
- **空気のあわ** (8× あわのえらでもぐる時間がのびる、理論上の最大の倍率) [2][6]
  - 前ばねの下から小さなあわが押し出されて、水をはじく毛で腹のさきにとどめられていることがよくあります。
  - このあわは「物理的なえら」のはたらきをします。虫が酸素を使うと、水から新しい酸素がしみこんでくるのです。
  - モデルの計算では、もぐる時間が8倍以上にのびる可能性があるといわれます。でも実際の虫は、あわがなくなるずっと前に、新しい空気を吸いに浮かび上がります。
- **後ろあし** (≈80% 体長に対する割合（Cybister）) [7][8]
  - 後ろあしは長くて平たく、かたい毛がふちにならんでいて、1対のオールのようにはたらきます。
  - 大きなゲンゴロウは、片方ずつではなく、ボートのこぎ手のように両方の後ろあしを同時にかきます。
  - アジアのゲンゴロウCybister bengalensisでは、後ろあし1本が体全体の長さの約80%もあります。
- **前あし** (大きな吸盤3個 前あし1本あたり（Aciliusのオス）) [3][1][9]
  - 大型のゲンゴロウの多くでは、オスの前あしが広がって丸いパッドになり、小さな吸盤でおおわれています。Dytiscus marginalisでは、中あしにも少しあります。
  - オスはこれを使って、水中での交尾のあいだ、メスの背中にしがみつきます。
  - Acilius属では、オスの前あし1本に大きな吸盤が3つと、たくさんの小さな吸盤があります。あとから進化した丸い吸盤毛は、古いへら形のものよりよくくっつきます。
- **目** [10][11][12]
  - 飛んでいるゲンゴロウは、池と同じように、水平にそろった（水平偏光の）特別な反射光を出すぴかぴかした面をさがして、水を見つけます。
  - そのため、同じように光を反射するぴかぴかした赤や黒の車に、まちがって降りてしまうことがあります。黄色や白の車にはだまされません。
  - Thermonectus marmoratusの幼虫は、知られている中でもとくに変わった目をもっています。主眼に2つの網膜をもつ二重焦点レンズがあり、読書用のメガネに少しにています。
- **触角** (最大11 節) [2]
  - ゲンゴロウの触角は長い糸状で、ふつう頭の幅より長く、最大で11節あります。
  - このため、触角の先が棍棒のようにふくらむガムシやミズスマシと、すばやく見分けられます。
  - なめらかで毛がなく、科学者はこの状態を「無毛（むもう）」とよびます。
- **あご** [2]
  - 成虫は強いあご（大あご）をもっています。食べ物を小さくかみちぎって飲みこみます。
  - 生きている動物を食べるだけでなく、死んだ動物のかたづけもするので、池のハンターであり、掃除屋でもあります。
  - つまみ上げると、大きなゲンゴロウは鋭くかみつくことがあります。手でさわらず、水の中で観察しましょう。

### 数字

| 項目 | 値 | メモ |
|---|---|---|
| 種数 | 4,200+ | 世界で記載され、ほとんどあらゆる淡水にすんでいます。すべての科の水生甲虫を合わせると13,000種以上 [23][2][24] |
| Dytiscus marginalis | 27〜35mm | 成虫の体長 [1] |
| 水中のトラ | 最大60mm | 成長しきったDytiscus marginalisの幼虫。成虫より長い [1] |
| ヨーロッパ最大 | 44mm | Dytiscus latissimus、保護されている種 [25][1] |
| 最小 | ≈0.9mm | オーストラリアの地下水にすむLimbodessus atypicali [2] |
| 前進の最高速度 | 12.9cm/秒 | ひとかきの最高値、Cybister bengalensis [8] |
| 逃走ダッシュ | 0〜27.3cm/秒 | 後ろへ泳ぐとき、50ミリ秒で [8] |
| 水中にいる時間 | 数分〜24時間 | 空気のたくわえ1回ぶん。小川の1種は6週間以上 [5] |
| 後ろあしの長さ | ≈80% | Cybister bengalensisの体長に対する割合 [8] |
| こぎの効率 | 0.47 | 前進（後退は0.30）、コンピューターの流れのモデルによる [13] |

