庭とお弁当を楽しむ短めの散策
総合案内所からセゾンガーデンの一部を歩き、一般開放されている園路で四季の森のしばふ広場へ向かいます。同行者の体力や気分に合わせて引き返しましょう。その日の段差や歩きにくい場所を避けられる経路は、スタッフに相談してください。
食事時間を除いて60〜90分ほど。編集上の目安です。
赤城自然園では、少しゆっくり歩くほど、気づくことが増えていきます。木の下に咲く淡い色の花、池に広がる波紋、葉を落とした枝を渡る鳥。そんな一場面が、その日いちばんの思い出になるかもしれません。見たい花をすべて探し回るより、お弁当と、立ち止まる余裕を持って出かけましょう。
ここは、群馬県渋川市にある、クレディセゾン運営の赤城自然園です。赤城山の西麓に位置し、山頂部の公園や湖沼地帯、登山口とは別の施設です。約120ヘクタールの敷地のうち、一般に公開されているのは約60ヘクタール。「セゾンガーデン」「四季の森」「自然生態園」の三つのエリアに分かれています。
自然そのもののように見える森にも、人が手をかけてきた長い歴史があります。数十年にわたり植生や生育環境を整え、さまざまな草花や樹木、昆虫、小動物が暮らせる場所を育んできました。植物の多くは人の手で植え育てられ、管理される一方、鳥やチョウは自由に森を行き来します。庭を身近に楽しむ感覚と、森の細かな変化を見つける喜びの両方がある場所です。
芽の形、葉の違い、広場と木立の間で変わる光など、今日は何を見るか、一つか二つ決めてみてください。家族で訪れるなら、園内をすべて回る必要はありません。初めてなら、入口近くの庭、休憩広場、少し奥の森の見どころを一つ組み合わせるくらいでも十分。最新のマップを見ながら、その日の歩き方を選びましょう。 あの鳥や虫は何だろうと思ったら、Snappit自然アプリを使って訪問中に調べてみましょう。
案内に沿って一般開放されている園路を歩き、庭と森の雰囲気の違いや、季節の花、生き物を観察しましょう。時間が合えば、スタッフによる短いガイドもおすすめです。
開花やチョウの渡りは天候で変わります。季節の案内と日付入りのスタッフ情報を合わせて確認し、過去の写真を当日の様子と取り違えないようにしましょう。
車いすやベビーカーでも入園できますが、自然を生かした園路には傾斜や一部段差があります。総合案内所で、その日に適した経路を相談してください。園内すべてを段差なく回れることは確認されていません。
入口周辺や奥の森を彩る春の花
ナナフシ橋を渡って入る自然生態園
カエデの丘と、池の周りの昆虫の世界
静かに楽しむお弁当と、家族で挑戦する小さな自然探し
総合案内所からセゾンガーデンの一部を歩き、一般開放されている園路で四季の森のしばふ広場へ向かいます。同行者の体力や気分に合わせて引き返しましょう。その日の段差や歩きにくい場所を避けられる経路は、スタッフに相談してください。
食事時間を除いて60〜90分ほど。編集上の目安です。
四季の森からナナフシ橋を渡り、自然生態園へ進みます。カエデの丘、レンゲショウマの苑、池の周りなど、季節に合う行き先を選び、案内に従って一般開放の園路で戻りましょう。これは過ごし方の提案であり、実測した周回コースや、分岐ごとの道順を示したものではありません。
2〜3時間ほど。撮影をじっくり楽しむなら、さらに余裕を。編集上の目安です。
一人ずつ、葉の形、芽、音、色、動く生き物を一つずつ記録してみましょう。採集せず、絵や写真に残します。お弁当の時間に見つけたものを比べてみると、静かな一日にもたくさんの発見があるはずです。
チョウの季節には、お花畑やカエデの丘の様子をスタッフに尋ねてみましょう。少し離れて観察し、三脚の脚も保護された植栽内に入れず、ほかの人が通れる幅を空けてください。人に追われるチョウより、自然に止まったチョウのほうが、よく姿を見せてくれます。
