# タイヘイヨウコオロギ (*Teleogryllus oceanicus*)

コオロギは野原で鳴くのが大好きな、黒や茶色の昆虫です。彼らの鳴き声は暖かい季節の合図です！

- **カテゴリ:** [昆虫](https://www.snappit.app/ja/explore/categories/%E6%98%86%E8%99%AB)
- **レア度:** 一般
- **危険度:** 1/5 · 非常に低い
- **生息地:** 野原や牧草地
- **別名:** オセアニアコオロギ, オーストラリアコオロギ, ポリネシアコオロギ, Gryllus oceanicus

![タイヘイヨウコオロギ](https://res.cloudinary.com/drieglelr/image/upload/v1771426197/objects/5533.jpg)

## 外見

コオロギは、長くて立派な触角を持つ、ツヤのあるこげ茶色から黒色の頑丈な体をしています。硬く革のような前翅（まえばね）が繊細な後翅（うしろばね）を覆い、力強いジャンプ力を持つ脚を持っています。メスは、お尻の先にある産卵管と呼ばれる剣のように目立つ管でオスと見分けることができます。

## 分類

- **界:** Animalia
- **門:** Arthropoda
- **綱:** Insecta
- **目:** Orthoptera
- **科:** Gryllidae
- **属:** Teleogryllus

## タイヘイヨウコオロギをじっくり見る

タイヘイヨウコオロギ（Teleogryllus oceanicus）は、オセアニアコオロギやオーストラリアコオロギとも呼ばれる、大きくて黒っぽいコオロギです。オーストラリアの海岸ぞいや太平洋の島々にすみ、人の手でハワイに持ちこまれました。オスは夜、前ばねをこすり合わせて歌い、メスはその歌を耳でたよりに探します。ハワイでは、音をたよりに獲物を探す寄生バエのせいで、野生で見つかった進化の中でもとくに速いものの一つが起こりました。歌えない「フラットウィング」のオスが現れたのです。

別名: オセアニアコオロギ, オーストラリアコオロギ, ポリネシアコオロギ, Gryllus oceanicus.

### すごい能力

- **はねの歌** (≈4.8 kHz 呼び鳴きの最も強い音の高さ): オスは、片方の前ばねのギザギザのヤスリを、もう片方のスクレーパーに、1秒間に何度もこすりつけて歌います。 [1][2][13][14][15][16]
  - 呼び鳴きは、3〜8パルスの長い鳴きで始まり、そのあと2パルスずつの短い鳴きが続きます。
  - メスは、リズムだけで自分と同じ種類かどうかを見分けます。パルスとパルスのあいだのすきまのパターンです。
  - オスは、遠くのメスを引きよせる呼び鳴きと、メスが近づいたときの別の求愛の歌を使い分けます。
  - 夜に歌うのは体の中の時計にしたがっていて、周期は約24時間です。昼と夜の手がかりがなくても、この時計は動き続けます。
  - 1回の鳴きのパルス数: 長い鳴き（最多） 最大8; 長い鳴き（最少） 3; 短い鳴き 2
- **ひざの耳** (3〜9 kHz 飛んでいるメスが向きを変えて近づく歌の高さ): 前あしの鼓膜は、オスの歌だけでなく、えものをさがすコウモリの高いクリック音も聞きとります。 [9][6][5]
  - 飛ぶ実験では、メスは3〜9 kHzで流した歌のほうへ向きを変えました。
  - 同じパターンを30〜70 kHz（コウモリの声のような超音波）で流すと、メスは反対にそれました。科学者は、夜にコウモリをよけるのに役立つと考えています。
  - 耳の神経細胞は、3つの音の高さのグループに集まっています。5.5 kHzまで、10〜12 kHz、18 kHz以上です。
- **だまったはね** (<20 カウアイ島のオスが歌わなくなるまでの世代数): カウアイ島では、歌をなくすはねの突然変異が、20世代もたたないうちにオスの90%以上に広がりました。 [17][18][3][19][20]
  - フラットウィングのオスは歌えないので、歌をたよりに狩りをするハエに見つかりません。
  - 原因は、X染色体にある1つの遺伝子です。オアフ島では、カウアイ島のおよそ2年後に歌わないオスが現れました。ちがう突然変異で、同じ結果になっています。
  - その後、ハワイでは、カーリーウィング（巻きばね）のような、歌をなくす別のはねのタイプも広がっています。
- **こっそりサテライト** (0音 サテライトオスが歌った音): 歌わないオスが、歌うオスのそばで静かに待ち、歌に引きよせられたメスと出会います。 [17][21]
  - カウアイ島のフラットウィングのオスは、ふつうのオスより強く呼び鳴きのほうへ向かい、メスと出会いやすくなっています。
  - 若いオスが育つあいだに聞いた音は、大人になってからのふるまいを左右します。サテライトになるかどうかも、その一つです。
- **歌のスイッチ** (最後の4回 歌の回路ができる脱皮): 幼虫は歌えません。歌うための神経の回路は、大人になる前の最後の4回の脱皮のあいだにできあがっていきます。 [22][8]
  - 若いコオロギは脱皮して大きくなります。古い外側の皮をぬぎすてて、大きな皮でぬけ出します。
  - コオロギの研究では、歌の回路は最後の脱皮の前に完成していましたが、大人になるまでは脳からの信号でおさえられていました。
  - オスは、最後の脱皮から約10日後に交尾の準備ができます。
- **たまごドリル** (33〜42 mm 産卵管をふくむメスの長さ): メスは、針のような産卵管をしめった土にさしこんで、地面の下に卵を産みます。 [7][8][4]
  - 卵はしめった地面の中で安全に育ちます。研究室では、科学者が砂のパッドを毎日、最長3週間ほど調べて、ふ化したかを確かめます。
  - ハワイでは、コオロギは1年に約3〜4世代がくり返されます。
- **コオロギ温度計** (N₁₅ + 40 °Fのルール（カンタンのなかま用）; 議論中): 1897年、エイモス・ドルベアは、コオロギの鳴く速さが気温に合わせて変わることを示しました。このルールが当てはまるのはカンタンのなかま（snowy tree cricket）で、フィールドコオロギには当てはまりません。 [23][24]
  - カンタンのなかまの鳴き声を15秒間数えて40を足すと、おおよその気温が°Fでわかります。
  - ドルベアは自分のコオロギの名前を書きませんでした。のちの研究者は、今は Oecanthus fultoni とよばれるカンタンのなかま（snowy tree cricket）だと考えました。
  - フィールドコオロギは、ずっとあてにならない温度計です。年れいや交尾の成功など、ほかのことでも鳴く速さが変わるからです。