### 写真

- [フィンランドのDytiscus marginalis：黄色いふちどりに注目](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Dytiscus_marginalis_from_finland.jpg) (写真: Thintkk, CC BY-SA 4.0)
- [みぞのある前ばねをもつDytiscus marginalisのメス](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Gewone_geelgerande.jpg) (写真: Bram Koese, CC BY-SA 4.0)
- [水中のトラ：ベルリンのDytiscus marginalisの幼虫](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Dytiscus_marginalis_larva_in_the_Teufelsbruch_01.jpg) (写真: Leonhard Lenz, CC BY-SA 4.0)
- [呼吸管で水面にぶら下がり、獲物を待っている](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Dytiscus_marginalis_larva.jpg) (写真: Hulcr, CC BY-SA 4.0)
- [シンシナティ動物園のThermonectus marmoratus](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Sunburst_Diving_Beetle_049.jpg) (写真: Ltshears, CC BY-SA 3.0)
- [メキシコで撮影されたThermonectus marmoratus](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Thermonectus_marmoratus_(Dytiscidae)%2C_escarabajo_buceador_0001.jpg) (写真: Juan Carlos Fonseca Mata, CC BY-SA 4.0)
- [フランス南部のDytiscus marginalis](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Great_Diving_Beetle_(Dytiscus_marginalis)_(8332211239).jpg) (写真: Bernard DUPONT, CC BY-SA 2.0)
- [ロシア、ベグニツィ近くのDytiscus marginalis](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:%D0%91%D0%B5%D0%B3%D1%83%D0%BD%D0%B8%D1%86%D1%8B%2C_%D0%BF%D0%BB%D0%B0%D0%B2%D1%83%D0%BD%D0%B5%D1%86_%D0%BE%D0%BA%D0%B0%D0%B9%D0%BC%D0%BB%D1%91%D0%BD%D0%BD%D1%8B%D0%B9.jpg) (写真: Nikolay Bulykin (Красный), CC BY-SA 4.0)
- [Dytiscus latissimusのつがい：右がオス、左がメス](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AD_%E3%83%9A%E3%82%A2.jpg) (写真: Ikaruga1127, CC BY-SA 4.0)

### 質問

- **ゲンゴロウはかみますか？** かむことがあります。大きなゲンゴロウは強いあごをもち、つまみ上げると鋭くかむことがあります。防御液も出します。手でさわらずに水の中で観察し、かまれたら大人に伝えましょう。 [2][17]
- **ゲンゴロウは水中でどうやって息をしますか？** 空気をもち歩いています。成虫は前ばねの下に空気をたくわえ、おしりを先に水面に出して、つぎたします。おしりの先の小さなあわも、簡単なえらのように、水から酸素を少しとりこみます。幼虫は腹のさきの管で息をします。 [5][6][2]
- **ゲンゴロウはどれくらい水中にいられますか？** 空気のたくわえ1回で、数分から約24時間です。種や活発さ、水の温かさによってちがいます。一部の小川や地下水の種は、ほとんど浮かび上がる必要がありません。 [5][14]
- **ゲンゴロウは飛べますか？** はい。前ばねの下にたたまれた飛ぶための羽があり、午前なかば、正午ごろ、日ぐれなど決まった時間に、新しい池へ飛んでいきます。水を光り方で見つけるため、ぴかぴかした車にまちがって降りることもあります。 [15][10][1]
- **ゲンゴロウの幼虫はなぜ「水中のトラ」とよばれるの？** どうもうなハンターだからです。幼虫は中が空洞の曲がったあごで獲物をつかみ、消化液を流しこんで、やわらかくなった食べ物をすすります。オタマジャクシや昆虫の幼虫など、動くものを攻撃します。 [2][19][20]
- **ゲンゴロウは何を食べますか？** 昆虫の幼虫（ボウフラも含む）、オタマジャクシ、小さな魚など、小さな水の生き物です。成虫は死んだ動物も食べるので、池をきれいに保つのに役立ちます。 [2][1][26]
- **ゲンゴロウはどれくらい大きくなりますか？** たいていは体長1〜2.5cmです。Dytiscus marginalisは27〜35mm、ヨーロッパ最大のDytiscus latissimusは約44mm、知られている最小の種は約0.9mmです。 [2][1][25]
- **ゲンゴロウは絶滅の危機にありますか？** ほとんどの種は普通に見られるか、まだ評価されていません。でも、Dytiscus latissimusとGraphoderus bilineatusは危急種でEUで保護されており、ブラジルの巨大なMegadytes ducalisは絶滅種とされています。 [32][36][29][25]

