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Proxys punctulatus

Proxys punctulatus

Proxys punctulatus(プロクシス・プンクトゥラトゥス)は、カメムシ科(Pentatomidae)に属する、盾のような形をしたカメムシです。アメリカ合衆国の南東部からメキシコ、中央アメリカをへて、ブラジルやカリブ海の島々にすんでいます。成虫は体長11〜13mmで黒く、肩のトゲが横向きにつき出し、背中の盾(小楯板)の先に白っぽい斑点があります。ふだんは植物のしるを吸いますが、ときどき昆虫の幼虫をおそいます。また、北アメリカのほかのカメムシとちがって、卵を1個か2個ずつ産みます。

別名 プロクシス・プンクトゥラトゥス, Black stink bug

Proxys punctulatusの3Dモデルを読み込み中…

レア度: 一般

成虫

Proxys punctulatusのすごい能力

  • 主な成分3つ いとこのにおいの場合

  • 植物+幼虫 ときどきハンター

  • 1〜2 一度に産む卵の数

  • 5 幼虫の齢の数

  • 3つの手がかり 斑点・トゲ・とがった頭

  • 落ち葉の層 成虫が冬をこす場所

  • ≈2km いとこが22時間で飛んだ平均(実験室)

  • 未検証 警告色の説議論中

本物のProxys punctulatus

写真はウィキメディア・コモンズから。比べるために、いとこのスパインドソルジャーバグの写真もあります。

  • Proxys punctulatusの成虫。盾の形をした黒いカメムシの接写
    成虫黒く体長11〜13mmで、横向きの肩のトゲ、とがった頭、黒とクリーム色のあし、そして盾の先に黄色がかった白い斑点があります。落ち葉の中で冬をこす。イリノイ州では6月から活動ワシントンD.C.、ロッククリーク公園、2014年8月. 写真: Katja Schulz, CC BY 2.0
  • 近くで見たProxys punctulatusの成虫
    成虫黒く体長11〜13mmで、横向きの肩のトゲ、とがった頭、黒とクリーム色のあし、そして盾の先に黄色がかった白い斑点があります。落ち葉の中で冬をこす。イリノイ州では6月から活動Proxys punctulatusの成虫. 写真: Frank Peairs, Colorado State University, Bugwood.org, CC BY 3.0 US
  • Proxys punctulatusの成虫
    成虫黒く体長11〜13mmで、横向きの肩のトゲ、とがった頭、黒とクリーム色のあし、そして盾の先に黄色がかった白い斑点があります。落ち葉の中で冬をこす。イリノイ州では6月から活動アメリカ農務省農業研究局(ARS)のために撮影された成虫. 写真: Louis Tedders, USDA Agricultural Research Service, Bugwood.org, CC BY 3.0 US
  • フロリダ州の湿地にいるProxys punctulatus
    成虫黒く体長11〜13mmで、横向きの肩のトゲ、とがった頭、黒とクリーム色のあし、そして盾の先に黄色がかった白い斑点があります。落ち葉の中で冬をこす。イリノイ州では6月から活動フロリダ州コリアー郡、バード・ルッカリー湿地、2016年12月. 写真: Judy Gallagher, CC BY 2.0
  • 体長約10mmのProxys punctulatusの接写
    成虫黒く体長11〜13mmで、横向きの肩のトゲ、とがった頭、黒とクリーム色のあし、そして盾の先に黄色がかった白い斑点があります。落ち葉の中で冬をこす。イリノイ州では6月から活動2014年6月. 写真: xpda, CC BY-SA 4.0
  • Proxys punctulatus
    成虫黒く体長11〜13mmで、横向きの肩のトゲ、とがった頭、黒とクリーム色のあし、そして盾の先に黄色がかった白い斑点があります。落ち葉の中で冬をこす。イリノイ州では6月から活動iNaturalistで共有、2022年12月. 写真: Andrew Durso, CC BY 4.0
  • 大きなイモムシを食べている茶色のスパインドソルジャーバグ
    スパインドソルジャーバグ(いとこ)まだらの茶色をした肉食のカメムシ。オスは体長約11mm(メスは少し大きい)で、両肩にするどいトゲがあります。狩りだけで暮らすハンター:90種の獲物が記録されているいとこのスパインドソルジャーバグが、スズメガのなかま(Ceratomia catalpae)の幼虫をおそっているところ. 写真: Lacy L. Hyche, Auburn University, Bugwood.org, CC BY 3.0 US
  • 肩がとがった、まだらの茶色のスパインドソルジャーバグ
    スパインドソルジャーバグ(いとこ)まだらの茶色をした肉食のカメムシ。オスは体長約11mm(メスは少し大きい)で、両肩にするどいトゲがあります。狩りだけで暮らすハンター:90種の獲物が記録されているスパインドソルジャーバグ、2024年10月. 写真: Fernando Tessaroli Brandl, CC0
  • ならんで産みつけられたカメムシの卵のかたまり
    卵白く少し楕円形で、長さ約1.05mmの卵です。ほとんどのカメムシはきれいなかたまりで産みますが、Proxys punctulatusは1個ずつ、または2個ずつ産みます。約9日でふ化(実験室)スパインドソルジャーバグの卵塊。カメムシ科でよく見られるかたまりです。Proxys punctulatusは卵を1個か2個ずつ産みます。. 写真: Rsbernard, CC BY-SA 4.0
  • はねのないスパインドソルジャーバグの幼虫
    比べるためのスパインドソルジャーバグの幼虫。Proxys punctulatusの幼虫の、自由に使える写真は見つかりませんでした。写真: Russ Ottens, University of Georgia, Bugwood.org, CC BY 3.0 US

