# シロイルカ (*Delphinapterus leucas*)

シロイルカは、丸みを帯びた頭部を持つ白いクジラです。小鳥のさえずりのような鳴き声や、口笛のような音を出すことで知られています。

- **カテゴリ:** [哺乳類](https://www.snappit.app/ja/explore/categories/%E5%93%BA%E4%B9%B3%E9%A1%9E)
- **レア度:** レア
- **危険度:** 1/5 · 非常に低い
- **スナップ:** 4
- **生息地:** 北極海および亜北極海の冷たい海。
- **別名:** 海のカナリア, シロクジラ

![シロイルカ](https://res.cloudinary.com/drieglelr/image/upload/v1771426315/objects/4393.jpg)

## 外見

シロイルカは中型のクジラの仲間で、特徴的なクリーム色がかった白い体と、「メロン」と呼ばれる丸くふくらんだ額を持っています。ほとんどのクジラとは異なり背びれがなく、首がとても柔軟です。生まれたばかりの赤ちゃんは濃い灰色をしています。

## 分類

- **界:** Animalia
- **門:** Chordata
- **綱:** Mammalia
- **目:** Cetacea
- **科:** Monodontidae
- **属:** Delphinapterus

## シロイルカをじっくり見る

シロイルカ（Delphinapterus leucas）は、ベルーガともよばれる、北極やそのまわりの冷たい海にすむ中くらいの大きさのハクジラです。おとなの体は白く、おでこには「メロン」とよばれるやわらかくふくらんだ部分があります。首はよく動き、背びれのかわりに低い隆起（でっぱり）があります。今生きている近い親せきはイッカクだけです。口笛のような音やさえずりをたくさん出すので、「海のカナリア」というニックネームがついています。

別名: ベルーガ, 白イルカ, 海のカナリア, Delphinapterus leucas.

### すごい能力

- **変身メロン** (5 メロンの形; 議論中): おでこの形を目に見えて変えることが知られているハクジラは、シロイルカだけです。科学者は、これが顔の表情のような役わりをもち、音の向きを決めるのにも役立っているかもしれないと考えています。 [3][2][1]
  - 2024年の水族館での研究では、シロイルカがメロンの形を変える回数は、仲間とかかわっているときのほうが34倍も多く、その94%はほかのシロイルカから見える場所でおこなわれました。
  - 研究者は「平ら」「持ち上げ」「押しつけ」「つき出し」「ふるわせ」の5つの形に名前をつけました。「ふるわせ」は、おもにオスがメスに求愛するときに見せます。
  - CTスキャンをもとにしたコンピューターモデルから、脂肪でできたメロンが音を前へ集めて送り出すしくみがわかりました。形を変えることで音のビームの向きを変えているのかどうかは、まだ研究中です。
  - 1分あたりにメロンの形を変える回数: 仲間とかかわっているとき 1.72; それ以外のとき 0.05
- **音のレーダー** (80 m 雑音テストでの標的までの距離): シロイルカはクリック音を出し、はね返ってくるこだまを聞いて、えものをさがしたり道を見つけたりします。にごった水の中や氷の下でもだいじょうぶです。 [1][18][19][4][14]
  - サンディエゴの静かな湾から、ハワイのもっとさわがしい湾へうつされたシロイルカは、クリック音を約1オクターブ高く、最大18 dB大きくしました。
  - 背景に雑音があるテストで、あるシロイルカは、ハンドウイルカよりもずっと弱いこだまを聞き分けました。最大80 m先の金属の球からはね返ったこだまです。
  - グリーンランド沖の野生のシロイルカは、幅わずか約5°のビームを出し、それを上下にふります。科学者は、細いビームなら氷からのこだまをへらせて、息つぎの穴を見つけやすくなると考えています。
  - クリック音は、噴気孔の下にある右側のフォニックリップスで出されます。
  - あるシロイルカのクリック音のピーク周波数: さわがしい湾（ハワイ、カネオヘ） 100–120 kHz; 静かな湾（サンディエゴ） 40–60 kHz
- **海のカナリア** (41 ある群れの鳴き声の種類): 口笛、さえずり、キーキー声、モーという声、クリック音。シロイルカはとてもにぎやかなので、むかしの船乗りたちは「海のカナリア」とよびました。 [1][20][21][22][23][24]
  - 科学者は、クック湾のシロイルカの鳴き声1,633個を41種類に分けました。そのほとんどは口笛のような音でした。
  - バンクーバー水族館で生まれた赤ちゃんは、生まれて1時間以内に鳴き、2週間で口笛のような音を出し、20か月のころにはおもな鳴き声がお母さんの声にそっくりになりました。
  - 北極の河口にある浅い水路に一時的に閉じこめられたシロイルカたちは、いろいろな「コンタクトコール」を使いました。だれが鳴いているかを仲間に伝える「サイン」のようなものかもしれません。
  - 鳴き声の中には、少なくとも144 kHzに達する超音波もあります。セントローレンス川のシロイルカは、船が近くにいるときもこの声を出しつづけましたが、ほかの鳴き声はへりました。
  - 2012年、科学者は、人間の声を自分からまねしたシロイルカの録音を発表しました。
  - クック湾のシロイルカの鳴き声（録音1,633個）: 口笛音 77%; パルス音 22%; 組み合わせ音 1%
- **首ふりじょうず** (くっついていない 首の骨): ほとんどのクジラは首の骨がくっついています。シロイルカはそうではないので、うなずいたり頭を回したりして、まわりを見わたせます。 [1][12][3]
  - 頭を上下左右に動かせます。
  - 科学者は、これが泥でにごった水や氷におおわれた水の中で、向きを変えたりえものをとったりするのに役立っていると考えています。
  - 科学者によると、形が変わるメロンのおかげで、シロイルカはハクジラの中でいちばんよく動く顔ももっています。
- **氷の下もスイスイ** (≈690 km 海氷の下を移動した距離): 背びれはなく、かたい隆起があるだけです。NOAAによると、そのおかげでシロイルカは浮かぶ氷の下をらくに泳げます。 [1][12][13][4]
  - はるか北の海では、海面の90–100%をおおうこともある海氷の下でえものをとります。
  - 開けた海から氷の下へ、最大約690 km（430マイル）も移動した記録があります。
  - 科学者は、細いソナーのビームが、群氷（パックアイス）の割れ目や息つぎの穴を見つけるのに役立っていると考えています。
  - 氷には危険もあります。割れ目がこおってしまうと、シロイルカは小さな息つぎの穴に閉じこめられ、そこをホッキョクグマにねらわれることがあります。
- **夏のあかすり** (2–3× ほかの哺乳類より速い皮ふの成長): 夏になると、多くのシロイルカが浅い河口に集まり、砂利や岩に体をこすりつけて、黄色っぽくなった古い皮ふをこすり落とします。 [25][16][1]
  - カナダ北極圏のカニンガム入り江では、ひと夏でいちばん多いときに762頭から1,741頭が数えられました。シロイルカたちは27–38日間とどまり、泥や小石、とがった石灰岩に全身の皮ふをこすりつけました。
  - あたたかく塩分の少ない川の水が古い外側の皮ふをやわらかくし、こすることで脱皮が早く進むと科学者は考えています。
  - シロイルカの皮ふの細胞は、ほかのクジラや陸の哺乳類で報告されたどの値より2–3倍速くふえます。
  - 生まれたばかりの赤ちゃんとそのお母さん以外は、どの年れいのシロイルカも体をこすりつけます。
- **深海ダイバー** (900+ m 記録された最も深い潜水): シロイルカは浅い海でえさをとることが多いですが、人工衛星の発信機をつけたシロイルカが、北極海で900 mより深くもぐったことがあります。 [26][27][28][1][29][30][31]
  - 深いカナダ海盆では、発信機が900 mをこえる1日の最大潜水を記録しました。ボーフォート海の西部では、ホッキョクダラがいちばん多い200–300 mの深さにもぐることが最も多くありました。
  - ほとんどの潜水は18分未満ですが、21分になることもあります。NOAAによると、潜水は最長25分つづくことがあります。
  - 深い潜水の多くは、海底までまっすぐもぐってまた上がってくるもので、おそらく食べものをとるためです。
  - 1984年、訓練されたシロイルカが647 mまでもぐりました。これは当時、海の哺乳類で計測された最も深い潜水でした。
  - 記録された最も深い潜水: シロイルカ（野生・発信機つき） 900+ m; シロイルカ（訓練、1984年） 647 m; イッカク ≈1,200 m