### ゲンゴロウのウソとホント

それぞれの主張について「ウソ」か「ホント」をタップして、答えをたしかめましょう。

- "ゲンゴロウは、魚のようにえらで水中で呼吸します。" **ウソ！** 成虫は空気で呼吸します。前ばねの下に空気をたくわえ、水面でつぎたします。おしりの先のあわは、水から酸素を少しとりこんで助けになりますが、本物のえらではありません。 [5][6][2]
- "ゲンゴロウの中には、まる1日水中にいられるものがいます。" **ホント！** もぐっていられる時間は、種や活発さ、水温によって数分から24時間です。小川にすむ1種は6週間以上も水中にいました。 [5]
- "ゲンゴロウは飛べます。" **ホント！** 前ばねの下に、たたまれた飛ぶための羽があります。水生甲虫は、おもに午前なかば、正午ごろ、日ぐれに、新しい池へ飛んでいきます。 [15][1]
- "ゲンゴロウは、車を池とまちがえることがあります。" **ホント！** ぴかぴかした赤や黒の車は、水と同じように平らな偏光で光を反射するので、飛んでいる水生甲虫が降りてしまいます。 [10]
- "水中のトラは、食べ物をかみくだいて、かたまりで飲みこみます。" **ウソ！** 幼虫は、あごの管から消化液を獲物に流しこみ、やわらかくなった食べ物をすいます。かみちぎるのは成虫のほうです。 [19][2]
- "ゲンゴロウは、氷にかちかちにこおりついても生きのびます。" **未確認！** 多くは冬のあいだずっと、氷の下の冷たい水の中で活動します。でも、かちかちにこおっても生きのびるという研究は見つかりませんでした。 [21][22]
- "ゲンゴロウはみんな大きい。" **ウソ！** たいていは体長1〜2.5cmです。いちばん小さいものは約0.9mm、ヨーロッパ最大のDytiscus latissimusは44mmにもなります。 [2][25]
- "ゲンゴロウはボウフラを食べます。" **ホント！** 幼虫も成虫もボウフラを食べます。蚊の数をおさえられるかどうかはまだはっきりせず、科学者が調べているところです。 [26][27]

### ゲンゴロウの記録

いちばんの記録と記録保持者たち。どれも出典で確認ずみです。

- 最大のゲンゴロウ: Megadytes ducalis（ブラジル）, ≈4.75cm (1800年代に集められた博物館の標本11点でしか知られておらず、絶滅種に分類されています) [28][2][29]
- ヨーロッパ最大: Dytiscus latissimus, 44mm (世界最大級のゲンゴロウの1つで、EU全域で保護されています) [25]
- 最小: Limbodessus atypicali（オーストラリア）, ≈0.9mm (地下水（帯水層）にすんでいます) [2]
- 水中にいた最長時間: Deronectes aubei, 6週間以上 (特別な毛で水から酸素をとりこむ、小川の甲虫) [5]
- 最速の逃走: Cybister bengalensis, 0〜27.3cm/秒 (後ろへ泳いで、50ミリ秒で) [8]
- 二重焦点の目: Thermonectus marmoratusの幼虫, 第1号 (本物の二重焦点レンズをもつと示された最初の生きている動物（それまでは、一部の三葉虫でのみ示唆されていました）) [11]

### ゲンゴロウの一生

植物の茎にかくされた卵から、空を飛ぶ成虫まで。途中で陸にも立ちよります。

- **春**: 茎の中の卵. DytiscusやCybisterのメスは、水面の下で、水草の茎の中に卵を産みます。Cybisterのメスは、先に茎にかみついて穴をあけます。 [30]
- **ふ化**: 茎の外へ. 小さな幼虫は、茎のひび割れや穴から体をくねらせて出て、水面まで泳ぎ、はじめての息をすわなければなりません。 [30]
- **成長の数週間**: 水中のトラ. 幼虫はオタマジャクシや昆虫の幼虫、ほかの小さな動物をつかまえ、腹のさきの管で息をします。成長しながら脱皮します。 [19][2][26][12]
- **成長しきったら**: 岸へ上がる. 大きくなった幼虫は水から這い出し、岸の泥にもぐります。そこでさなぎになります。 [2]
- **成虫**: 水へもどる. 新しい成虫は池にもどります。Dytiscus marginalisは27〜35mmまで成長します。 [2][1]
- **いつでも**: 新しい池へ飛ぶ. 成虫は新しい水場をさがして飛んでいくことができ、午前なかばや日ぐれなど、決まった時間帯に飛ぶことが多いです。 [15]
- **秋と冬**: 冷たい水での繁殖. 晩秋に交尾して、氷の下でも活動しつづける種もいます。Dytiscus sharpiは、卵が成熟する前に寒い冬が必要です。 [22][21]
- **何年も**: 甲虫としては長生き. 成虫として何年も生きる種もいます。 [2]