### からだの部位

- **前ばね** (≈4.8 kHz 歌の最も強い音の高さ) [1][2][3][4]
  - 歌うのはオスだけです。オスはじょうぶな前ばねを持ち上げ、片方のばねにあるギザギザの脈（ヤスリ）を、もう片方のばねのかたいふち（こすり板、スクレーパーとも呼びます）にこすりつけます。
  - 脈と脈のあいだにある、うすくて透明な部分（ハープとミラー）が太鼓の皮のようにふるえて、音を大きくします。
  - 呼び鳴きは、ほぼ純粋な音で、いちばん強い音は約4.8 kHzです。これは、ハープがよく鳴るように作られている音に近い高さです。
  - ハワイの一部では、今はほとんどのオスが、これらの部分のない「フラットウィング」の前ばねを持っていて、歌えません。
- **耳** (2 前あし1本あたりの鼓膜の数) [5][6]
  - コオロギの耳は前あしにあります。ひざのすぐ下の、すねの部分（けい節）です。
  - 前あしには1本ずつ、2まいのうすい鼓膜（こまく）があります。近いなかまでは、その奥にある聞くための器官の大きさがわずか約0.2 mmで、動物の耳の中でも最も小さいものの一つです。
  - 科学者は、タイヘイヨウコオロギの耳から神経の信号を記録し、2〜40 kHzの音を調べました。すると、低い音、中くらいの音、とても高い音のそれぞれに反応する神経細胞が見つかりました。
- **触角** [7]
  - 長くて細い触角は、暗やみの中で、さわったりにおいをかいだりして周りのようすを知ります。
  - 2ひきのコオロギが出会うと、触角でたたき合います。体についた化学物質で、オスは相手がメスなのか、ライバルのオスなのかを知ります。
- **頭とあご** [8]
  - じょうぶなかみくだく口で、植物も動物もどちらも食べられます。雑食です。
  - 研究室では、タイヘイヨウコオロギはかわいたキャットフードと水で育てられます。食べ物がとても幅広いことがわかります。
- **体** (28〜35 mm 成虫のオスの長さ) [7]
  - 大きくて、こげ茶色から黒色のコオロギです。オスはふつう、長さ28〜35 mmです。
  - メスは33〜42 mmで、その一部は長い産卵管の分です。
- **後ろあし** [9]
  - 大きな後ろあしは、危ないときにとんでにげるためのものです。
  - 成虫は飛ぶこともできます。飛ぶ実験では、コオロギはおなかと後ろあしをかじのように片側に曲げて、音のほうへ、または音からはなれるように向きを変えました。
- **産卵管** (33〜42 mm 産卵管をふくむメスの長さ) [7][8]
  - 長い針のような産卵管を持つのはメスだけです。2本の尾毛（びもう）のあいだにあります。
  - メスは産卵管をしめった地面にさしこんで、卵を産みます。研究室では、ぬれた砂のパッドに卵を産みます。
- **聞き耳を立てるハエ** (2° ハエが音の向きをつきとめる正確さ) [10][2][11][12]
  - Ormia ochracea は北アメリカの小さなハエで、遅くとも1989年にはハワイに来ていました。メスは、歌っているオスのコオロギを耳で見つけます。
  - このハエの耳は、コオロギの歌の高さである約5 kHzに合わせてあり、ふつうのハエの耳より、むしろコオロギの耳によく似たはたらきをします。
  - 2まいの鼓膜は0.5 mmもはなれていませんが、音の向きを2°の正確さでつきとめられます。あなたとほぼ同じくらいです。
  - ハエは、歌っているコオロギの上やすぐ近くに小さな幼虫を産みつけます。幼虫は体の中にもぐりこみ、コオロギは生きのびられません。

