Snappit logo
Snappit
アプリ

ゲンゴロウ科

Dytiscidae

ゲンゴロウ科(Dytiscidae)は、世界中にすむ4,000種以上の水生甲虫のなかまです。池や湖、小川、さらには地下水の中でも獲物をつかまえます。成虫はかたい前ばねの下に空気をたくわえ、平たくて毛がふちどる後ろあしでボートのようにこぎます。細長い幼虫は「水中のトラ」とよばれ、中が空洞で鎌の形をしたあごで獲物を待ちぶせします。ヨーロッパから北アジアにすむDytiscus marginalis(体長27〜35mm)は、とくによく知られた種です。

別名 ゲンゴロウ, ゲンゴロウ類, ゲンゴロウのなかま

ゲンゴロウ科の3Dモデルを読み込み中…

レア度: 一般

Dytiscus marginalisのオス

ゲンゴロウの能力

  • 12.9cm/秒 ひとかきでの前進の最高速度

  • 数分〜24時間 1回のもぐりで、種によって

  • 2対 の羽:かたい前ばねと、飛ぶための後ろばね

  • 99 飛ぶようすを調べた水生昆虫の種数

  • 大きな吸盤3個 Aciliusのオスの前あし1本あたり

  • ≈50% Thermonectus marmoratusの防御用揮発成分のうち、1つのステロイドがしめる割合

  • 15秒 動くオタマジャクシをつかまえるまで

  • 8°C未満 卵が成熟するのに必要な冬の寒さ(D. sharpi)

本物のゲンゴロウ

写真はウィキメディア・コモンズより。いくつかは3Dモデルの色をぬりかえられます。

  • 黄色いふちどりのある暗いオリーブ色のからをもつDytiscus marginalisが、表面にとまっている
    フィンランドのDytiscus marginalis:黄色いふちどりに注目写真: Thintkk, CC BY-SA 4.0
  • みぞのある前ばねをもつDytiscus marginalisのメス
    Dytiscus marginalisのメスオスと同じ色ですが、前ばねにはふつう長いみぞがあり、前あしはふつうの形です。みぞのせいでつかみにくくなっています。Dytiscus lapponicusなど一部の種では、なめらかなメスもいます。みぞのある前ばねをもつDytiscus marginalisのメス. 写真: Bram Koese, CC BY-SA 4.0
  • 平たい頭と曲がったあごをもつ、細長いゲンゴロウの幼虫が池にいる
    幼虫(「水中のトラ」)細長く、平たい頭と大きな曲がったあごをもち、腹のさきにある呼吸管を水面から突き出します。Dytiscus marginalisでは最大60mmで、成虫より長くなります水中のトラ:ベルリンのDytiscus marginalisの幼虫. 写真: Leonhard Lenz, CC BY-SA 4.0
  • 腹のさきで水面にぶら下がるゲンゴロウの幼虫
    幼虫(「水中のトラ」)細長く、平たい頭と大きな曲がったあごをもち、腹のさきにある呼吸管を水面から突き出します。Dytiscus marginalisでは最大60mmで、成虫より長くなります呼吸管で水面にぶら下がり、獲物を待っている. 写真: Hulcr, CC BY-SA 4.0
  • 黄色い斑点だらけの黒いゲンゴロウが水中にいる
    Thermonectus marmoratusつやのある黒で、あざやかな黄色の斑点が散らばっています。乳白色のステロイドの防御と、幼虫の二重焦点の目で有名シンシナティ動物園のThermonectus marmoratus. 写真: Ltshears, CC BY-SA 3.0
  • 上から見たゲンゴロウ。黒地に黄色い斑点がある
    Thermonectus marmoratusつやのある黒で、あざやかな黄色の斑点が散らばっています。乳白色のステロイドの防御と、幼虫の二重焦点の目で有名メキシコで撮影されたThermonectus marmoratus. 写真: Juan Carlos Fonseca Mata, CC BY-SA 4.0
  • 浅い水の中のDytiscus marginalis
    フランス南部のDytiscus marginalis写真: Bernard DUPONT, CC BY-SA 2.0
  • 黄色いふちどりのあるDytiscus marginalis。ロシアで撮影
    ロシア、ベグニツィ近くのDytiscus marginalis写真: Nikolay Bulykin (Красный), CC BY-SA 4.0
  • ヨーロッパ最大のゲンゴロウ、Dytiscus latissimusのオスとメスが並んでいる
    Dytiscus latissimusのつがい:右がオス、左がメス写真: Ikaruga1127, CC BY-SA 4.0