数字で見るProxys punctulatus

野外や実験室での測定値と、GBIFとiNaturalistの記録数(2026年10月)です。

体長
11〜13mm
成虫、頭からおしりの先まで⁠[1, 2, 10]
卵の大きさ
1.05mm
卵の長さ。幅は約0.96mm⁠[1, 10]
1回に産む卵
1〜2個
スパインドソルジャーバグは1つのかたまりに最大70個産む⁠[1, 15]
ふ化までの日数
9日
実験室での平均は9.04日⁠[16]
幼虫の齢
5
成虫になるまでの脱皮の回数⁠[1]
卵から成虫まで
≈54日
実験室での発育期間全体⁠[1, 16, 15]
記録のある国
15
GBIFにある国と地域の数。アメリカからブラジルまで⁠[17]
公開記録
4,693
GBIFの記録。そのうち3,805件がアメリカ(2026年10月)⁠[17]
いちばん多い月
6月
アメリカの記録697件。7月(633件)をわずかに上回る⁠[17]
iNaturalistの観察
5,592
ナチュラリストが共有した観察記録(2026年10月)⁠[19]

Proxys punctulatus:ウソ?ホント?

Proxys punctulatusについての8つの説を、資料と照らし合わせてたしかめました。

8問中0問回答

  1. 「Proxys punctulatusは、ほかのカメムシと同じように、卵をきれいなかたまりで産む。」

  2. 「Proxys punctulatusは植物しか食べない。」

  3. 「Proxys punctulatusは作物の大害虫だ。」

  4. 「黒い色は、かげにかくれるのに役立っている。」

  5. 「おどろくと地面に落ちて、死んだふりをする。」

  6. 「学名のpunctulatusは「とがった」という意味だ。」

  7. 「カメムシとそのなかまは、恐竜の時代からくさかった。」

  8. 「Proxys punctulatusはカナダにもすんでいる。」

Proxys punctulatusの記録

Proxys punctulatusとそのなかまの「いちばん」を集めました。

  • ただひとつの変わり者

    卵1〜2個

    Proxys punctulatus

    北アメリカのカメムシで、卵をかたまりで産まないのはこの種だけです。⁠[1]

  • いちばん長い齢

    15.9日

    Proxys punctulatusの5齢幼虫

    実験室では最後の齢がいちばん長く、1齢(5.1日)の約3倍かかりました。⁠[16]

  • 最古のにおい腺

    1億6500万年

    カメムシのなかまの化石(Pentatomomorpha)

    ジュラ紀の化石が、このカメムシのグループににおい腺があったことを示すいちばん古い証拠です。⁠[5]

  • 北アメリカでいちばんふつうの肉食カメムシ

    獲物90種

    スパインドソルジャーバグ

    8つの目にわたる90種の昆虫をおそった記録がある、なんでも食べるハンターです。⁠[15]

  • 記録数ナンバーワン

    1,357

    テキサス州

    GBIFにあるProxys punctulatusの記録は、ほかのどの州や国よりもテキサス州からが多く、2位のフロリダ州(1,111件)を上回ります。⁠[17]

Proxys punctulatusの一生

イリノイ州での野外調査と、実験室での飼育にもとづいています。時期は場所や気温によって変わります。

  1. 冬

    落ち葉の下で

    成虫は、森の倒木のまわりや下の落ち葉の中で冬をこします。⁠[1]

  2. 6月

    お目ざめ

    成虫が活動をはじめ、低地の林のふちで花や葉を食べます。⁠[1]