### 数字

| 項目 | 値 | メモ |
|---|---|---|
| オスの長さ | 28〜35 mm | 成虫のオス [7] |
| メスの長さ | 33〜42 mm | 産卵管をふくむ [7] |
| 歌の高さ | ≈4.8 kHz | ほぼ純音の呼び鳴きの、最も強い周波数 [2] |
| 長い鳴き | 3〜8パルス | そのあとに2パルスずつの短い鳴きが続く [13] |
| 調べた耳の範囲 | 2〜40 kHz | 耳の神経細胞は≤5.5、10〜12、≥18 kHzに集まる [6] |
| コウモリをよける高さ | 30〜70 kHz | 飛んでいるメスは、これほど高い音の歌からそれた [9] |
| カウアイ島の歌わないオス | >90% | 20世代もたたないうちにフラットウィングに。今はほとんどすべてのオス [17][4] |
| 1年の世代数 | 3〜4 | ハワイで; 20世代 ≈ 5〜7年 [4] |
| ハエの幼虫の数 | 57〜517 | 寄生バエのメス1ぴきが持つ小さな幼虫 [28] |
| 交尾の準備ができるまで | ≈10日 | オスの最後の脱皮から（研究室、25 °C） [8] |

### 写真

- [タイヘイヨウコオロギの成虫](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Teleogryllus_oceanicus.jpg) (写真: Caroline Harding, MAF, CC BY 3.0 AU)
- [よく似たなかま、オーストラリアクロコオロギ（Teleogryllus commodus）](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Teleogryllus_commodus_182811583.jpg) (写真: Thomas Mesaglio, CC BY 4.0)
- [タスマニアのクロコオロギのメス（おそらく T. commodus）。長い産卵管に注目](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Field-cricket-20070325-004.jpg) (写真: Ghouston, CC0)
- [近いなかまのTeleogryllus属のコオロギ（T. emma）の、生まれたばかりの幼虫](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Teleogryllus_emma_a_first-instar_caterpillar.jpg) (写真: Eastolany, CC BY-SA 4.0)
- [Ormia ochracea、歌うコオロギを耳で見つけるハエ](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ormia_ochracea_(gravid_female).jpg) (写真: Jpaur, CC BY-SA 3.0)
- [近いなかまのオーストラリアクロコオロギ](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Teleogryllus_commodus_258356804.jpg) (写真: Jaco Grundling, CC0)
- [くらべるために、巣あなの前で歌うヨーロッパコオロギのオス](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Gryllus_campestris_male_chant_terrier_Remi_Chabert_CC_BY_SA_4.0.jpg) (写真: Rémi Chabert, CC BY-SA 4.0)
- [ヨーロッパコオロギ（Gryllus campestris）のオス。ちがう種類です](https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Gryllus_campestris_male_(4725285630).jpg) (写真: Gilles San Martin, CC BY-SA 2.0)

### 質問

- **フィールドコオロギはどうやって鳴くの？** 鳴くのはオスだけです。オスは前ばねを持ち上げ、ギザギザの脈（ヤスリ）を、もう片方のばねのかたいスクレーパーにこすりつけます。ハープやミラーとよばれるうすいはねの部分がふるえて、音を大きくします。タイヘイヨウコオロギの歌は、約4.8 kHzでいちばん強くなります。 [1][2]
- **ハワイのコオロギはなぜ鳴かなくなったの？** 寄生バエの Ormia ochracea は、歌でオスのコオロギを見つけます。カウアイ島では、オスを歌えなくするフラットウィングというはねの突然変異が、歌わないオスのほうが生きのこれるため、20世代もたたないうちにオスの90%以上に広がりました。 [17][18]
- **コオロギの耳はどこにあるの？** 前あしにあります。前あしには1本ずつ、すねのひざのすぐ下に、小さな鼓膜が2まいあります。 [5]
- **コオロギの鳴き声で気温はわかるの？** カンタンのなかまなら、だいたいわかります。ドルベアの1897年のルールは、15秒間の鳴き声を数えて40を足すと°Fの気温になる、というものです。このコオロギをふくむフィールドコオロギでは、ずっとあてになりません。 [23][24]
- **ゴロゴロ鳴くコオロギって何？** ハワイにいる、はねが大きく変わったタイヘイヨウコオロギで、ゴロゴロ鳴きという新しい音を出します。メスのコオロギはゴロゴロ鳴きに反応しますが、歌をねらうハエは反応しないようです。 [26][2][15]
- **これは、人が食べているコオロギ？** たいていちがいます。食用に育てられるコオロギでいちばん有名なのはヨーロッパイエコオロギ（Acheta domesticus）で、ヨーロッパの食品安全の専門家が2021年に新しい食品として評価しました。 [29]
- **フィールドコオロギはかむの？** 人には害はありません。大きなコオロギを手に持つと、あごで軽くつままれることがあります。見るだけにして、つかまえないほうがいい理由の一つです。さわったら手を洗い、野生のコオロギは見つけた場所にそのままにしておきましょう。
- **タイヘイヨウコオロギは絶滅しそうなの？** 評価がありません。IUCNレッドリストでは評価されていないのです。オーストラリアの海岸ぞいや多くの太平洋の島々では多く見られますが、ハワイの集団は寄生バエが来たあと、減りました。 [31][35]