数字で見るゲンゴロウ

最小の種から最大の種まで、科学者が池や実験室で測定しました。

種数
4,200+
世界で記載され、ほとんどあらゆる淡水にすんでいます。すべての科の水生甲虫を合わせると13,000種以上⁠[23, 2, 24]
Dytiscus marginalis
27〜35mm
成虫の体長⁠[1]
水中のトラ
最大60mm
成長しきったDytiscus marginalisの幼虫。成虫より長い⁠[1]
ヨーロッパ最大
44mm
Dytiscus latissimus、保護されている種⁠[25, 1]
最小
≈0.9mm
オーストラリアの地下水にすむLimbodessus atypicali⁠[2]
前進の最高速度
12.9cm/秒
ひとかきの最高値、Cybister bengalensis⁠[8]
逃走ダッシュ
0〜27.3cm/秒
後ろへ泳ぐとき、50ミリ秒で⁠[8]
水中にいる時間
数分〜24時間
空気のたくわえ1回ぶん。小川の1種は6週間以上⁠[5]
後ろあしの長さ
≈80%
Cybister bengalensisの体長に対する割合⁠[8]
こぎの効率
0.47
前進(後退は0.30)、コンピューターの流れのモデルによる⁠[13]

ゲンゴロウのウソとホント

それぞれの主張について「ウソ」か「ホント」をタップして、答えをたしかめましょう。

8問中0問回答

  1. 「ゲンゴロウは、魚のようにえらで水中で呼吸します。」

  2. 「ゲンゴロウの中には、まる1日水中にいられるものがいます。」

  3. 「ゲンゴロウは飛べます。」

  4. 「ゲンゴロウは、車を池とまちがえることがあります。」

  5. 「水中のトラは、食べ物をかみくだいて、かたまりで飲みこみます。」

  6. 「ゲンゴロウは、氷にかちかちにこおりついても生きのびます。」

  7. 「ゲンゴロウはみんな大きい。」

  8. 「ゲンゴロウはボウフラを食べます。」

ゲンゴロウの記録

いちばんの記録と記録保持者たち。どれも出典で確認ずみです。

  • 最大のゲンゴロウ

    ≈4.75cm

    Megadytes ducalis(ブラジル)

    1800年代に集められた博物館の標本11点でしか知られておらず、絶滅種に分類されています⁠[28, 2, 29]

  • ヨーロッパ最大

    44mm

    Dytiscus latissimus

    世界最大級のゲンゴロウの1つで、EU全域で保護されています⁠[25]

  • 最小

    ≈0.9mm

    Limbodessus atypicali(オーストラリア)

    地下水(帯水層)にすんでいます⁠[2]

  • 水中にいた最長時間

    6週間以上

    Deronectes aubei

    特別な毛で水から酸素をとりこむ、小川の甲虫⁠[5]

  • 最速の逃走

    0〜27.3cm/秒

    Cybister bengalensis

    後ろへ泳いで、50ミリ秒で⁠[8]

  • 二重焦点の目

    第1号

    Thermonectus marmoratusの幼虫

    本物の二重焦点レンズをもつと示された最初の生きている動物(それまでは、一部の三葉虫でのみ示唆されていました)⁠[11]

ゲンゴロウの一生

植物の茎にかくされた卵から、空を飛ぶ成虫まで。途中で陸にも立ちよります。

  1. 春

    茎の中の卵

    DytiscusやCybisterのメスは、水面の下で、水草の茎の中に卵を産みます。Cybisterのメスは、先に茎にかみついて穴をあけます。⁠[30]

  2. ふ化

    茎の外へ

    小さな幼虫は、茎のひび割れや穴から体をくねらせて出て、水面まで泳ぎ、はじめての息をすわなければなりません。⁠[30]