### からだの部位

- **メロン** (5 観察されたメロンの形) [1][2][3][4]
  - メロンは、おでこにあるやわらかい脂肪のふくらみです。エコーロケーション（反響定位）に使うクリック音もふくめ、シロイルカの音の形をととのえ、向きを決めます。
  - 頭の形を目に見えて変えることが知られているハクジラは、シロイルカだけです。科学者は、メロンの形を「平ら」「持ち上げ」「押しつけ」「つき出し」「ふるわせ」の5つに分けて名前をつけました。
  - 大きくて丸い頭からは、細い音のビームが出ます。グリーンランド沖の野生のシロイルカでは、ビームの上下の幅はわずか約5°でした。
- **目** [1][5]
  - NOAA（アメリカ海洋大気庁）によると、シロイルカは水の中でも水の外でもよく見えます。
  - 夏のアラスカのクック湾のように、泥でとてもにごった水の中ではあまり見えないので、かわりに音にたよります。
  - 2026年の水族館での研究では、4頭のうち2頭が鏡で自分の体を調べ、1頭が「マークテスト」に合格しました。シロイルカが自分を自分だとわかるのかもしれないことを示す、最初の手がかりです。
- **耳** (150 kHz 聞こえたいちばん高い音) [6][7]
  - 聴覚は、ハクジラにとっていちばん大切な感覚です。アラスカで調べた野生のシロイルカ7頭は、どれも少なくとも128 kHzまでの音が聞こえ、2頭は150 kHzまで聞こえました。
  - いちばんよく聞こえたのは、約45 kHzから80 kHzのあいだでした。
  - ハクジラは、おもに下あごを通して音をキャッチすると考えられています。調べたあるシロイルカでは、いちばん敏感な場所は下あごの先でした。
- **口と歯** (32–40 歯の本数) [1][8][9][10][11][12]
  - シロイルカには32本から40本の単純な形の歯がありますが、えものはまるのみにします。海底の近くでは、おもに吸いこんで食べものをとらえます。
  - くちびるをすぼめて、小さな丸い口をつくれます。実験では、最大126 kPaの吸いこむ力を出しました。
  - 歯には1年に1枚ずつ成長の層がふえていきます。木の年輪のようなものなので、科学者はこの層を数えてシロイルカの年齢を調べます。
  - メニューは、ホッキョクダラ、サケ、ニシン、カラフトシシャモなどの魚に加えて、イカ、タコ、エビ、カニ、ゴカイなどの虫です。
- **噴気孔** [13][14]
  - シロイルカは頭のてっぺんにある噴気孔（鼻のあな）で息をします。噴気孔だけを水面から出すこともあり、このわざは「シュノーケリング」とよばれます。
  - 水面にいるのは、全体の時間のうち約4–7%だけです。
  - 噴気孔の下には、音を出す「フォニックリップス（音のくちびる）」が2組あります。右の組でクリック音を出し、左の組で口笛のような音やほかのほとんどの鳴き声を出します。
- **首** (くっついていない 首の骨) [1][12]
  - ほとんどのクジラとちがい、シロイルカの首の骨はたがいにくっついていません。
  - そのため、うなずいたり、頭を上下左右に向けたりできます。
  - これは、にごった水や氷におおわれた水の中で、向きを変えたりえものをとったりするのに役立つのかもしれません。
- **胸びれ** [12]
  - 短くて幅が広く、パドルのような形です。
  - 年をとったオスでは、胸びれの先が上向きにそり返ります。
  - オスはメスより最大25%長くなります。
- **背中** (0 背びれの数) [1][12][15][16]
  - 背びれはなく、背中に沿ってかたくて細い隆起があるだけです。
  - 学名は「ひれのない白いイルカ」という意味です。Delphinapterusは「ひれ（またはつばさ）のないイルカ」、leucasは「白」を表すことばから来ています。
  - NOAAによると、背びれのない背中のおかげで、シロイルカは浮かんでいる氷の下をらくに泳げます。
  - 春には背中が黄色っぽく見えることがよくあります。この古い皮ふは、夏の脱皮ではがれ落ちます。
- **尾びれ** [12][8][17]
  - 幅が広く、真ん中に深い切れこみがある尾びれです。
  - シロイルカはゆっくり泳ぎ、よく海流に乗って移動します。もぐるときに尾びれを水面から上げることはめったにありません。
  - 発信機をつけた野生のシロイルカは、1秒に最大約2.5 mの速さでもぐっていきました。
- **脂肪層** (最大40% 体重にしめる割合) [13][1]
  - 厚さ最大約13 cmの脂肪の層が、シロイルカの体をあたため、エネルギーをたくわえます。
  - 脂肪層は、体重の40%をしめることもあります。
  - 生まれたばかりの赤ちゃんにはまだ厚い脂肪がないので、お母さんはあたたかくて浅い河口で出産します。