無料の「園内スポットガイド」は、通常4〜11月の開園日の10:30と13:30から、それぞれ15分ほど行われます。当日の開催場所は総合案内所横のホワイトボードで確認してください。入園料は別途必要です。
別プログラムの「園内ガイド」は、2026年4〜11月の開園日の10:00〜11:00に実施され、申し込みは当日受付です。最少催行人数は2名、定員は19名。中学生以上は入園料に加えて1,000円が必要で、内容は主に大人向けです。
セゾンガーデンでは、さまざまな種類や園芸品種が管理されています。ツツジ属の多様な植栽として楽しみましょう。この呼び名だけでは、一本一本の種までは特定できません。
園で確認された野鳥として、また冬の見どころとして紹介されています。木の幹を静かに眺め、偶然の出合いを楽しみましょう。リストに載っていても、訪問日に必ず見られるわけではありません。
園で記録されている鳥の一つです。小さなくちばしと長い尾が手がかりになりますが、一瞬見ただけでは種類を決めきれないこともあります。園路から観察し、鳴き声の再生や餌付けは控えましょう。
自由に飛来する渡りのチョウと、手入れされた森に育つ二つの花。いずれも、この園らしい季節の楽しみです。見られる時期は異なるため、一度にすべてを期待せず、最新情報に合わせて計画しましょう。
入口側のエリアには、シャクナゲやツツジ、せせらぎのある谷が広がります。見晴台からは庭を見渡せ、晴れた日には榛名山も望めます。奥へ向かう前に、園路のすぐそばの小さな景色にも目を留めてみましょう。
花の咲く場所と休憩広場が点在し、歩く景色に変化がある中央のエリアです。「森の遊び場」には樹上小屋と小川があります。子どもから目を離さず、その日に利用できる場所だけで遊びましょう。しばふ広場を、お弁当を食べる目的地にするのもおすすめです。
ナナフシ橋を渡ると自然生態園に入ります。分岐のマップを見ながら、林や池、季節の花のエリアから行き先を選びましょう。道標の番号は場所を示すもので、番号順に歩く必要はありません。
秋に注目したいカエデの丘。ミズスマシの池やトンボ池では、静かに待つことで見えてくるものがあります。小さな生き物について知りたいなら昆虫館にも立ち寄ってみましょう。マップに記載された閉館時刻は15:45で、園の閉園より早いため、最後に回す前に確認してください。
もとは主にマツやスギが生える森でした。今の豊かな植生には、数十年にわたる植え替えや環境づくりが反映されています。クレディセゾンは運営を引き継ぎ、2010年4月から一般公開の日数を大幅に増やしました。
園では1998〜2019年、マーキングによってアサギマダラの移動を記録していました。2019年には、ここで標識を付けた個体が、約1,250km離れた鹿児島県喜界町で再捕獲された記録があります。過去の調査記録であり、現在参加できるマーキング体験ではありません。
園はおよそ標高600〜700mに位置し、地図に載る三角点の標高は675mです。いずれも海面からの高さで、選んだ散策路で実際に登る高さを表す数値ではありません。
林床のカタクリやシラネアオイに目が向く季節。その後はシャクナゲやツツジが彩ります。公式の案内では、カタクリはおおむね4月上旬〜5月上旬、シラネアオイは4月下旬〜5月中旬が目安です。訪問日は最新の開花情報を見て調整しましょう。
レンゲショウマは、この園を代表する夏の花の一つで、例年の目安は7月下旬〜8月下旬です。ヤマユリは7月下旬〜8月上旬と、やや短い時期に見頃を迎えます。木陰でも暑さや湿気はあるので、飲み物と休憩を忘れずに。
初秋には、渡りの途中のアサギマダラが蜜を求めて訪れることがあります。その後は紅葉が主役となり、園では10月下旬〜11月中旬を大まかな目安としています。10月15日公開の観光記事は9月下旬の訪問を紹介したもので、公開日時点のチョウの飛来数を伝える速報ではありません。