### タイヘイヨウコオロギの迷信と事実

あしで鳴く？ コオロギ温度計？ 歌わない島々？ ほんとうでしょうか、ちがうでしょうか。

- "コオロギは、あしをこすり合わせて鳴く。" **ウソ！** こすり合わせるのは前ばねです。片方のばねのギザギザのヤスリが、もう片方のかたいふちをこすり、うすいはねの部分が大きく鳴りひびきます。 [1]
- "コオロギの耳は前あしにある。" **ホント！** 前あしには1本ずつ、すねのひざのすぐ下に、小さな鼓膜が2まいあります。 [5]
- "どんなコオロギでも、鳴き声を数えれば気温がわかる。" **ウソ！** ドルベアの1897年のルールが当てはまるのは、カンタンのなかま（snowy tree cricket）です。フィールドコオロギの鳴く速さは、年れいや交尾の成功などでも変わるので、温度計としてはあてになりません。 [23][24]
- "ハワイのコオロギは、わずか数年で歌をなくした。" **ホント！** 歌わないオスは、2003年にカウアイ島ではじめて見つかりました。1年に3〜4世代で、20世代もたたないうちに、そこのオスの90%以上が歌わなくなりました。 [4][17]
- "歌えないオスは、けっしてパートナーを見つけられない。" **ウソ！** 歌わないフラットウィングのオスは、まだ歌うわずかなオスのそばで待ち、歌に集まるメスと出会います。 [17]
- "歌をなくすはねの突然変異は、カウアイ島からほかの島へ広がった。" **ウソ！** 遺伝子の研究から、カウアイ島とオアフ島のフラットウィングは、ちがう突然変異から生まれたことがわかっています。進化は、同じ「しずけさ」に2回たどり着いたのです。 [3]
- "歌うコオロギをねらうハエは、あなたと同じくらい正確に音の向きがわかる。" **ホント！** Ormia ochracea は、鼓膜が0.5 mmもはなれていないのに、音の向きを2°の正確さでつきとめます。人間と同じくらいの正確さです。 [12]
- "人が食べるコオロギは、たいていこのようなフィールドコオロギだ。" **ウソ！** 食用に育てられるコオロギでいちばん有名なのは、ヨーロッパイエコオロギ（Acheta domesticus）です。ヨーロッパの食品安全の専門家が、新しい食品として評価しました。 [29]

### タイヘイヨウコオロギの記録

早送りの進化と、とても耳のいい敵。

- 野生で見られた最も速い変化の一つ: カウアイ島のタイヘイヨウコオロギ, <20世代 (歌うオスから、歌わないオスが90%以上へ。急速な進化の教科書的な例) [17][4]
- まったく新しいコオロギの歌: ハワイの、ゴロゴロ鳴くタイヘイヨウコオロギ, ゴロゴロ鳴き (2018年に報告された新しい歌で、ほかのどの既知のコオロギともちがう) [26]
- 同じ静けさ、ちがう2つの遺伝子: カウアイ島とオアフ島のフラットウィング, 起源は2つ (2つの島で別々に起きた突然変異が、同じ歌わない結果になった) [3]
- 小さな耳、するどいねらい: Ormia ochracea、コオロギの敵, 2° (鼓膜が0.5 mmもはなれていないのに、人間が音の向きを知るのと同じ正確さで、歌うコオロギを見つける) [12]

### タイヘイヨウコオロギの一生

しめった土の中の卵から、歌う成虫まで。

- **卵**: しめった地面に産む. メスは産卵管をしめった土や砂にさしこんで、卵を産みます。 [7][8]
- **ふ化**: 小さな幼虫. はねのない幼虫が生まれます。はねのない小さな成虫のような見た目で、歌えません。 [22]
- **成長**: 脱皮、また脱皮. 幼虫は脱皮して大きくなります。最後の4回の脱皮のあいだに、歌うための神経の回路ができていきます。 [22]
- **最後の脱皮**: はねのある成虫. 最後の脱皮のあとは、完全なはねがあります。オスは約10日後に交尾の準備ができます。 [8]
- **夜**: 歌の時間. オスは夜、体の中の時計にしたがって歌います。ハワイでは、歌うことで命にかかわる寄生バエを引きよせてしまうことがあります。 [16][17]
- **交尾**: 歌をたどる. メスは歌をたどってオスのところへ行きます。そして、また最初からくり返します。 [9][13]
- **1年**: 3〜4世代. あたたかいハワイでは、コオロギは一年じゅう繁殖し、1年に約3〜4世代がくり返されます。 [4][21]