  3. 成長の数週間

    水中のトラ

    幼虫はオタマジャクシや昆虫の幼虫、ほかの小さな動物をつかまえ、腹のさきの管で息をします。成長しながら脱皮します。⁠[19, 2, 26, 12]

  4. 成長しきったら

    岸へ上がる

    大きくなった幼虫は水から這い出し、岸の泥にもぐります。そこでさなぎになります。⁠[2]

  5. 成虫

    水へもどる

    新しい成虫は池にもどります。Dytiscus marginalisは27〜35mmまで成長します。⁠[2, 1]

  6. いつでも

    新しい池へ飛ぶ

    成虫は新しい水場をさがして飛んでいくことができ、午前なかばや日ぐれなど、決まった時間帯に飛ぶことが多いです。⁠[15]

  7. 秋と冬

    冷たい水での繁殖

    晩秋に交尾して、氷の下でも活動しつづける種もいます。Dytiscus sharpiは、卵が成熟する前に寒い冬が必要です。⁠[22, 21]

  8. 何年も

    甲虫としては長生き

    成虫として何年も生きる種もいます。⁠[2]

ゲンゴロウ・ガムシ・ミズスマシのちがい

同じ池で見つかるかもしれない3種類の水生甲虫と、その見分け方です。

ゲンゴロウ、ガムシ、ミズスマシのくらべ
ゲンゴロウガムシミズスマシ
科⁠[2, 31, 24]DytiscidaeHydrophilidaeGyrinidae
触角⁠[2]長い糸状短く、先が棍棒状短く、先が棍棒状
泳ぐ場所⁠[2, 31]水中にもぐって泳ぐ—水面をくるくる回る
目⁠[31]分かれていない分かれていないそれぞれの目が、空気用の上半分と水用の下半分に分かれている
おなか側⁠[2]あしのあいだに竜骨がない多くは、あしのあいだに竜骨のような隆起がある—
泳ぐあし⁠[8]後ろあしがオールのように同時にこぐ——

「—」は、その欄に信頼できる出典が見つからなかったことを表します。

ゲンゴロウは絶滅の危機にある?

ほとんどのゲンゴロウはまだ評価されておらず、多くは普通に見られます。でも、大型の種には希少で保護されているものがあり、すでに絶滅したかもしれない種もいます。

IUCNレッドリスト

種によって異なる

傾向は不明

ヨーロッパ最大のゲンゴロウDytiscus latissimusは、IUCNレッドリストで危急種(Vulnerable)とされ、1960年代から急速に減っています。⁠[32, 25, 33]

IUCNレッドリスト、種ごとに評価

脅威

  • 水ぬきされ、よごれた湿地

    湖や農地の水ぬき、そして肥料や農薬が水に流れこむことが、Dytiscus latissimusの減少の原因と考えられています。⁠[25]

  • 町と気候変動

    都市の拡大、森林破壊、気候変動、外来種も、原因として疑われているものに入っています。⁠[25]

  • 池の魚

    魚は、ゲンゴロウがすめる場所を制限する大きな要因の1つです。幼虫を食べ、えさをめぐって競争します。⁠[2, 34]

  • とりすぎ

    日本では、シャープゲンゴロウモドキが、とりすぎと生息地の消失によって、国内でとくに絶滅の危機が深刻な昆虫の1つになりました。⁠[35]

助けになっていること

  • 法律による保護附属書II

    Dytiscus latissimusとGraphoderus bilineatusは、EU生息地指令の附属書IIに載っている2種のゲンゴロウです。D. latissimusはベルン条約でも保護されています。⁠[25, 36]

  • ゲンゴロウを数える

    ドイツとラトビアの科学者が、捕獲・再捕獲の方法を試し、はじめて、ある湖にDytiscus latissimusが何匹すんでいるかを推定しました。⁠[25]

  • なくなった巨人をさがす

    忘れられていた10点の博物館標本のおかげで、ブラジルのバイーア州でMegadytes ducalisが見つかった場所がはじめて正確にわかり、生きた個体をさがしに行けるようになりました。⁠[28]