  3. 1〜2週間後

    ひとつずつの卵

    メスは長さ約1mmの白い卵を、ふつう1個ずつ産みます。⁠[1]

  4. 9日目

    ふ化

    実験室では、卵は約9日でふ化しました。⁠[16]

  5. 9〜38日目

    はじめの4つの齢

    幼虫は脱皮しながら1齢から4齢へと進みます。それぞれ約5日、7日、7.5日、9日です。⁠[16]

  6. 38〜54日目

    最後の幼虫期

    5齢がいちばん長く、約16日です。このころの幼虫は色がこく、ほとんど黒です。⁠[1, 16]

  7. ≈54日目

    成虫

    最後の脱皮で、先が白っぽい盾をもつ、はねのある成虫になります。全部で約54日かかりました。⁠[1, 16]

  8. 秋

    ふたたび落ち葉の中へ

    成虫は冬ごしの場所をさがします。1年に1世代なのか2世代なのかは、まだはっきりしていません。⁠[1]

Proxys punctulatus・クサギカメムシ・スパインドソルジャーバグをくらべよう

同じ科の3種ですが、暮らし方はまったくちがいます。

Proxys punctulatus、クサギカメムシ、スパインドソルジャーバグの比較
Proxys punctulatusクサギカメムシスパインドソルジャーバグ
体長⁠[1, 10, 15]11〜13mm≈17mm≈11mm(オス)
色⁠[1, 10, 15]黒、盾の先に白っぽい斑点さまざまな茶色まだらの茶色
食べもの⁠[1, 10, 15]植物のしる、ときどき昆虫の幼虫植物:果物、作物、観賞植物ほかの昆虫(90種の記録)
1回に産む卵⁠[1, 10, 15]1〜220〜3017〜70
卵の大きさ⁠[1, 10, 15]1.05mm1.6×1.3mm≈1mm
幼虫の齢⁠[1, 10, 15]555
すんでいる地域⁠[1, 23, 15]アメリカ南東部からブラジル、カリブ海東アジア原産。アメリカでは侵略的外来種メキシコ、バハマ、西インド諸島からカナダ
冬⁠[1, 10, 15]成虫が落ち葉の中で成虫で、よく建物の中で成虫で冬眠(北部では10月〜4月)
農家にとって⁠[1, 10, 15]被害はたいてい問題にならない果物や作物の大害虫役に立つ:卵が害虫防除用に売られている

3種ともカメムシ科(Pentatomidae)のなかまです。狩りだけで暮らすのは、スパインドソルジャーバグだけです。

Proxys punctulatusは絶滅のおそれがある?

そのようすはありません。IUCNの評価を受けたことは一度もなく、とても広い範囲で記録されています。

IUCNレッドリスト

未評価 (NE)

傾向は不明

アメリカ南東部から中央アメリカをへてブラジルまで分布し、公開記録は何千件もあります。数がふえているのかへっているのかは、だれも測っていません。⁠[17, 24, 1]

IUCN未評価(2026年10月に確認)

脅威

  • 脅威は研究されていない

    Proxys punctulatusへの脅威を調べた研究は見つかりませんでした。専門家は、この種の生態はよくわかっていないと述べています。⁠[1]

助けになっていること

  • 記録する5,592

    iNaturalistに投稿され、GBIFで共有された写真から、どこにすんでいて、成虫がいつ活動しているかがわかります。⁠[19, 17]

  • 見分ける42

    地域の検索表、たとえばケンタッキー州のカメムシ42種をまとめた2024年のガイドは、農家やナチュラリストが、害のない虫や役に立つ虫と害虫を見分けるのに役立っています。⁠[2]

  • 天敵で害虫を防ぐ

    スパインドソルジャーバグのような肉食のカメムシは、暖房のある温室で害虫をおさえるために、飼育・販売されています。⁠[15]

いとこ

  • スパインドソルジャーバグ(Podisus maculiventris)未評価

    未評価。北アメリカでいちばんふつうの肉食カメムシです。⁠[25, 15]

Proxys punctulatusクイズ

全部で12問。答えはすべて、このページのどこかにあります。

第1問/全12問スコア 0

Proxys punctulatusの成虫の体長は?

Proxys punctulatusの図鑑メモ

Snappitの図鑑から、食べもの・食物網・安全・バッジの情報です。

食性と食事

このカメムシは、ストローのような口で、おもに植物の汁を吸います。ときどき昆虫の幼虫もおそいます!