### 数字

| 項目 | 値 | メモ |
|---|---|---|
| 体長 | 3.5–5.5 m | おとな。オスはメスより最大25%長い [12] |
| 体重 | 最大1,500 kg | いちばん大きいのはおとなのオス [12][13] |
| 生まれたとき | ≈1.6 m | 体重は約78 kg; 3.5–5.5 mまで成長 [12] |
| 最も深い潜水 | 900+ m | 人工衛星の発信機をつけたシロイルカ、北極海 [26][30] |
| 息止め | 最大25分 | ほとんどの潜水は18分未満 [1][27][28] |
| 歯 | 32–40本 | 1本ごとに1年で1枚の成長層がふえる [1][10] |
| 脂肪層 | 最大40% | 体重にしめる割合。厚さは最大約13 cm [1][13] |
| 聴覚 | 最大150 kHz | 調べた野生の7頭すべてが128 kHz以上を聞きとれた [6] |
| 寿命 | 60–80+年 | 歯の年輪からわかる。数えられた最多は80層 [10][12][1] |
| 世界の数 | 約15万–20万頭 | 知られている21の系群（グループ）に分かれる。推定には幅がある [8][34] |

### 写真

- [カナダ、ハドソン湾のチャーチル川にいるおとなのシロイルカ](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Beluga_1_1999-07-03_cropped.jpg) (写真: Ansgar Walk, CC BY-SA 2.5)
- [マニトバ州チャーチル近くに集まる夏の群れ](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Belugaschule_1999-07-02.jpg) (写真: Ansgar Walk, CC BY 2.5)
- [ケベック州、セントローレンス川の親子](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:St._Lawrence_beluga_and_calf.jpg) (写真: Saucoin, CC BY-SA 4.0)
- [アラスカ、クック湾のおとなのメスと黒っぽい赤ちゃん](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Beluga847.jpg) (写真: Janice Waite, NOAA, Public domain)
- [灰色のシロイルカ。灰色の皮ふは若いしるし（バンクーバー水族館）](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Beluga_whale(Vancouver)01(js).jpg) (写真: Jerzy Strzelecki, CC BY 3.0)
- [メロンとよく動く首（バンクーバー水族館）](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Delphinapterus_leucas_head_1.jpg) (写真: Stan Shebs, CC BY-SA 3.0)
- [上から見ると、背びれがないのがわかります](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Anim1108_-_Flickr_-_NOAA_Photo_Library.jpg) (写真: Kristin Laidre, Polar Science Center, University of Washington (NOAA Photo Library), Public domain)
- [ケベック州タドゥサック、セントローレンス川の尾びれ](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Beluga_Whale_Tadoussac_Quebec_Canada_Luca_Galuzzi_2005.jpg) (写真: Luca Galuzzi, CC BY-SA 2.5)
- [アラスカ、ナクネク川のシロイルカ](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Belugas_in_Naknek_River%2C_King_Salmon_2_copy_(10981743233).jpg) (写真: Katmai National Park and Preserve, Public domain)
- [水中で横から見たところ（バンクーバー水族館）](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Delphinapterus_leucas_20.jpg) (写真: iwona_kellie (Flickr), CC BY 2.0)