  • 野生生物のための池

    魚のいない、水草がたくさんある池が、いちばん合っていると考えられます。魚が幼虫を食べ、メスが植物の茎に卵を産むからです。ゲンゴロウは、健全な池の指標としても使われます。⁠[2, 30, 34]

それぞれの保護状況があるゲンゴロウ

  • Dytiscus latissimus危急

    ヨーロッパ最大のゲンゴロウ。体長44mmで、分布域のあちこちで希少になっています。⁠[32, 25]

  • Graphoderus bilineatus危急

    EU生息地指令の附属書IIに載っている、もう1種のゲンゴロウ。⁠[36, 25]

  • Megadytes ducalis絶滅

    世界最大のゲンゴロウで、ブラジルにすみ、古い博物館標本でしか知られていません。⁠[29, 28]

ゲンゴロウクイズ

全部で12問。答えは、このページのどこかにあります。

第1問/全12問スコア 0

おとなのゲンゴロウは、空気をどこにためていますか?

ゲンゴロウ科の図鑑メモ

Snappitの図鑑から、食べもの・食物網・安全・バッジの情報です。

食性と食事

この甲虫たちは獰猛なハンターで、淡水に住む多くの小動物を食べます!

主な食物

  • 昆虫の幼虫
  • オタマジャクシ
  • 小型魚
  • 水生ミミズ
  • カタツムリ
  • 採餌方法: 追跡

年齢による違い: 幼虫も成虫も捕食性で、同じような、しかし大きさに合った獲物を捕食します。

生態系とのつながり

  • マルタニシ捕食する

    成虫と幼虫はこれらの一般的な淡水カタツムリを捕食します。

  • ヨーロッパアカガエル捕食する

    甲虫は、この広範囲に生息するカエル種のオタマジャクシを容易に捕食します。

  • マガモ捕食される

    ゲンゴロウは水生鳥類の食料源となることがあります。

  • イエカ捕食する

    ゲンゴロウはボウフラを食べますが、蚊の数をおさえられるかどうかは、科学者がまだ調べているところです。

安全性

危険度 1/5 · 非常に低い

大きなゲンゴロウは強いあごをもち、つまみ上げると鋭くかむことがあります。つかまれると防御液も出します。さわらずに水ぎわから観察し、かまれたら大人に伝えましょう。

特徴

コレクション

分類

界
Animalia
門
Arthropoda
綱
Insecta
目
Coleoptera
科
Dytiscidae

別名

ゲンゴロウ · ゲンゴロウ類 · ゲンゴロウのなかま · Dytiscidae

ゲンゴロウの事実の出典

研究・参考資料36件 · 確認
  1. Wikipedia contributors. Great diving beetle. English Wikipedia (accessed 2026-10-16)
  2. Wikipedia contributors. Dytiscidae. English Wikipedia (accessed 2026-10-16)
  3. Bergsten J, Miller KB (2007). Phylogeny of diving beetles reveals a coevolutionary arms race between the sexes. PLoS ONE 2(6): e522
  4. Karlsson Green K, Kovalev A, Svensson EI, Gorb SN (2013). Male clasping ability, female polymorphism and sexual conflict: fine-scale elytral morphology as a sexually antagonistic adaptation in female diving beetles. Journal of the Royal Society Interface
  5. Kehl S, Dettner K (2009). Surviving submerged: setal tracheal gills for gas exchange in adult rheophilic diving beetles. Journal of Morphology
  6. Seymour RS, Matthews PGD (2013). Physical gills in diving insects and spiders: theory and experiment. Journal of Experimental Biology
  7. Australian National Botanic Gardens. Family Dytiscidae: predaceous water beetles (Waterbugs for Hire / CPBR)
  8. Qi D, Zhang C, He J, Yue Y, Wang J, Xiao D (2021). Observation and analysis of diving beetle movements while swimming. Scientific Reports
  9. Chen Y, Shih MC, Wu MH, Yang EC, Chi KJ (2014). Underwater attachment using hairs: the functioning of spatula and sucker setae from male diving beetles. Journal of the Royal Society Interface
  10. Kriska G, Csabai Z, Boda P, Malik P, Horváth G (2006). Why do red and dark-coloured cars lure aquatic insects? The attraction of water insects to car paintwork explained by reflection-polarization signals. Proceedings of the Royal Society B
  11. Stowasser A, Rapaport A, Layne JE, Morgan RC, Buschbeck EK (2010). Biological bifocal lenses with image separation. Current Biology
  12. Maksimovic S, Layne JE, Buschbeck EK (2011). Spectral sensitivity of the principal eyes of sunburst diving beetle, Thermonectus marmoratus, larvae. Journal of Experimental Biology
  13. Qi D, Zhang C, Wu Z, Shen C, Yue Y, Ren L, Yang L (2023). Dynamics and hydrodynamic efficiency of diving beetle while swimming. Heliyon
  14. Jones KK, Cooper SJB, Seymour RS (2019). Cutaneous respiration by diving beetles from underground aquifers of Western Australia (Coleoptera: Dytiscidae). Journal of Experimental Biology