主な食物

  • ダイズ
  • ワタ
  • かんきつ類
  • ツユクサのなかま
  • 採餌方法: 採集

生態系とのつながり

  • ダイズ食べる

    ダイズの汁を吸います。数が少ないので、被害はふつう小さいです。

安全性

危険度 1/5 · 非常に低い

怖がると臭い液体を出すことがあるので、カメムシには触らないでください。

特徴

コレクション

分類

界
Animalia
門
Arthropoda
綱
Insecta
目
Hemiptera
科
Pentatomidae
属
Proxys

Proxys punctulatusについての情報の出典

研究・参考資料25件 · 確認
  1. Gomez C, Mizell RF III (2009). Black stink bug, Proxys punctulatus (Palisot). Featured Creatures EENY-432, University of Florida IFAS (EDIS IN795).
  2. Falcon-Brindis A, Villanueva RT (2024). Checklist and key to species of stink bugs (Hemiptera, Heteroptera, Pentatomidae) of Kentucky, United States of America. ZooKeys 1213:75–93.
  3. Lucini T, Panizzi AR (2018). Electropenetrography Monitoring of the Neotropical Brown-Stink Bug (Hemiptera: Pentatomidae) on Soybean Pods: An Electrical Penetration Graph-Histology Analysis. Journal of Insect Science 18.
  4. Roell T, Poester-Carvalho JA, Campos LA, Ferrari A (2025). Global biogeography of predatory stink bugs (Pentatomidae: Asopinae): richness, endemism and regionalization. Zoological Studies 64:50.
  5. Dai R, Du S, Ren D et al. (2025). A foul odor from the mesozoic: early evolution of scent gland defense in pentatomomorphan true bugs (Hemiptera: Heteroptera). BMC Biol 23:345.
  6. Hischen F, Buchberger G, Plamadeala C et al. (2018). The external scent efferent system of selected European true bugs (Heteroptera): a biomimetic inspiration for passive, unidirectional fluid transport. J. R. Soc. Interface. 15:20170975.
  7. Eliyahu D, Ceballos RA, Saeidi V et al. (2012). Synergy Versus Potency in the Defensive Secretions from Nymphs of two Pentatomomorphan Families (Hemiptera: Coreidae and Pentatomidae). J Chem Ecol 38:1358–1365.
  8. Fujimori H, Noge K (2026). De novo synthesis of short‐chain aldehydes and hydrocarbons secreted by the brown marmorated stink bug Halyomorpha halys. FEBS Open Bio, e70314.
  9. Pavis C, Malosse C, Ducrot PH et al. (1994). Dorsal abdominal glands in nymphs of southern green stink bug, Nezara viridula (L.) (Heteroptera: Pentatomidae): Chemistry of secretions of five instars and role of (E)-4-oxo-2-decenal, compound specific to first instars. J Chem Ecol 20:2213–2227.
  10. Penn State Extension (2026). Brown marmorated stink bug. Pennsylvania State University (updated 24 June 2026).
  11. Sun J, Meng Y, Chen Z et al. (2026). Gut microbiome convergence and functional adaptation underlie the evolution of predation in stink bugs (Heteroptera: Pentatomidae). Microbiome 14:56.
  12. Sion A, Hiltpold I, Cléroux M et al. (2025). What’s my age again? Assessing the impact of stink bug egg mass age on host recognition by egg parasitoids Trissolcus basalis and Trissolcus japonicus (Hymenoptera: Scelionidae). Front. Physiol. 16:1588946.
  13. Peterson HM, Talamas E, Krawczyk G (2021). Survey for Adventive Populations of the Samurai Wasp, Trissolcus japonicus (Hymenoptera: Scelionidae) in Pennsylvania at Commercial Fruit Orchards and the Surrounding Forest. Insects 12:258.
  14. Van Hee S, Alınç T, Weldegergis BT et al. (2024). Differential effects of plant-beneficial fungi on the attraction of the egg parasitoid Trissolcus basalis in response to Nezara viridula egg deposition. PLoS ONE 19:e0304220.
  15. Richman DB, Mead FW, Fasulo TR (2010). Spined soldier bug, Podisus maculiventris (Say). Featured Creatures EENY-231, University of Florida IFAS (EDIS IN387).
  16. Wikipedia contributors (2026). Proxys punctulatus. English Wikipedia (summarising Vangeison & McPherson 1975, Ann. Entomol. Soc. Am. 68:25–30).
  17. GBIF (2026). Proxys punctulatus (Palisot, 1818): taxon 2079131 and occurrence records.
  18. Lee DH, Leskey TC (2015). Flight behavior of foraging and overwintering brown marmorated stink bug, Halyomorpha halys (Hemiptera: Pentatomidae). Bull. Entomol. Res. 105:566–573.
  19. iNaturalist (2026). Black stink bug, Proxys punctulatus (taxon 55262).
  20. Reisig DD (2011). Insecticidal Management and Movement of the Brown Stink Bug, Euschistus servus, in Corn. Journal of Insect Science 11:1–11.
  21. Possebom T, Reisig DD (2026). Seasonal dynamics of pheromone traps and lures to monitor stink bugs (Hemiptera: Pentatomidae) in soybean. Journal of Economic Entomology 119:1919–1930.
  22. Wiktionary (2026). pūnctulātus (Latin adjective).
  23. Lee DH, Short BD, Joseph SV et al. (2013). Review of the Biology, Ecology, and Management of Halyomorpha halys (Hemiptera: Pentatomidae) in China, Japan, and the Republic of Korea. Environ Entomol 42:627–641.
  24. Wikidata (2026). Proxys punctulatus (Q10641268).
  25. GBIF (2026). Podisus maculiventris (Say, 1832): taxon 2079037.