### 質問

- **シロイルカが「海のカナリア」とよばれるのはなぜ？** とてもにぎやかだからです。シロイルカは口笛のような音、さえずり、キーキー声、モーという声、クリック音を出し、むかしの船乗りたちは「海のカナリア」というニックネームをつけました。ある研究では、クック湾のシロイルカの鳴き声が41種類に分けられています。 [1][20]
- **シロイルカは人間にとって危険？** 野生のシロイルカが人をおそったという科学的な報告は見つかりませんでした。でも、シロイルカは体重が最大1,500 kgにもなる大きな野生動物で、近づくとストレスをあたえてしまいます。遠くから見守りましょう。アメリカではNOAAが少なくとも100ヤード（約90 m）はなれるようよびかけていて、カナダではセントローレンス川のシロイルカから400 mはなれることが義務づけられています。ぜったいにさわったり、えさをあげたりしないでください。 [12][1][47]
- **シロイルカはいつ白くなるの？** ゆっくりと白くなります。生まれたときは茶色かこい灰色で、青みがかった灰色、灰色と変わり、メスは約14歳、オスは約18歳をすぎると真っ白になります。セントローレンス川の研究者は、約8–12歳からのシロイルカを白いおとなとして数えています。 [12][8]
- **シロイルカはどのくらい深くもぐれる？** 人工衛星の発信機をつけた野生のシロイルカは、北極海で900 mより深くもぐりました。ほとんどの潜水は18分未満ですが、NOAAによると最長25分つづくこともあります。 [26][27][1]
- **シロイルカの寿命は？** シロイルカは60年以上生きることがあります。歯には1年に1枚ずつ成長の層がふえ、シロイルカの歯で数えられた最も多い層は80枚です。アラスカでは、70歳のメスが妊娠していたこともありました。 [10][1]
- **シロイルカは絶滅危惧種？** 種としてはちがいます。IUCNはシロイルカを「低懸念（LC）」としています。ただし、アラスカのクック湾の群れ（約331頭）は「深刻な危機（CR）」で、カナダはセントローレンス川のシロイルカを絶滅危惧種に指定しています。 [46][34][1][8]
- **シロイルカとイッカクのちがいは？** どちらも同じイッカク科（Monodontidae）の、いとこどうしです。おとなのシロイルカは白く、歯は32–40本。イッカクはまだら模様で、歯は2本だけです。ほとんどのオスでは左の歯がのびて、長さ最大約3 mのきばになります。 [34][1][31]
- **ベルーガ・キャビアはシロイルカからとれるの？** いいえ。ベルーガ・キャビアは、オオチョウザメ（Huso huso）という魚の卵からつくられます。この魚は今、絶滅寸前です。 [36][37]

### シロイルカのウソ・ホント

それぞれの説について「ウソ」か「ホント」かをタップして、答えをたしかめてみましょう。

- "シロイルカは生まれたときから白い。" **ウソ！** 生まれたばかりの赤ちゃんは茶色かこい灰色です。そのあと青みがかった灰色、灰色へと変わり、真っ白になるのは10代になってから。メスは約14歳、オスは約18歳をすぎてからです。 [12][8][1]
- "シロイルカは、ふつうのイルカの仲間だ。" **ウソ！** 名前に「イルカ」とつき、属名も「ひれのないイルカ」という意味ですが、シロイルカはイッカクといっしょに独自のグループ、イッカク科（Monodontidae）に属しています。DNAを調べると、本当のイルカ（マイルカ科）よりもネズミイルカのほうが近い親せきです。 [1][34][35]
- "ベルーガ・キャビアはシロイルカからとれる。" **ウソ！** キャビアをとるのは、オオチョウザメ（Huso huso、別名ベルーガ）という大きな魚で、今では絶滅寸前です。どちらの「ベルーガ」という名前も、ロシア語で「白」を表すことばから来ています。 [36][37]
- "人間の声をまねしたシロイルカがいる。" **ホント！** 2012年、科学者は、人間の声をまねて話し声のような音を出すシロイルカの録音を発表しました。だれも教えていなかったのに、です。 [24]
- "シロイルカは首を回せない。" **ウソ！** ほとんどのクジラとちがって首の骨がくっついていないので、うなずいたり、頭を左右に向けたりできます。 [1][12]
- "シロイルカは北極の氷の海にしかいない。" **ウソ！** 亜北極のセントローレンス川河口やクック湾で、一年中くらす群れもいます。ユーコン川を約1,340 kmさかのぼった場所で見つかったシロイルカもいますし、1頭だけで南のニュージャージー州まで旅したシロイルカもいます。化石からは、その親せきがかつてイタリア沖のあたたかい海にすんでいたこともわかっています。 [34][13][38]
- "シロイルカは毎年夏に皮ふを新しくする。" **ホント！** 多くのシロイルカは夏に脱皮します。あたたかく浅い河口で砂利や岩に体をこすりつけ、黄色っぽくなった古い皮ふを落とします。 [16][25][1]
- "シロイルカの寿命は25–30年くらいしかない。" **ウソ！** 昔の研究では、歯の層は1年に2枚ずつふえると考えられ、最高年齢は約25歳とされていました。2006年に「核実験由来の炭素」を使った調査で、層は1年に1枚だとわかりました。つまりシロイルカは、考えられていたより2倍長生きで、60年以上生きるのです。 [39][10][11]

### シロイルカの記録

「いちばん」の記録とその持ち主を、出典で一つひとつ確かめました。

- 当時の最も深い潜水記録: 訓練されたシロイルカ, 647 m (1984年、海の哺乳類で計測された最も深い潜水（深海ケーブルにからまったマッコウクジラをのぞく）) [30]
- 野生のシロイルカの最も深い潜水: 人工衛星の発信機をつけたシロイルカ, 900+ m (北極海、カナダ海盆) [26]
- 最大のシロイルカの群れ: カナダ、ハドソン湾西部, 約54,500頭 (2015年に空から数えた数。ハドソン湾には、夏に世界最大のシロイルカの群れが集まります) [34][40]
- 自分から人間の声をまねたことが示された最初のクジラ: あるシロイルカ, 2012年 (録音は科学誌『Current Biology』で発表) [24]
- 測定された中で最も速く育つ皮ふ: シロイルカ, 2–3× (皮ふの細胞がふえる速さは、ほかのクジラや陸の哺乳類で報告されたどの値よりも速い) [16]
- アラスカ北西部で記録された最高齢の妊娠中のお母さん: 野生のメスのシロイルカ, 70歳 (そこで調べられた最高齢のメスが、生まれる直前の赤ちゃんをお腹に宿していた) [1]
- ただ1例だけ知られているシロイルカとイッカクの雑種: 西グリーンランドで見つかった頭骨, 1 (1990年に発見。2019年のDNA分析で、母親がイッカク、父親がシロイルカだとわかった) [41]