  15. Csabai Z, Boda P, Bernáth B, Kriska G, Horváth G (2006). A ‘polarisation sun-dial’ dictates the optimal time of day for dispersal by flying aquatic insects. Freshwater Biology 51: 1341–1350
  16. Iversen LL, Svensson EI, Christensen ST, Bergsten J, Sand-Jensen K (2019). Sexual conflict and intrasexual polymorphism promote assortative mating and halt population differentiation. Proceedings of the Royal Society B
  17. Meinwald J, Huang Q, Vrkoc J, et al. (1998). Mirasorvone: a masked 20-ketopregnane from the defensive secretion of a diving beetle (Thermonectus marmoratus). PNAS 95(6): 2733
  18. Classen R, Dettner K (1983). Pygidial defensive titer and population structure of Agabus bipustulatus and Agabus paludosus (Coleoptera, Dytiscidae). Journal of Chemical Ecology
  19. Inoda T, Kamimura S (2015). Choice of prey body parts for effective feeding by predaceous diving beetle larvae, Dytiscus sharpi sharpi. Journal of Insect Behavior
  20. Inoda T (2012). Predaceous diving beetle, Dytiscus sharpi sharpi larvae avoid cannibalism by recognizing prey. Zoological Science
  21. Burton LS, Keenan TA, Rodela TM, Toxopeus J (2026). Overwintering under the ice: seasonal shifts in cold and hypoxia stress physiology of three winter-active pond insects. bioRxiv preprint
  22. Inoda T, Tajima F, Taniguchi H, et al. (2007). Temperature-dependent regulation of reproduction in the diving beetle Dytiscus sharpi. Zoological Science
  23. Kim H, Kim JY, Kim K, et al. (2025). The complete mitogenome of Dytiscus marginalis czerskii. Mitochondrial DNA Part B
  24. Bilton DT, Ribera I, Short AEZ (2019). Water beetles as models in ecology and evolution. Annual Review of Entomology 64
  25. Balalaikins M, Schmidt G, Aksjuta K, et al. (2023). The first comprehensive population size estimations for the highly endangered largest diving beetle Dytiscus latissimus in Europe. Scientific Reports
  26. Rashed AA, Aly ES, Mashlawi AM, Bayoumy MH (2025). Density-dependent mortality of the diving beetle, Rhantus elevatus preyed upon Culex pipiens larvae. Journal of Experimental Zoology A
  27. Onen H, Kaddumukasa MA, Kayondo JK, Akol AM, Tripet F (2024). A review of applications and limitations of using aquatic macroinvertebrate predators for biocontrol of the African malaria mosquito. Parasites & Vectors
  28. Hendrich L, Manuel M, Balke M (2019). The return of the Duke: locality data for Megadytes ducalis Sharp, 1882, the world’s largest diving beetle. Zootaxa
  29. Wikidata. Megadytes ducalis (Q1311614): IUCN conservation status Extinct, IUCN taxon ID 12944
  30. Inoda T (2011). Cracks or holes in the stems of oviposition plants provide the only exit for hatched larvae of diving beetles of the genera Dytiscus and Cybister. Entomologia Experimentalis et Applicata
  31. Blagodatski A, Kryuchkov M, Sergeev A, et al. (2014). Under- and over-water halves of Gyrinidae beetle eyes harbor different corneal nanocoatings. Scientific Reports
  32. Wikidata. Dytiscus latissimus (Q906785): IUCN conservation status Vulnerable, IUCN taxon ID 6970
  33. Wikidata. Dytiscidae (Q327149)
  34. Liao W (2024). Water colour shapes diving beetle (Coleoptera: Dytiscidae) assemblages in urban ponds. Insects 15(5): 308
  35. Nagata N (2019). The complete mitochondrial genome of the critically endangered diving beetle Dytiscus sharpi. Mitochondrial DNA Part B
  36. Wikidata. Graphoderus bilineatus (Q1316227): IUCN conservation status Vulnerable, IUCN taxon ID 9494