### ゲンゴロウ・ガムシ・ミズスマシのちがい

同じ池で見つかるかもしれない3種類の水生甲虫と、その見分け方です。

| | ゲンゴロウ | ガムシ | ミズスマシ |
|---|---|---|---|
| 科 [2][31][24] | Dytiscidae | Hydrophilidae | Gyrinidae |
| 触角 [2] | 長い糸状 | 短く、先が棍棒状 | 短く、先が棍棒状 |
| 泳ぐ場所 [2][31] | 水中にもぐって泳ぐ | — | 水面をくるくる回る |
| 目 [31] | 分かれていない | 分かれていない | それぞれの目が、空気用の上半分と水用の下半分に分かれている |
| おなか側 [2] | あしのあいだに竜骨がない | 多くは、あしのあいだに竜骨のような隆起がある | — |
| 泳ぐあし [8] | 後ろあしがオールのように同時にこぐ | — | — |

「—」は、その欄に信頼できる出典が見つからなかったことを表します。

### ゲンゴロウは絶滅の危機にある？

ほとんどのゲンゴロウはまだ評価されておらず、多くは普通に見られます。でも、大型の種には希少で保護されているものがあり、すでに絶滅したかもしれない種もいます。

- **IUCNレッドリスト:** 種によって異なる (傾向は不明). ヨーロッパ最大のゲンゴロウDytiscus latissimusは、IUCNレッドリストで危急種（Vulnerable）とされ、1960年代から急速に減っています。 [32][25][33]
- IUCNレッドリスト、種ごとに評価
- **脅威: 水ぬきされ、よごれた湿地**: 湖や農地の水ぬき、そして肥料や農薬が水に流れこむことが、Dytiscus latissimusの減少の原因と考えられています。 [25]
- **脅威: 町と気候変動**: 都市の拡大、森林破壊、気候変動、外来種も、原因として疑われているものに入っています。 [25]
- **脅威: 池の魚**: 魚は、ゲンゴロウがすめる場所を制限する大きな要因の1つです。幼虫を食べ、えさをめぐって競争します。 [2][34]
- **脅威: とりすぎ**: 日本では、シャープゲンゴロウモドキが、とりすぎと生息地の消失によって、国内でとくに絶滅の危機が深刻な昆虫の1つになりました。 [35]
- **助けになっていること: 法律による保護** (附属書II): Dytiscus latissimusとGraphoderus bilineatusは、EU生息地指令の附属書IIに載っている2種のゲンゴロウです。D. latissimusはベルン条約でも保護されています。 [25][36]
- **助けになっていること: ゲンゴロウを数える**: ドイツとラトビアの科学者が、捕獲・再捕獲の方法を試し、はじめて、ある湖にDytiscus latissimusが何匹すんでいるかを推定しました。 [25]
- **助けになっていること: なくなった巨人をさがす**: 忘れられていた10点の博物館標本のおかげで、ブラジルのバイーア州でMegadytes ducalisが見つかった場所がはじめて正確にわかり、生きた個体をさがしに行けるようになりました。 [28]
- **助けになっていること: 野生生物のための池**: 魚のいない、水草がたくさんある池が、いちばん合っていると考えられます。魚が幼虫を食べ、メスが植物の茎に卵を産むからです。ゲンゴロウは、健全な池の指標としても使われます。 [2][30][34]
- **Dytiscus latissimus** (VU): ヨーロッパ最大のゲンゴロウ。体長44mmで、分布域のあちこちで希少になっています。 [32][25]
- **Graphoderus bilineatus** (VU): EU生息地指令の附属書IIに載っている、もう1種のゲンゴロウ。 [36][25]
- **Megadytes ducalis** (EX): 世界最大のゲンゴロウで、ブラジルにすみ、古い博物館標本でしか知られていません。 [29][28]