### シロイルカの一生

灰色の赤ちゃんから、60年以上生きることもある白いおとなになるまで。

- **夏、1日目**: あたたかい水の中で誕生. 赤ちゃんは夏に、水があたたかい浅い河口で生まれます。生まれたばかりの赤ちゃんは茶色かこい灰色で、体長約1.6 m、体重約78 kgです。 [1][12]
- **最初の1時間**: はじめての鳴き声. 水族館で生まれた赤ちゃんは、生まれて1時間以内に鳴き声を出し、生後2週間で口笛のような音を出しはじめました。 [21]
- **0–2歳**: お乳から魚へ. 赤ちゃんは少なくとも2年間お乳を飲み、1歳をすぎると魚やほかの動物も食べはじめます。 [1][12]
- **約2歳**: 青灰色から灰色へ. 青みがかった灰色の赤ちゃんは、灰色の若いシロイルカになります。フランス語では、この若いシロイルカを「ブルーヴェ（bleuvet）」とよびます。 [8]
- **6–14歳**: おとなになる. メスは約6–14歳から子どもを産めるようになり、オスはそれより少しおそく成熟します。この時期のメスは、まだ明るい灰色のことが多いです。 [1][12]
- **14–18歳**: 真っ白に. 最後に残った灰色が消えていきます。メスは約14歳、オスは約18歳をすぎてからです。 [12]
- **2–3年ごと**: 新しい赤ちゃん. 妊娠期間は約14–15か月で、お母さんは2–3年ごとに1頭の赤ちゃんを産みます。 [1][12]
- **60–80+歳**: 長い一生. 歯の層から、シロイルカは60年以上生きられることがわかっています。シャチや人間と同じように、メスは最後の子どもを産んだあとも何年も生きつづけることがあります。 [10][12][42][1]

### シロイルカの回遊

多くのシロイルカは、海氷の近くの冬の海と、夏の河口とのあいだを行き来します。一年中同じ場所にとどまる小さな群れもいくつかあります。

- **2,400+ km** ベーリング海からマッケンジー川デルタへ. 冬をベーリング海ですごし、夏をカナダのマッケンジー川デルタ沖ですごすシロイルカは、そのあいだを2,400 km（1,500マイル）以上も泳いで移動します。 [13]
- **同じ場所** 毎年夏に. シロイルカは毎年同じ夏の場所にもどってきます。血のつながったシロイルカどうしがいっしょに旅をするので、若いシロイルカがルートを覚えるのに役立っているのかもしれません。 [1][12][43]
- **2–4+週間** おそくなった秋の旅. 海氷ができる時期がおそくなったため、アラスカのある群れは、秋の回遊を1990年代より2週間から4週間以上おそく始めるようになりました。 [44]
- **76%** 採食のための潜水があった移動時間. シロイルカは旅のとちゅうでも食事をします。発信機をつけたシロイルカは、移動中の1時間ごとに見ると、その75.8%で少なくとも1回は食べものをとるためにもぐっていました。 [45]
- **一年中** 移動しない群れ. クック湾、カンバーランド湾、セントローレンス川河口のシロイルカは、一年中同じ場所かその近くにとどまります。 [34][12]

### シロイルカは絶滅危惧種？

種としてのシロイルカは絶滅のおそれはありませんが、いくつかの小さな群れは危機にあります。そして、騒音や汚染、温暖化する北極が、ますます大きな問題になっています。

- **IUCNレッドリスト:** 低懸念 (LC) (傾向は不明). シロイルカは、知られている21の系群に、あわせて約15万–20万頭がくらしています。安定している系群もありますが、多くは増えているのか減っているのかわかっていません。また、クック湾、セントローレンス川、カンバーランド湾の小さな群れは減ってきました。グリーンランド南西沖の系群は、80年以上前におそらく絶滅しました。カナダでは、セントローレンス川のシロイルカ（2023年に約1,850頭）が絶滅危惧種に指定されています。 [46][8][34][47]
- IUCNレッドリスト（2017年の評価）
- **脅威: 騒音** (35–50 km): シロイルカは、砕氷船がまだ35–50 kmもはなれているうちにパニックになり、最大80 kmもはなれた場所まで逃げました。船の音は鳴き声もかき消してしまいます。科学者の推定では、船の騒音の中では、生まれたばかりの赤ちゃんの小さな声は約170 mしか届きません。 [33][48][20]
- **脅威: 温暖化する北極** (5–10週間): 1979年から2013年のあいだに、北極のほとんどの地域で、海氷の少ない季節が5–10週間長くなりました。氷が開けたことで、シロイルカをおそうシャチが、今では毎年夏にハドソン湾までやってきます。 [49][50]
- **脅威: 汚染**: 化学物質がシロイルカの脂肪にたまっていきます。セントローレンス川の群れは、船の多い航路と、ひどく汚染された川の流域のそばでくらしていて、汚染は数の回復をおくらせている脅威のひとつです。 [1][12][51]
- **脅威: 過去のとりすぎ** (1,300 → 279): クック湾のシロイルカは、1979年から2018年のあいだに80%近くへりました。小さな群れなのに狩りが多すぎたことが、いちばんの原因と考えられています。そこでの狩りは、今では中止されています。 [1]
- **助けになっていること: 法律による保護** (7,800 km²): クック湾のシロイルカは2008年からアメリカの絶滅危惧種に指定され、2011年からは7,800 km²が「重要生息地」として守られています。 [1][52]
- **助けになっていること: 距離をとる** (400 m): カナダでは、船はセントローレンス川のシロイルカから400 mはなれなければなりません。アメリカでは、NOAAが少なくとも100ヤード（約90 m）はなれるようよびかけています。 [47][1]
- **助けになっていること: 狩猟者と協力**: 先住民の狩猟者と科学者が、いっしょにシロイルカ猟を管理しています。たとえば、1988年に作られた「アラスカ・ベルーガ委員会（Alaska Beluga Whale Committee）」です。西グリーンランドでは、とる数の上限を決めたことが、その系群の回復に役立っているようです。 [13][12]
- **助けになっていること: きれいな水**: PCBなどの有毒な化学物質が規制されてから、がんになるセントローレンス川のおとなのシロイルカがへりました。 [51]
- **助けになっていること: 市民科学**: アラスカでは、ボランティアがシロイルカの目撃情報を報告したり、写真で1頭ずつ見分ける調査を手伝ったり、毎年のイベント「Belugas Count!」に参加したりしています。 [53]
- **クック湾のシロイルカ（アラスカ）** (CR): IUCNレッドリストで「深刻な危機（CR）」、アメリカの法律でも絶滅危惧種です。最新の推定は約331頭で、数が安定しつつあるのかもしれませんが、1979年の約1,300頭にはまだまだおよびません。 [34][1]
- **イッカク（いちばん近い親せき）** (LC): 種全体では「低懸念（LC）」ですが、メルビル湾や東グリーンランドなど、一部のイッカクの系群はとても心配されています。 [54][34]