よくある質問

Proxys punctulatusを見分けるには?

6本の脚、触角、3つに分かれた体、翅の形を探してみましょう。甲虫は硬い前翅を持ち、ハエは使える翅が1対だけです。とても小さな昆虫は、どの仲間かが分かるまで、近くでよく見る必要があるかもしれません。 昆虫・虫を調べる:写真をアップロードして、写っている特徴を比べましょう。

Proxys punctulatusの翼開長は何ですか?

15-20 mm

Proxys punctulatusのサイズは何ですか?

11-13 mm

Proxys punctulatusの寿命は何ですか?

150-240 日

Proxys punctulatusは何を食べますか?

このカメムシは、ストローのような口で、おもに植物の汁を吸います。ときどき昆虫の幼虫もおそいます!

Proxys punctulatusは通常どこに生息していますか?

低地の林のふちと農地

Proxys punctulatusの脚の数は何ですか?

6

Proxys punctulatusは危険?

人にとっては危険ではありません。この種の解説では、植物を食べ、ときどき昆虫をおそう虫としか書かれていません。ほかのカメムシと同じく強いにおいの液を出すことがあるので、見るだけにして、さわったり、つぶしたりしないようにしましょう。近いなかまのクサギカメムシでは、においが敏感な人のアレルギーを引きおこすことがあり、素肌の上で虫をつぶすと、一部の人では肌がかぶれることがあります。

Proxys punctulatusは何を食べる?

おもに植物のしるを、口吻で吸って食べます。ワタ、ダイズ、かんきつ類、ツユクサのなかまの上で見つかっていて、実験室ではムラサキツユクサのなかまで育てられました。ときどき昆虫の幼虫をおそうので、「ときどき捕食者」といえます。

Proxys punctulatusはなぜくさいの?

におい腺が、身を守るための液を作ります。カメムシのなかまの成虫は胸に、幼虫はおなかの背中側に腺があります。これまでに調べられたカメムシでは、においはトリデカンや(E)-2-デセナールなどの物質がまざったもので、天敵や細菌から身を守るのに役立ちます。Proxys punctulatus自身のにおいの成分は、まだ分析されていません。

Proxys punctulatusはどこにすんでいる?

アメリカ南東部(ノースカロライナ州からフロリダ州、西はオクラホマ州とテキサス州まで)から、メキシコ、中央アメリカをへてブラジルまで、さらにキューバやプエルトリコなどカリブ海の島々にもすんでいます。記録がいちばん多いのはテキサス州とフロリダ州です。低地の林のふちで植物を食べています。

Proxys punctulatusとほかのカメムシの見分け方は?

体長11〜13mmの黒い体、横向きにつき出したするどい肩のトゲ、とがった頭、そして盾の先の、うすい黄色がかった白い斑点をさがしましょう。いっぽう、ハーレクインバグは黒とオレンジ色で、肩が丸くなっています。

Proxys punctulatusは害虫?

ふつうは害虫ではありません。食べたあとに葉が変形したり、茎に変色した部分が残ったりすることはありますが、数が少ないので、被害はたいてい問題にならない程度です。ノースカロライナ州のトウモロコシ畑の調査では、1回の調査日に見つかった数は3匹未満でした。

Proxys punctulatusの子ども(幼虫)はどんな姿?

幼虫とよばれる子どもには、はねがありません。1個ずつ産まれた白い卵からかえり、5つの齢を経ながら、明るくすき通った茶色から黒へと変わります。実験室では、幼虫の期間は全部で約45日でした。

Proxys punctulatusは冬どこにいる?

成虫は、森の倒木のまわりや下の落ち葉の中で冬をこします。イリノイ州の研究では、6月にふたたび活動をはじめ、その1〜2週間後に卵を産みはじめました。

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