### ゲンゴロウのサイン

- 腹のさきが水面にふれている: つぎのもぐりにそなえて、前ばねの下の空気をつぎたしています。 [5][2]
- 腹のさきにあわがある: あわから息をしています。このあわは、水からも少し酸素をとりこみます。 [2][6]
- とつぜんの後ろへのダッシュ: にげるための動きです。20分の1秒で、速さが0から27cm/秒にはね上がります。 [8]
- 頭のうしろの乳白色の液: ゲンゴロウは危険を感じて、化学物質の防御を使っています。そっとしておきましょう。 [17][2]
- 水面から頭を下にぶら下がる幼虫: 水中のトラが、腹のさきの管で息をしながら、獲物が泳いでくるのを待っています。 [2][20]

### すがた

- **Dytiscus marginalisのオス**: つやのある暗いオリーブ色がかった茶色で、黄色いふちどりがあります。前ばねはなめらかで、前あしには丸い吸盤パッドがあります。 (27〜35mm・吸盤でメスにしがみつく) [1][3]
- **Dytiscus marginalisのメス**: オスと同じ色ですが、前ばねにはふつう長いみぞがあり、前あしはふつうの形です。 (みぞのせいでつかみにくくなっています。Dytiscus lapponicusなど一部の種では、なめらかなメスもいます。) [3][4][16]
- **幼虫（「水中のトラ」）**: 細長く、平たい頭と大きな曲がったあごをもち、腹のさきにある呼吸管を水面から突き出します。 (Dytiscus marginalisでは最大60mmで、成虫より長くなります) [1][2][19]
- **Thermonectus marmoratus**: つやのある黒で、あざやかな黄色の斑点が散らばっています。 (乳白色のステロイドの防御と、幼虫の二重焦点の目で有名) [17][11]

### ゲンゴロウクイズ

1. おとなのゲンゴロウは、空気をどこにためていますか？ **前ばねの下.** 空気のたくわえは前ばねとおなかのあいだにあり、水面でつぎたされます。 [5][2]
2. ゲンゴロウの幼虫は、あだ名で何とよばれていますか？ **水中のトラ.** どうもうで長いあごをもつ幼虫は、水中のトラとよばれます。 [2]
3. Cybisterのような大きなゲンゴロウは、泳ぐとき後ろあしをどう動かしますか？ **オールのように両方いっしょに.** 後ろあしは両方同時にかきます。 [8]
4. オスは、特別な前あしを何に使いますか？ **メスにしがみつく.** 吸盤パッドが、交尾のあいだメスの背中にくっつきます。 [3]
5. ゲンゴロウが車に降りることがあるのは、なぜですか？ **ぴかぴかした暗い色の塗装が水のように光を反射するから.** ぴかぴかした赤や黒の面は、池のように偏光した光を反射します。 [10]
6. 水中のトラは、どうやって食べ物を食べますか？ **体の外で消化してから、すする.** 消化液があごの管から入り、やわらかくなった食べ物がすいだされます。 [19][2]
7. ゲンゴロウの卵は、ふつうどこに産まれますか？ **水草の茎の中.** メスは、水面の下で植物の茎の中に卵を産みます。 [30]
8. 成長した水中のトラは、どこでさなぎになりますか？ **岸の泥の中.** 水から這い出して、陸の泥にもぐります。 [2]
9. 1回のもぐりは、種によってどれくらい続きますか？ **数分から24時間.** もぐっていられるのは数分から最大24時間で、小川の甲虫には6週間以上水中にいたものもいます。 [5]
10. Thermonectus marmoratusの幼虫の主眼には、どんな特別なところがありますか？ **二重焦点レンズがある.** 主眼にはそれぞれ二重焦点レンズと2つの網膜があります。 [11]
11. ヨーロッパ最大のゲンゴロウ、Dytiscus latissimusの体長は？ **44mm.** 約44mmになり、EUで保護されています。 [25]
12. ゲンゴロウを見つけたら、どうしたらいいですか？ **水の中で観察する.** 大きなゲンゴロウはかみつくことがあるので、さわらずに観察しましょう。 [2]