よくある質問

ゲンゴロウ科を見分けるには?

背中で硬い上翅が一本の線になって合わさっているかを確認し、そのあと触角、体型、脚、模様を比べましょう。金属光沢の色は光の当たり方で大きく変わります。 甲虫を調べる:写真をアップロードして、写っている特徴を比べましょう。

ゲンゴロウ科の翼開長は何ですか?

5-80 mm

ゲンゴロウ科のサイズは何ですか?

0.9-47.5 mm

ゲンゴロウ科の寿命は何ですか?

365-730 日

ゲンゴロウ科は何を食べますか?

この甲虫たちは獰猛なハンターで、淡水に住む多くの小動物を食べます!

ゲンゴロウ科は通常どこに生息していますか?

湿地

ゲンゴロウ科はどのように狩りをしますか?

追跡

ゲンゴロウ科の脚の数は何ですか?

6

ゲンゴロウはかみますか?

かむことがあります。大きなゲンゴロウは強いあごをもち、つまみ上げると鋭くかむことがあります。防御液も出します。手でさわらずに水の中で観察し、かまれたら大人に伝えましょう。

ゲンゴロウは水中でどうやって息をしますか?

空気をもち歩いています。成虫は前ばねの下に空気をたくわえ、おしりを先に水面に出して、つぎたします。おしりの先の小さなあわも、簡単なえらのように、水から酸素を少しとりこみます。幼虫は腹のさきの管で息をします。

ゲンゴロウはどれくらい水中にいられますか?

空気のたくわえ1回で、数分から約24時間です。種や活発さ、水の温かさによってちがいます。一部の小川や地下水の種は、ほとんど浮かび上がる必要がありません。

ゲンゴロウは飛べますか?

はい。前ばねの下にたたまれた飛ぶための羽があり、午前なかば、正午ごろ、日ぐれなど決まった時間に、新しい池へ飛んでいきます。水を光り方で見つけるため、ぴかぴかした車にまちがって降りることもあります。

ゲンゴロウの幼虫はなぜ「水中のトラ」とよばれるの?

どうもうなハンターだからです。幼虫は中が空洞の曲がったあごで獲物をつかみ、消化液を流しこんで、やわらかくなった食べ物をすすります。オタマジャクシや昆虫の幼虫など、動くものを攻撃します。

ゲンゴロウは何を食べますか?

昆虫の幼虫(ボウフラも含む)、オタマジャクシ、小さな魚など、小さな水の生き物です。成虫は死んだ動物も食べるので、池をきれいに保つのに役立ちます。

ゲンゴロウはどれくらい大きくなりますか?

たいていは体長1〜2.5cmです。Dytiscus marginalisは27〜35mm、ヨーロッパ最大のDytiscus latissimusは約44mm、知られている最小の種は約0.9mmです。

ゲンゴロウは絶滅の危機にありますか?

ほとんどの種は普通に見られるか、まだ評価されていません。でも、Dytiscus latissimusとGraphoderus bilineatusは危急種でEUで保護されており、ブラジルの巨大なMegadytes ducalisは絶滅種とされています。

発見を持ち帰ろう

ゲンゴロウ科を見つけましたか?

Snappitで撮影して種類を調べ、発見をコレクションに残せます。

  1. 1見つける
  2. 2撮影する
  3. 3記録に残す

もっと昆虫を見る