### ハワイのタイヘイヨウコオロギはどうして歌わなくなったのか

耳で獲物をさがすハエがやってきて、数年のうちに、カウアイ島のオスの多くが歌わなくなりました。

- **1877年まで**: コオロギ、ハワイへ. タイヘイヨウコオロギは、遅くとも1877年にはハワイにいました。もっとずっと前に、ポリネシアの人々が持ちこんだ可能性もあります。ハワイのコオロギは、ソシエテ諸島とクック諸島のものに最も近い関係です。 [10][30]
- **1989年まで**: 聞き耳を立てるハエの到来. 歌でコオロギを見つける北アメリカのハエ、Ormia ochracea は、遅くとも1989年にはハワイにいました。 [10][2]
- **2003年**: カウアイ島の歌わないオス. 平らで歌えないはねを持つ「フラットウィング」のオスが、カウアイ島ではじめて見つかりました。 [4]
- **2005年ごろ**: オアフ島の静けさ. およそ2年後、オアフ島にもフラットウィングが現れました。ちがう突然変異によるものでした。 [3]
- **2006年**: 「しずかな夜」. 科学者が、カウアイ島のオスの90%以上が、20世代もたたないうちに歌わなくなったと報告しました。 [17]
- **2008年**: 1つの遺伝子. かけ合わせの実験で、フラットウィングはX染色体にある1つの遺伝子で決まることがわかりました。 [18]
- **2018年**: ゴロゴロ鳴くコオロギ. 大きく変わったはねで出す新しい歌、ゴロゴロ鳴きが報告されました。メスのコオロギはこれに反応します。 [26][15]
- **2021年**: ひみつの通信路. 野外実験で、メスのコオロギはゴロゴロ鳴きに反応するのに、ハエは反応しないことがわかりました。いわば、ないしょ話です。 [2]
- **2024年**: カーリーウィングも. 歌をなくす3つ目のタイプ、カーリーウィングが、ハワイのいくつかの集団で、フラットウィングといっしょに暮らしています。 [20]

### タイヘイヨウコオロギとヨーロッパイエコオロギとヨーロッパコオロギをくらべる

まちがえやすい3種類のコオロギを、並べてくらべます。

| | タイヘイヨウコオロギ | ヨーロッパイエコオロギ | ヨーロッパコオロギ |
|---|---|---|---|
| 学名 [31][32][33] | Teleogryllus oceanicus | Acheta domesticus | Gryllus campestris |
| すんでいる場所 [7][29][34] | オーストラリアの海岸ぞいと、ハワイを含む太平洋の島々（持ちこまれた） | 人に広く飼われ、養殖されている | ヨーロッパ |
| オスの長さ [7][34] | 28〜35 mm | — | 19〜23 mm |
| 成虫は飛べる？ [9][34] | はい | — | いいえ、飛べない |
| オスが歌う場所 [16][34] | 夜、草むらの中 | — | 巣あなの入り口 |
| 食用に養殖されている [29] | いいえ | はい、EUで新しい食品として評価された | いいえ |
| IUCNレッドリスト（世界） [31][32][33] | 未評価 | 未評価 | 未評価 |

「—」は、くらべられる信頼できる数字が見つからなかったことを表します。

### タイヘイヨウコオロギは絶滅のおそれがありますか？

わかっているかぎり、ありません。分布する地域では多く見られますが、IUCNレッドリストでは評価されていません。

- **IUCNレッドリスト:** 未評価 (NE) (傾向は不明). GBIFでは「未評価」とされています。オーストラリアの海岸ぞいや多くの太平洋の島々に広く分布しています。 [31][7]
- IUCNレッドリストでは未評価
- **脅威: ハワイの命にかかわるハエ**: 持ちこまれた寄生バエが、歌うオスを殺します。遺伝子の研究から、ハエが来たあと、ハワイの集団は大きく減ったと考えられています。 [17][35]
- **脅威: 島での遺伝子の多様性の低さ**: 遺伝子の多様性はオーストラリアでいちばん高く、ハワイでいちばん低くなっています。島から島へのわたりをくり返したためです。 [30]
- **脅威: 夜の光**: 実験室の研究では、コオロギが育つあいだの夜の人工の光が、あとの繁殖に影響することがわかっています。 [36]
- **助けになっていること: 科学者が見守っている**: ハワイの集団は20年以上研究されているので、変化にすぐ気づけます。 [4][35]
- **助けになっていること: もっと暗い夜**: 屋外の明かりを消したり、おおったりすると、夜の虫の助けになります。このコオロギにどれだけ役立つかは、科学者がまだ調べています。 [36]
- **助けになっていること: 見るだけ、とらない**: 暗くなってから歌うオスの声に耳をすまし、弱い懐中電灯で観察して、そのままそっとしておきましょう。
- **ヨーロッパコオロギ（Gryllus campestris）** (NE): 飛べず、ゆっくりとしか分布を広げません。イギリスでは、1990年代はじめに約100ぴきの1つの群れまで減り、自然保護の人たちが飼育下で増やして、回復を助けました。 [34][33]

### タイヘイヨウコオロギのサイン

- 夜の呼び鳴き: 遠くのメスにアピールするオス。 [15][16]
- 求愛の歌: メスが近くにいます。オスは気に入られようとしています。 [15][26]
- 触角で別のコオロギをたたく: 相手がメスなのか、ライバルのオスなのかを確かめています。 [7]
- はねは動くが、音は出ない（フラットウィング）: 歌えないオスが、それでも歌う動きをしています。 [25][27]
- 飛びながらの急なターン: コウモリの声のような超音波。さっとよけましょう。 [9]

### すがた

- **オス（歌う）**: こげ茶色から黒色で、ヤスリ、スクレーパー、ハープ、ミラーのある、脈の目立つ前ばねを持ちます。 (夜に歌って、メスを引きよせる) [1][7]
- **メス**: 前ばねは脈がふつうの網目になっていて、音を出す部分はありません。尾のほうには長い産卵管があります。 (耳でオスを見つけ、しめった地面に卵を産む) [7][25][8]
- **フラットウィングのオス（ハワイ）**: メスのような平らな前ばねを持つオスです。ヤスリとハープがないか小さくなっているので、歌えません。 (寄生バエから身をかくし、サテライトとしてメスと出会う) [3][4][25][17]
- **幼虫**: 小さな若いコオロギで、完全なはねはありません。脱皮して育ち、最後の脱皮ではじめて、はたらくはねを持ちます。 (最後の脱皮のあとまで歌えない) [22]