### 出典（2026-10-16確認）

1. [Wikipedia contributors. Great diving beetle. English Wikipedia (accessed 2026-10-16)](https://en.wikipedia.org/wiki/Great_diving_beetle)
2. [Wikipedia contributors. Dytiscidae. English Wikipedia (accessed 2026-10-16)](https://en.wikipedia.org/wiki/Dytiscidae)
3. [Bergsten J, Miller KB (2007). Phylogeny of diving beetles reveals a coevolutionary arms race between the sexes. PLoS ONE 2(6): e522](https://doi.org/10.1371/journal.pone.0000522)
4. [Karlsson Green K, Kovalev A, Svensson EI, Gorb SN (2013). Male clasping ability, female polymorphism and sexual conflict: fine-scale elytral morphology as a sexually antagonistic adaptation in female diving beetles. Journal of the Royal Society Interface](https://doi.org/10.1098/rsif.2013.0409)
5. [Kehl S, Dettner K (2009). Surviving submerged: setal tracheal gills for gas exchange in adult rheophilic diving beetles. Journal of Morphology](https://doi.org/10.1002/jmor.10762)
6. [Seymour RS, Matthews PGD (2013). Physical gills in diving insects and spiders: theory and experiment. Journal of Experimental Biology](https://doi.org/10.1242/jeb.070276)
7. [Australian National Botanic Gardens. Family Dytiscidae: predaceous water beetles (Waterbugs for Hire / CPBR)](http://www.anbg.gov.au/cpbr/WfHC/Dytiscidae/index.html)
8. [Qi D, Zhang C, He J, Yue Y, Wang J, Xiao D (2021). Observation and analysis of diving beetle movements while swimming. Scientific Reports](https://doi.org/10.1038/s41598-021-96158-1)
9. [Chen Y, Shih MC, Wu MH, Yang EC, Chi KJ (2014). Underwater attachment using hairs: the functioning of spatula and sucker setae from male diving beetles. Journal of the Royal Society Interface](https://doi.org/10.1098/rsif.2014.0273)
10. [Kriska G, Csabai Z, Boda P, Malik P, Horváth G (2006). Why do red and dark-coloured cars lure aquatic insects? The attraction of water insects to car paintwork explained by reflection-polarization signals. Proceedings of the Royal Society B](https://doi.org/10.1098/rspb.2006.3500)
11. [Stowasser A, Rapaport A, Layne JE, Morgan RC, Buschbeck EK (2010). Biological bifocal lenses with image separation. Current Biology](https://doi.org/10.1016/j.cub.2010.07.012)
12. [Maksimovic S, Layne JE, Buschbeck EK (2011). Spectral sensitivity of the principal eyes of sunburst diving beetle, Thermonectus marmoratus, larvae. Journal of Experimental Biology](https://doi.org/10.1242/jeb.058990)
13. [Qi D, Zhang C, Wu Z, Shen C, Yue Y, Ren L, Yang L (2023). Dynamics and hydrodynamic efficiency of diving beetle while swimming. Heliyon](https://doi.org/10.1016/j.heliyon.2023.e14200)
14. [Jones KK, Cooper SJB, Seymour RS (2019). Cutaneous respiration by diving beetles from underground aquifers of Western Australia (Coleoptera: Dytiscidae). Journal of Experimental Biology](https://doi.org/10.1242/jeb.196659)
15. [Csabai Z, Boda P, Bernáth B, Kriska G, Horváth G (2006). A ‘polarisation sun-dial’ dictates the optimal time of day for dispersal by flying aquatic insects. Freshwater Biology 51: 1341–1350](https://doi.org/10.1111/j.1365-2427.2006.01576.x)
16. [Iversen LL, Svensson EI, Christensen ST, Bergsten J, Sand-Jensen K (2019). Sexual conflict and intrasexual polymorphism promote assortative mating and halt population differentiation. Proceedings of the Royal Society B](https://doi.org/10.1098/rspb.2019.0251)
17. [Meinwald J, Huang Q, Vrkoc J, et al. (1998). Mirasorvone: a masked 20-ketopregnane from the defensive secretion of a diving beetle (Thermonectus marmoratus). PNAS 95(6): 2733](https://doi.org/10.1073/pnas.95.6.2733)