### シロイルカとイッカクをくらべよう

シロイルカとイッカクは、イッカク科（Monodontidae）で今生きているただ2種です。どちらも背びれのない、北極のハクジラです。

| | シロイルカ | イッカク |
|---|---|---|
| 学名 [34] | Delphinapterus leucas | Monodon monoceros |
| おとなの色 [12][31] | 真っ白 | 白っぽい体に黒いまだら |
| 生まれたとき [12][31] | 茶色かこい灰色、≈1.6 m | 茶色がかった灰色、≈1.5 m |
| 歯 [1][31] | 単純な形の歯が32–40本 | 上あごに2本。ほとんどのオスでは左の歯がのびて最大≈3 mのきばになる |
| 背びれ [1][31] | なし（隆起だけ） | なし（隆起だけ） |
| 体長 [12][31] | 3.5–5.5 m | 最大≈4.2 m（メス）、≈4.8 m（オス） |
| 体重 [12][31] | 最大1,500 kg | 最大≈1,000 kg（メス）、≈1,600 kg（オス） |
| 最も深い潜水 [26][31][55] | 900+ m | ≈1,200 m。冬には1日に3時間以上を800 mより深い所ですごすものもいる |
| すむ場所 [12][8][31] | 北極と亜北極。南はセントローレンス川まで | おもに北極の大西洋側 |
| 閉経 [42][1] | あり | あり |
| IUCNの評価 [46][54] | 低懸念 | 低懸念 |

シロイルカとイッカクの雑種は1例しか知られていません。上の「記録」を見てください。

### シロイルカのサイン

- 平らなメロン: いちばんよく見られるメロンの形のひとつで、仲間とかかわっていないときに見られるのは、ほぼこの形だけです。 [3]
- ボールのようにつき出したメロン: 水族館のシロイルカどうしが、ぴりぴりしたり攻撃的になったりしているときに見られます。 [3]
- メロンのふるわせ: おもに、求愛中のオスがメスに向かって頭をふるわせるしぐさです。 [3]
- 口を開けてメロンの形を変える: メロンのディスプレイに、口を開けるしぐさが加わることがあります。どのくらいよく見られるかは、形と場面によってちがいます。 [3]
- コンタクトコール: お母さんや赤ちゃん、群れの仲間が連絡をとり合うのに役立ちます。とくに、はなればなれになったときに使われます。 [22][8]
- だまりこむ: セントローレンス川のシロイルカは、船が近づくにつれて鳴く回数がどんどんへりました。 [32]
- さわがしい警戒の声、そして逃げる: 砕氷船がまだ35–50 kmもはなれているうちから、シロイルカはこうした行動をとりました。 [33]
- 夏に砂利に体をこすりつける: 皮ふのお手入れです。脱皮の時期に古い皮ふをこすり落とします。 [25]

### 年れい

- **おとな**: 真っ白。夏の脱皮の前は、背中の皮ふが黄色っぽく見えることがあります。 (10代で真っ白に。メスは約14歳、オスは約18歳をすぎてから（推定には幅があります）) [12][16][8]
- **若いシロイルカ**: はじめは青みがかった灰色、次に灰色になり、年ごとに少しずつ白っぽくなります。 (約2歳からおとなになるまで。はじめて子どもを産むときに、まだ明るい灰色のメスも多くいます) [8][12]
- **赤ちゃん（お母さんといっしょ）**: 生まれたときは茶色かこい灰色で、体長約1.6 m、体重約78 kgです。 (お母さんのそばをはなれず、少なくとも2年間はお乳を飲みます) [12][1]