### タイヘイヨウコオロギクイズ

1. タイヘイヨウコオロギのオスは、歌うために何をこすり合わせますか？ **前ばね.** 片方の前ばねのギザギザのヤスリが、もう片方のかたいふちをこすります。 [1]
2. コオロギの耳はどこにありますか？ **前あし.** 前あしには1本ずつ、ひざのすぐ下に2まいの鼓膜があります。 [5]
3. 呼び鳴きの音の高さは、約どのくらいですか？ **4.8 kHz.** 呼び鳴きはほぼ純粋な音で、いちばん強い音は約4.8 kHzです。 [2]
4. 歌うのはどのコオロギですか？ **オスだけ.** はねにヤスリとスクレーパーがあるのはオスだけです。メスは聞くがわです。 [17][1]
5. ハワイの多くのオスは、なぜ歌わなくなったのですか？ **歌でコオロギを見つけるハエがいたから.** 寄生バエの Ormia ochracea が、歌うオスをねらってやってくるからです。 [17][11]
6. 20世代以内に歌わなくなった、カウアイ島のオスの割合は？ **90%以上.** オスの90%以上が、20世代もたたないうちにフラットウィングになりました。 [17]
7. 歌わないフラットウィングのオスは、どうやってメスと出会いますか？ **歌うオスのそばで待つ.** まだ歌うわずかなオスのそばで、サテライトとしてふるまいます。 [17]
8. オアフ島のフラットウィングは、カウアイ島のものから来たのですか？ **いいえ、ちがう突然変異.** 遺伝子の研究から、2つの島で別々に生まれたことがわかっています。 [3]
9. ハワイで見つかり、2018年に報告された新しい歌は？ **ゴロゴロ鳴き.** ゴロゴロ鳴きは、ほかのどの既知のコオロギともちがう新しい歌です。メスは反応しますが、ハエは反応しません。 [26][2]
10. 飛んでいるメスは、30〜70 kHzの歌からそれました。どんな音に似ていますか？ **コウモリの声.** このような超音波は、狩りをするコウモリが使います。科学者は、急なターンがコオロギの逃げるのに役立つと考えています。 [9]
11. ドルベアの1897年の気温のルールは、ほんとうはどのコオロギについてのものでしたか？ **カンタンのなかま.** ふつうは、カンタンのなかまの Oecanthus fultoni と結びつけられています。 [24]
12. 食用に育てられるコオロギとして最も有名なのは？ **ヨーロッパイエコオロギ.** ヨーロッパイエコオロギ（Acheta domesticus）は、EUで新しい食品として評価されました。 [29]