18. [Classen R, Dettner K (1983). Pygidial defensive titer and population structure of Agabus bipustulatus and Agabus paludosus (Coleoptera, Dytiscidae). Journal of Chemical Ecology](https://doi.org/10.1007/BF00988037)
19. [Inoda T, Kamimura S (2015). Choice of prey body parts for effective feeding by predaceous diving beetle larvae, Dytiscus sharpi sharpi. Journal of Insect Behavior](https://doi.org/10.1007/s10905-014-9475-z)
20. [Inoda T (2012). Predaceous diving beetle, Dytiscus sharpi sharpi larvae avoid cannibalism by recognizing prey. Zoological Science](https://doi.org/10.2108/zsj.29.547)
21. [Burton LS, Keenan TA, Rodela TM, Toxopeus J (2026). Overwintering under the ice: seasonal shifts in cold and hypoxia stress physiology of three winter-active pond insects. bioRxiv preprint](https://doi.org/10.64898/2026.08.05.743153)
22. [Inoda T, Tajima F, Taniguchi H, et al. (2007). Temperature-dependent regulation of reproduction in the diving beetle Dytiscus sharpi. Zoological Science](https://doi.org/10.2108/zsj.24.1115)
23. [Kim H, Kim JY, Kim K, et al. (2025). The complete mitogenome of Dytiscus marginalis czerskii. Mitochondrial DNA Part B](https://doi.org/10.1080/23802359.2025.2528577)
24. [Bilton DT, Ribera I, Short AEZ (2019). Water beetles as models in ecology and evolution. Annual Review of Entomology 64](https://doi.org/10.1146/annurev-ento-011118-111829)
25. [Balalaikins M, Schmidt G, Aksjuta K, et al. (2023). The first comprehensive population size estimations for the highly endangered largest diving beetle Dytiscus latissimus in Europe. Scientific Reports](https://doi.org/10.1038/s41598-023-36242-w)
26. [Rashed AA, Aly ES, Mashlawi AM, Bayoumy MH (2025). Density-dependent mortality of the diving beetle, Rhantus elevatus preyed upon Culex pipiens larvae. Journal of Experimental Zoology A](https://doi.org/10.1002/jez.2873)
27. [Onen H, Kaddumukasa MA, Kayondo JK, Akol AM, Tripet F (2024). A review of applications and limitations of using aquatic macroinvertebrate predators for biocontrol of the African malaria mosquito. Parasites & Vectors](https://doi.org/10.1186/s13071-024-06332-3)
28. [Hendrich L, Manuel M, Balke M (2019). The return of the Duke: locality data for Megadytes ducalis Sharp, 1882, the world’s largest diving beetle. Zootaxa](https://doi.org/10.11646/zootaxa.4586.3.8)
29. [Wikidata. Megadytes ducalis (Q1311614): IUCN conservation status Extinct, IUCN taxon ID 12944](https://www.wikidata.org/wiki/Q1311614)
30. [Inoda T (2011). Cracks or holes in the stems of oviposition plants provide the only exit for hatched larvae of diving beetles of the genera Dytiscus and Cybister. Entomologia Experimentalis et Applicata](https://doi.org/10.1111/j.1570-7458.2011.01140.x)
31. [Blagodatski A, Kryuchkov M, Sergeev A, et al. (2014). Under- and over-water halves of Gyrinidae beetle eyes harbor different corneal nanocoatings. Scientific Reports](https://doi.org/10.1038/srep06004)
32. [Wikidata. Dytiscus latissimus (Q906785): IUCN conservation status Vulnerable, IUCN taxon ID 6970](https://www.wikidata.org/wiki/Q906785)
33. [Wikidata. Dytiscidae (Q327149)](https://www.wikidata.org/wiki/Q327149)
34. [Liao W (2024). Water colour shapes diving beetle (Coleoptera: Dytiscidae) assemblages in urban ponds. Insects 15(5): 308](https://doi.org/10.3390/insects15050308)
35. [Nagata N (2019). The complete mitochondrial genome of the critically endangered diving beetle Dytiscus sharpi. Mitochondrial DNA Part B](https://doi.org/10.1080/23802359.2019.1630333)
36. [Wikidata. Graphoderus bilineatus (Q1316227): IUCN conservation status Vulnerable, IUCN taxon ID 9494](https://www.wikidata.org/wiki/Q1316227)