### シロイルカクイズ

1. シロイルカが「海のカナリア」とよばれるのはなぜ？ **口笛のような音やさえずりなど、いろいろな音を出すから.** シロイルカは口笛のような音、さえずり、キーキー声、モーという声、クリック音を出すので、船乗りたちは「海のカナリア」とよびました。 [1]
2. シロイルカの「メロン」とは何？ **音の形をととのえる、脂肪でできたおでこ.** メロンは音の形をととのえて向きを決めます。シロイルカはその形を変えることもできます。 [1][3]
3. 生まれたばかりのシロイルカは何色？ **茶色かこい灰色.** シロイルカは茶色かこい灰色で生まれ、真っ白になるのは10代になってからです。 [12]
4. シロイルカが頭を回せるのはなぜ？ **首の骨がくっついていないから.** ほとんどのクジラとちがって首の骨がはなれているので、うなずいたり頭を回したりできます。 [1][12]
5. シロイルカには、背びれのかわりに何がある？ **かたい隆起.** 背中にはかたい隆起が通っていて、浮かぶ氷の下を泳ぐのに役立ちます。 [1]
6. 発信機をつけた野生のシロイルカは、どのくらい深くもぐった？ **900 m以上.** 人工衛星の発信機が、北極海で900 mをこえる潜水を記録しました。 [26]
7. シロイルカは、夏に古い皮ふをどうやって落とす？ **砂利や岩にこすりつける.** あたたかく浅い河口で、泥や小石、岩に全身をこすりつけます。 [25]
8. シロイルカにいちばん近い、今生きている親せきはどれ？ **イッカク.** シロイルカとイッカクは、イッカク科（Monodontidae）のたった2種のメンバーです。 [34]
9. ベルーガ・キャビアは何からとれる？ **オオチョウザメ（ベルーガ）という魚.** ベルーガ・キャビアは、絶滅寸前のオオチョウザメの卵からつくられます。 [36][37]
10. あるシロイルカがした、びっくりすることは？ **人間の声をまねした.** 2012年、科学者は、人間の声をまねるシロイルカの録音を発表しました。 [24]
11. IUCNレッドリストで「深刻な危機（CR）」とされているシロイルカの群れはどれ？ **アラスカのクック湾.** クック湾のシロイルカは約331頭。1979年には約1,300頭いました。 [34][1]
12. 科学者は、どうやってシロイルカの年齢を調べる？ **歯にできる1年ごとの層を数える.** 歯には、木の年輪のように1年に1枚ずつ成長の層がふえます。 [1][10]

### 出典（2026-10-16確認）

1. [NOAA Fisheries. Beluga Whale (Delphinapterus leucas): species page.](https://www.fisheries.noaa.gov/species/beluga-whale)
2. [Ou W, Song Z, Goertz CEC et al. (2025). Directional sound transmission and reception of the beluga whale (Delphinapterus leucas). Bioinspir Biomim 20:036007.](https://doi.org/10.1088/1748-3190/adc5bd)
3. [Richard JT, Pellegrini I, Levine R (2024). Belugas (Delphinapterus leucas) create facial displays during social interactions by changing the shape of their melons. Anim Cogn 27:7.](https://doi.org/10.1007/s10071-024-01843-z)
4. [Zahn MJ, Laidre KL, Stilz P, Rasmussen MH, Koblitz JC (2021). Vertical sonar beam width and scanning behavior of wild belugas (Delphinapterus leucas) in West Greenland. PLoS ONE 16:e0257054.](https://doi.org/10.1371/journal.pone.0257054)
5. [Mildener A, Buchman D, Ragir S, Reiss D (2026). Evidence for mirror self-recognition in beluga whales (Delphinapterus leucas). PLoS ONE 21:e0348287.](https://doi.org/10.1371/journal.pone.0348287)
6. [Castellote M, Mooney TA, Quakenbush L, Hobbs R, Goertz C, Gaglione E (2014). Baseline hearing abilities and variability in wild beluga whales (Delphinapterus leucas). J Exp Biol 217:1682–1691.](https://doi.org/10.1242/jeb.093252)
7. [Pacini A, Nachtigall PE, Mooney TA et al. (2008). Directional sensitivity and hearing pathways in the beluga whale, Delphinapterus leucas. J Acoust Soc Am 123:3506 (meeting abstract).](https://doi.org/10.1121/1.2934397)
8. [GREMM / Baleines en direct. Beluga (Delphinapterus leucas): species fact sheet.](https://baleinesendirect.org/en/discover/the-species-of-the-st-lawrence/the-13-species/beluga/)
9. [Kane EA, Marshall CD (2009). Comparative feeding kinematics and performance of odontocetes: belugas, Pacific white-sided dolphins and long-finned pilot whales. J Exp Biol 212:3939–3950.](https://doi.org/10.1242/jeb.034686)
10. [Stewart REA, Campana SE, Jones CM, Stewart BE (2006). Bomb radiocarbon dating calibrates beluga (Delphinapterus leucas) age estimates. Can J Zool 84:1840–1852.](https://doi.org/10.1139/z06-182)
11. [Waugh DA, Suydam RS, Ortiz JD, Thewissen JGM (2018). Validation of Growth Layer Group (GLG) depositional rate using daily incremental growth lines in the dentin of beluga teeth. PLoS ONE 13:e0190498.](https://doi.org/10.1371/journal.pone.0190498)
12. [NAMMCO (North Atlantic Marine Mammal Commission). Beluga (white whale).](https://nammco.no/topics/beluga/)
13. [Alaska Department of Fish and Game. Beluga Whale (Delphinapterus leucas) species profile.](https://www.adfg.alaska.gov/index.cfm?adfg=beluga.printerfriendly)
14. [Ames AE, Beedholm K, Madsen PT (2020). Lateralized sound production in the beluga whale (Delphinapterus leucas). J Exp Biol, jeb226316.](https://doi.org/10.1242/jeb.226316)
15. [Merriam-Webster Dictionary. leuk- / leuko-.](https://www.merriam-webster.com/dictionary/leuk-)
16. [St. Aubin DJ, Smith TG, Geraci JR (1990). Seasonal epidermal molt in beluga whales, Delphinapterus leucas. Can J Zool 68:359–367.](https://doi.org/10.1139/z90-051)
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52. [NOAA Fisheries. Critical habitat for the Cook Inlet beluga whale (final rule, effective 11 May 2011).](https://www.fisheries.noaa.gov/action/critical-habitat-cook-inlet-beluga-whale)
53. [NOAA Fisheries. How you can help Cook Inlet belugas.](https://www.fisheries.noaa.gov/alaska/help-belugas)
54. [IUCN Red List: narwhal (Monodon monoceros), category Least Concern, via GBIF's IUCN Red List checklist.](https://api.gbif.org/v1/species/5220008/iucnRedListCategory)
55. [Laidre KL, Heide-Jørgensen MP, Dietz R, Hobbs RC, Jørgensen OA (2003). Deep-diving by narwhals Monodon monoceros: differences in foraging behavior between wintering areas? Mar Ecol Prog Ser 261:269–281.](https://doi.org/10.3354/meps261269)