### 出典（2026-10-16確認）

1. [Weiner R, Duke S, Simonelli G, Bailey NW, Mhatre N (2025). Reliable reconstruction of cricket song from biophysical models and preserved specimens. Royal Society Open Science 12:251005.](https://doi.org/10.1098/rsos.251005)
2. [Tinghitella RM, Broder ED, Gallagher JH, Wikle AW, Zonana DM (2021). Responses of intended and unintended receivers to a novel sexual signal suggest clandestine communication. Nature Communications 12:797.](https://doi.org/10.1038/s41467-021-20971-5)
3. [Pascoal S, Cezard T, Eik-Nes A, et al. (2014). Rapid convergent evolution in wild crickets. Current Biology 24:1369–1374.](https://doi.org/10.1016/j.cub.2014.04.053)
4. [Pascoal S, Risse JE, Zhang X, et al. (2020). Field cricket genome reveals the footprint of recent, abrupt adaptation in the wild. Evolution Letters 4:19–33.](https://doi.org/10.1002/evl3.148)
5. [Nishino H, Domae M, Takanashi T, Okajima T (2019). Cricket tympanal organ revisited: morphology, development and possible functions of the adult-specific chitin core beneath the anterior tympanal membrane. Cell and Tissue Research 377:193–214.](https://doi.org/10.1007/s00441-019-03000-2)
6. [Imaizumi K, Pollack GS (1999). Neural coding of sound frequency by cricket auditory receptors. Journal of Neuroscience 19:1508–1516.](https://doi.org/10.1523/JNEUROSCI.19-04-01508.1999)
7. [Wikipedia: Teleogryllus oceanicus.](https://en.wikipedia.org/wiki/Teleogryllus_oceanicus)
8. [Rutkowski NJ, Foo YZ, Jones TM, McNamara KB (2023). Age, but not an immune challenge, triggers terminal investment in the Pacific field cricket, Teleogryllus oceanicus. Behavioral Ecology 34:468–479.](https://doi.org/10.1093/beheco/arad021)
9. [Moiseff A, Pollack GS, Hoy RR (1978). Steering responses of flying crickets to sound and ultrasound: mate attraction and predator avoidance. PNAS 75:4052–4056.](https://doi.org/10.1073/pnas.75.8.4052)
10. [Gray DA, Kunerth HD, Zuk M, Cade WH, Balenger SL (2019). Molecular biogeography and host relations of a parasitoid fly. Ecology and Evolution 9:11476–11493.](https://doi.org/10.1002/ece3.5649)
11. [Robert D, Amoroso J, Hoy RR (1992). The evolutionary convergence of hearing in a parasitoid fly and its cricket host. Science 258:1135–1137.](https://doi.org/10.1126/science.1439820)
12. [Mason AC, Oshinsky ML, Hoy RR (2001). Hyperacute directional hearing in a microscale auditory system. Nature 410:686–690.](https://doi.org/10.1038/35070564)
13. [Simmons LW, Zuk M, Rotenberry JT (2001). Geographic variation in female preference functions and male songs of the field cricket Teleogryllus oceanicus. Evolution 55:1386–1394.](https://doi.org/10.1111/j.0014-3820.2001.tb00660.x)
14. [Pollack GS, Hoy RR (1979). Temporal pattern as a cue for species-specific calling song recognition in crickets. Science 204:429–432.](https://doi.org/10.1126/science.204.4391.429)
15. [Gallagher JH, Zonana DM, Broder ED, Syammach AM, Tinghitella RM (2023). A novel cricket morph has diverged in song and wing morphology across island populations. Journal of Evolutionary Biology 36:1609–1617.](https://doi.org/10.1111/jeb.14235)
16. [Westwood ML, Geissmann Q, O’Donnell AJ, et al. (2024). Machine learning reveals singing rhythms of male Pacific field crickets are clock controlled. Behavioral Ecology 35:arad098.](https://doi.org/10.1093/beheco/arad098)
17. [Zuk M, Rotenberry JT, Tinghitella RM (2006). Silent night: adaptive disappearance of a sexual signal in a parasitized population of field crickets. Biology Letters 2:521–524.](https://doi.org/10.1098/rsbl.2006.0539)
18. [Tinghitella RM (2008). Rapid evolutionary change in a sexual signal: genetic control of the mutation "flatwing" that renders male field crickets (Teleogryllus oceanicus) mute. Heredity 100:261–267.](https://doi.org/10.1038/sj.hdy.6801069)
19. [Bailey NW, Pascoal S, Montealegre-Z F (2019). Testing the role of trait reversal in evolutionary diversification using song loss in wild crickets. PNAS 116:8941–8949.](https://doi.org/10.1073/pnas.1818998116)
20. [Rayner JG, Eichenberger F, Bainbridge JVA, et al. (2024). Competing adaptations maintain nonadaptive variation in a wild cricket population. PNAS 121:e2317879121.](https://doi.org/10.1073/pnas.2317879121)
21. [Bailey NW, Gray B, Zuk M (2010). Acoustic experience shapes alternative mating tactics and reproductive investment in male field crickets. Current Biology 20:845–849.](https://doi.org/10.1016/j.cub.2010.02.063)
22. [Bentley DR, Hoy RR (1970). Postembryonic development of adult motor patterns in crickets: a neural analysis. Science 170:1409–1411.](https://doi.org/10.1126/science.170.3965.1409)
23. [Dolbear AE (1897). The cricket as a thermometer. The American Naturalist 31:970–971.](https://doi.org/10.1086/276739)
24. [Wikipedia: Dolbear’s law.](https://en.wikipedia.org/wiki/Dolbear%27s_law)
25. [Rayner JG, Schneider WT, Bailey NW (2020). Can behaviour impede evolution? Persistence of singing effort after morphological song loss in crickets. Biology Letters 16:20190931.](https://doi.org/10.1098/rsbl.2019.0931)
26. [Tinghitella RM, Broder ED, Gurule-Small GA, Hallagan CJ, Wilson JD (2018). Purring crickets: the evolution of a novel sexual signal. American Naturalist 192:773–782.](https://doi.org/10.1086/700116)
27. [Schneider WT, Rutz C, Hedwig B, Bailey NW (2018). Vestigial singing behaviour persists after the evolutionary loss of song in crickets. Biology Letters 14:20170654.](https://doi.org/10.1098/rsbl.2017.0654)
28. [Broder ED, Gallagher JH, Wikle AW, et al. (2022). Behavioral responses of a parasitoid fly to rapidly evolving host signals. Ecology and Evolution 12:e9193.](https://doi.org/10.1002/ece3.9193)
29. [EFSA NDA Panel (2021). Safety of frozen and dried formulations from whole house crickets (Acheta domesticus) as a novel food pursuant to Regulation (EU) 2015/2283. EFSA Journal 19:e06779.](https://doi.org/10.2903/j.efsa.2021.6779)
30. [Tinghitella RM, Zuk M, Beveridge M, Simmons LW (2011). Island hopping introduces Polynesian field crickets to novel environments, genetic bottlenecks and rapid evolution. Journal of Evolutionary Biology 24:1199–1211.](https://doi.org/10.1111/j.1420-9101.2011.02255.x)
31. [GBIF: Teleogryllus oceanicus (Le Guillou, 1841), IUCN Red List category.](https://www.gbif.org/species/1723426)
32. [GBIF: Acheta domesticus (Linnaeus, 1758) (house cricket).](https://www.gbif.org/species/1718308)
33. [GBIF: Gryllus campestris Linnaeus, 1758 (European field cricket).](https://www.gbif.org/species/1716462)
34. [Wikipedia: Gryllus campestris.](https://en.wikipedia.org/wiki/Gryllus_campestris)
35. [Rayner JG, Yusuf LH, Zhang R, Zhang S, Gaggiotti OE, Bailey NW (2026). Genomic signatures of adaptation across a landscape of crickets following the introduction of a parasitoid fly. Science Advances 12:eaed1906.](https://doi.org/10.1126/sciadv.aed1906)
36. [Rutkowski NJ, Jones TM, McNamara KB (2025). Dietary melatonin supplementation mitigates the negative effects of artificial light at night in the Pacific field cricket, Teleogryllus oceanicus. Proceedings of the Royal Society B 292:20252072.](https://doi.org/10.1098/rspb.2025.2072)