## サイズと詳細

- **翼開長:** 5-80 mm
- **サイズ:** 0.9-47.5 mm
- **寿命:** 365-730 日
- **脚の数:** 6

## 食性と食事

この甲虫たちは獰猛なハンターで、淡水に住む多くの小動物を食べます！

- **年齢による違い:** 幼虫も成虫も捕食性で、同じような、しかし大きさに合った獲物を捕食します。
- **主な食物:** 昆虫の幼虫, オタマジャクシ, 小型魚, 水生ミミズ, カタツムリ
- **採餌方法:** 追跡

## 生態系とのつながり

- **捕食する:** [マルタニシ](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%B7) (*Lymnaea stagnalis*) — 成虫と幼虫はこれらの一般的な淡水カタツムリを捕食します。
- **捕食する:** [ヨーロッパアカガエル](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB) (*Rana temporaria*) — 甲虫は、この広範囲に生息するカエル種のオタマジャクシを容易に捕食します。
- **捕食される:** マガモ (*Anas platyrhynchos*) — ゲンゴロウは水生鳥類の食料源となることがあります。
- **捕食する:** イエカ (*Culex pipiens*) — ゲンゴロウはボウフラを食べますが、蚊の数をおさえられるかどうかは、科学者がまだ調べているところです。

## 特徴

- [斑点](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E6%96%91%E7%82%B9): 異なる色の斑点や模様がある。
- [単独行動](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E5%8D%98%E7%8B%AC%E8%A1%8C%E5%8B%95): 単独行動をとる動物は、繁殖や子育ての時を除き、生涯のほとんどを1匹で生活します。
- [カラフル](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%AB): カラフルとは、生物や物体が明るくはっきりとした多様な色合いを見せることを指します。
- [食虫性](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E9%A3%9F%E8%99%AB%E6%80%A7): この特性は、主に昆虫やその他の小型無脊椎動物を食べる生物を示します。
- [待ち伏せ捕食者](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E5%BE%85%E3%81%A1%E4%BC%8F%E3%81%9B%E6%8D%95%E9%A3%9F%E8%80%85): 待ち伏せ捕食者は、辛抱強く身を潜めて待ち、気付かずに獲物が射程圏内に入ったときに突然攻撃を仕掛けて狩りをします。
- [湿地](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E6%B9%BF%E5%9C%B0): この生息地特性は、湿地（年間を通して、または季節的に水に浸かっている沼や湿原などの土地）で見られる種を示します。
- [キーストーン種](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E7%A8%AE): その存在と役割が環境に対して極めて大きな影響を与える種を指します。
- [スピードスター](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC): この特性は、狩り、逃走、または移動において、並外れた素早さを見せる生物を示します。
- [肉食性](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E8%82%89%E9%A3%9F%E6%80%A7): この特徴は、食事のすべて、または大部分が動物の肉である生物を示します。
- [水生](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E6%B0%B4%E7%94%9F): 水生の生息地には、海、川、湖、湿地など、生物が主に水中で生活する環境が含まれます。

## コレクション

- [Insects](https://www.snappit.app/ja/explore/collections/%E6%98%86%E8%99%AB)

## 安全性

**危険度:** 1/5 · 非常に低い

大きなゲンゴロウは強いあごをもち、つまみ上げると鋭くかむことがあります。つかまれると防御液も出します。さわらずに水ぎわから観察し、かまれたら大人に伝えましょう。

## よくある質問

### ゲンゴロウ科を見分けるには？

背中で硬い上翅が一本の線になって合わさっているかを確認し、そのあと触角、体型、脚、模様を比べましょう。金属光沢の色は光の当たり方で大きく変わります。 甲虫を調べる：写真をアップロードして、写っている特徴を比べましょう。

### ゲンゴロウ科の翼開長は何ですか？

5-80 mm

### ゲンゴロウ科のサイズは何ですか？

0.9-47.5 mm

### ゲンゴロウ科の寿命は何ですか？

365-730 日

### ゲンゴロウ科は何を食べますか？

この甲虫たちは獰猛なハンターで、淡水に住む多くの小動物を食べます！

### ゲンゴロウ科は通常どこに生息していますか？

湿地

### ゲンゴロウ科はどのように狩りをしますか？

追跡

### ゲンゴロウ科の脚の数は何ですか？

6

## もっと昆虫を見る

- [マルハナバチ](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%90%E3%83%81-3) (*Bombus impatiens*)
- [マダラヤナギウンカ](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%8A%E3%82%AE%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%AB) (*Lycorma delicatula*)
- [チャイロオビマルハナバチ](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%82%AA%E3%83%93%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%90%E3%83%81) (*Bombus griseocollis*)
- [アメリカクマバチ](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%90%E3%83%81) (*Xylocopa virginica*)

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出典: [ゲンゴロウ科の特徴・豆知識・見られる場所 — Snappit](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AD%E3%82%A6%E7%A7%91)