## サイズと詳細

- **長さ:** 350-550 cm
- **体重:** 1000-1500 kg
- **寿命:** 35-80 年
- **一度の出産数:** 1
- **妊娠期間:** 425-455 日

## 食性と食事

冷たい海底にすむ魚やイカ、甲殻類を好んで食べます。

- **主な食物:** タラ, オヒョウ, エビ, イカ, カニ
- **採餌方法:** 採餌

## 生態系とのつながり

- **捕食される:** [シャチ](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%81) (*Orcinus orca*) — 外洋での主な天敵。
- **捕食される:** [ホッキョクグマ](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%A7%E3%82%AF%E3%82%B0%E3%83%9E) (*Ursus maritimus*) — 氷の隙間に閉じ込められたシロイルカを捕食します。
- **捕食する:** ホッキョクダラ (*Boreogadus saida*) — シロイルカが食べる魚のひとつです。ほかにサケ、ニシン、カラフトシシャモなども食べます。

## 特徴

- [毛皮に覆われた](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E6%AF%9B%E7%9A%AE%E3%81%AB%E8%A6%86%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F): 柔らかい体毛や毛皮が密集して体を覆っている動物の特徴を表します。
- [水かきのある足](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E6%B0%B4%E3%81%8B%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E8%B6%B3): 足の指が膜で繋がっているのが特徴で、通常は泳ぐために役立ちます。
- [社会性](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%80%A7): 社会性動物は組織的な群れで生活し、採餌、防衛、子育てなど、生存に有利になるよう協力し合います。
- [魚食性](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E9%AD%9A%E9%A3%9F%E6%80%A7): 魚食性の生物とは、主に魚を食べて生活している動物のことです。
- [エコーロケーション](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3): エコーロケーションは、動物が音波を発し、その反響を認識することで、移動や狩り、コミュニケーションを行う生体ソナーです。
- [キーストーン種](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E7%A8%AE): その存在と役割が環境に対して極めて大きな影響を与える種を指します。
- [水生](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E6%B0%B4%E7%94%9F): 水生の生息地には、海、川、湖、湿地など、生物が主に水中で生活する環境が含まれます。
- [海洋](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E6%B5%B7%E6%B4%8B): 海洋生息地は、地球上のすべての海水環境を含み、非常に多様な水生生物を支えています。
- [渡り・回遊](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E6%B8%A1%E3%82%8A-%E5%9B%9E%E9%81%8A): 移動性の動物は、気候の変化や食べ物の有無に合わせて、季節ごとに地域から地域へと移動します。
- [夜行性](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E5%A4%9C%E8%A1%8C%E6%80%A7): 夜行性の動物は主に夜間に活動し、通常、日中は休んだり眠ったりしています。

## コレクション

- [Mammals](https://www.snappit.app/ja/explore/collections/%E5%93%BA%E4%B9%B3%E9%A1%9E)

## 安全性

**危険度:** 1/5 · 非常に低い

大型の野生動物なので、近づきすぎないようにしましょう。遠くから見守り、ぜったいにさわったり、えさをあげたりしないでください。

## よくある質問

### シロイルカを見分けるには？

耳、鼻先、尾、足、毛の模様を比べてみましょう。近くに比べるものがないと大きさは判断しにくく、子どもの哺乳類はまだ成獣の毛色になっていないこともあります。 哺乳類を調べる：写真をアップロードして、写っている特徴を比べましょう。

### シロイルカの長さは何ですか？

350-550 cm

### シロイルカの体重は何ですか？

1000-1500 kg

### シロイルカの寿命は何ですか？

35-80 年

### シロイルカは何を食べますか？

冷たい海底にすむ魚やイカ、甲殻類を好んで食べます。

### シロイルカは通常どこに生息していますか？

北極海および亜北極海の冷たい海。

### シロイルカはどのように狩りをしますか？

採餌

### シロイルカの一度の出産数は何ですか？

1

## 観察場所

- [サンライズ](https://www.snappit.app/ja/guides/places/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BA) — Alaska, US · 街区
- [シーワールド サンディエゴ](https://www.snappit.app/ja/guides/places/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%B4) — California, US · 水族館
- [シェッド水族館](https://www.snappit.app/ja/guides/places/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%89%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8) — Illinois, US · 水族館
- [シェッド水族館](https://www.snappit.app/ja/guides/places/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%89%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8-7c6064bb-acb7-4416-bf8c-0a55775cd755) — Illinois, US · 動物園
- [ミスティック水族館＆探査研究所](https://www.snappit.app/ja/guides/places/%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8-%E6%8E%A2%E6%A4%9C%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80) — Connecticut, US · 水族館
- [SeaWorld San Diego](https://www.snappit.app/ja/guides/places/seaworld-san-diego) — California, US · 動物園

[シロイルカを見られるすべての場所を表示](https://www.snappit.app/ja/guides/where-to-see/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB)

## もっと哺乳類を見る

- [ヒガシオオリス](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%83%92%E3%82%AC%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B9) (*Sciurus niger*)
- [ヒガシワタオウサギ](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%83%92%E3%82%AC%E3%82%B7%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%82%AE) (*Sylvilagus floridanus*)
- [ヒガシシマリス](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%83%92%E3%82%AC%E3%82%B7%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%B9) (*Tamias striatus*)
- [カリフォルニアジリス](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%83%AA%E3%82%B9) (*Otospermophilus beecheyi*)

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出典: [シロイルカの特徴・豆知識・見られる場所 — Snappit](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB)