## サイズと詳細

- **翼開長:** 40-60 mm
- **サイズ:** 28-42 mm
- **寿命:** 60-90 日
- **脚の数:** 6

## 食性と食事

雑食性のコオロギは、植物や種、小さな昆虫などを混ぜて食べます。

- **主な食物:** 草, 葉, 種, 腐れかけた植物, 小さな昆虫
- **採餌方法:** 採餌

## 生態系とのつながり

- **捕食される:** [イエスズメ](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%83%A1) (*Passer domesticus*) — 都市部や農村部でコオロギを捕食する一般的な鳥です。
- **捕食される:** [クマネズミ](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%BA%E3%83%9F) (*Rattus rattus*) — ネズミは日和見的な捕食者であり、機会があればコオロギを食べます。
- **寄生者:** 寄生バエ (*Ormia ochracea*) — オスのコオロギを鳴き声で見つける寄生バエです。ハワイでは、歌うオスを殺します。
- **食べる:** ペレニアルライグラス (*Lolium perenne*) — 芝生や牧草地でコオロギが食べる一般的な草です。

## 特徴

- [野生生物](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E9%87%8E%E7%94%9F%E7%94%9F%E7%89%A9): 野生生物とは、自然の生息地に存在する、家畜化や栽培化されていないすべての動植物を指します。
- [さえずり・歌](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E3%81%95%E3%81%88%E3%81%9A%E3%82%8A-%E6%AD%8C): さえずったり歌ったりする動物は、つがいの相手を惹きつけたり、縄張りを守ったり、同種間でコミュニケーションをとるために、複雑な声を出します。
- [草原](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E8%8D%89%E5%8E%9F): 草原の生息地は、草や草本植物が優占する陸上バイオームであり、多様な草食動物を支えています。
- [草食性](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E8%8D%89%E9%A3%9F%E6%80%A7): 食事のすべて、または大部分が植物で構成されている生物が持つ特徴です。
- [農業用](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E7%94%A8): この特性は、農作物や家畜など、農業目的で人間によって栽培または飼育されている種を表します。
- [夜行性](https://www.snappit.app/ja/explore/traits/%E5%A4%9C%E8%A1%8C%E6%80%A7): 夜行性の動物は主に夜間に活動し、通常、日中は休んだり眠ったりしています。

## コレクション

- [Insects](https://www.snappit.app/ja/explore/collections/%E6%98%86%E8%99%AB)
- [昆虫](https://www.snappit.app/ja/explore/collections/%E6%98%86%E8%99%AB-%E8%99%AB)

## 安全性

**危険度:** 1/5 · 非常に低い

野生のコオロギを拾い上げないでください。害はありませんが、大きなコオロギは軽くかむことがあります。さわったら手を洗い、困ったときは大人に手伝ってもらいましょう。

## よくある質問

### タイヘイヨウコオロギを見分けるには？

6本の脚、触角、3つに分かれた体、翅の形を探してみましょう。甲虫は硬い前翅を持ち、ハエは使える翅が1対だけです。とても小さな昆虫は、どの仲間かが分かるまで、近くでよく見る必要があるかもしれません。 昆虫・虫を調べる：写真をアップロードして、写っている特徴を比べましょう。

### タイヘイヨウコオロギの翼開長は何ですか？

40-60 mm

### タイヘイヨウコオロギのサイズは何ですか？

28-42 mm

### タイヘイヨウコオロギの寿命は何ですか？

60-90 日

### タイヘイヨウコオロギは何を食べますか？

雑食性のコオロギは、植物や種、小さな昆虫などを混ぜて食べます。

### タイヘイヨウコオロギは通常どこに生息していますか？

野原や牧草地

### タイヘイヨウコオロギの脚の数は何ですか？

6

## もっと昆虫を見る

- [マルハナバチ](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%90%E3%83%81-3) (*Bombus impatiens*)
- [マダラヤナギウンカ](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%8A%E3%82%AE%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%AB) (*Lycorma delicatula*)
- [チャイロオビマルハナバチ](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%82%AA%E3%83%93%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%90%E3%83%81) (*Bombus griseocollis*)
- [アメリカクマバチ](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%90%E3%83%81) (*Xylocopa virginica*)

---

出典: [タイヘイヨウコオロギの特徴・豆知識・見られる場所 — Snappit](https://www.snappit.app/ja/explore/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%82%B3%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%82%AE)