葉を落とした枝、冬芽、鳥の声など、散策の楽しみが変わります。花の多さよりも、木々の形や細部を探してみましょう。積雪や凍結は天候次第です。現地の状況と冬季の開園日を確かめ、足元が悪いときは短めの散策にしてください。
通常の開園時間は9:00〜16:30で、入園は15:30まで。入園料は高校生以上1,000円、中学生以下無料です。対象のセゾン・UCカード会員は、本人名義の対象カードの提示で500円になります。大人の年間パスポートは3,000円です。最新の適用条件をご確認ください。
通常、4月・5月は毎日開園します。6〜11月は火曜日が休園ですが、火曜日が祝日の場合は開園します。12〜3月は年末年始を除き、土・日・月曜日に開園します。例外は日付入りの日本語の公式カレンダーで確認してください。
当日の相談は総合案内所へ。AEDも設置されています。トイレは園内各所にあり、おむつ交換台は総合案内所横と昆虫館内に案内されています。臨時の飲食販売に頼らず、お弁当と飲み水を持参すると安心です。
園は車いすやベビーカーの利用を受け入れていますが、傾斜や一部段差があることも案内しています。バークや木道は、濡れると移動しにくくなる場合があります。このガイドでは、実測に基づく、段差のない周回経路は確認していません。
総合案内所で手動車いすを無料で借りられます。空き状況、適した経路、入口の車いす対応トイレについて、事前に相談すると安心です。対象の障害者手帳・療育手帳を持つ本人と介添え1名は入園無料です。利用できる証明書を確認してください。
歩行が難しい方と介添えの方を対象に、2026年4月1日〜11月30日の開園日に園内カートが運行されます。1回の定員は最大4名。片道料金は中学生以上200円、小学生以下無料です。待ち時間が生じたり、天候や混雑により中止されたりする場合があります。乗降方法、乗り移りに必要な介助、運行範囲は直接ご確認ください。車いすごと乗車できるかは確認されていません。
JR渋川駅からバスまたはタクシーを利用します。園の案内では、バスは4〜11月の開園日に運行し、平日は路線バス、土日祝日はシャトルバスも加わります。所要時間は約20〜40分、片道運賃は大人700円、小学生350円とされています。運行日、乗り場、帰りの最終便は、出発前に関越交通へご確認ください。
一般開放されている園路、木道、休憩場所を利用してください。アスファルトの整備車両道路は、来園者の近道として使えません。
濡れた路面、凹凸、頭上の枝、池の縁に注意しましょう。水辺や樹上小屋では、子どもから目を離さないでください。
ハチ、ヘビなどの生き物を刺激しないようにしましょう。その日の野生動物に関する注意事項をスタッフに確認し、外周の電気柵には近づかないでください。
植物やキノコを採ったり、口に入れたりしないでください。喫煙、飲酒、火の使用は禁止です。静かな環境を大切にし、ごみはすべて持ち帰りましょう。
炭焼小屋は、現在一般の来園者向けに開放されていません。古い地図や写真に写っていても、現地の閉鎖案内を優先してください。
10月20日(火)は通常の休園日に当たります。別の日に訪れる場合も、公式の最新カレンダーとお知らせをご確認ください。この確認によって、すべての園路が通行可能と判断できるわけではありません。
10月15日のスタッフブログでは、木の実や少しずつ変わる葉の様子が紹介され、本格的な紅葉にはまだ早いとされていました。例年の紅葉の目安は10月下旬〜11月中旬ですが、見頃の日を保証するものではありません。
9月21日のお知らせによると、クマの侵入防止のため、ナナフシ橋より南側の外周の一部に電気柵が設置されています。通電は夜間のみですが、時間帯にかかわらず触れないでください。通常の園路を利用し、スタッフの案内に従いましょう。
2026年10月28日は、群馬県在住を証明できるものを提示すると、大人の入園料が500円になります。この日限りの県民向け優待です。中学生以下は引き続き無料です。
各カードは写真、特徴、豆知識が掲載された探索ページにリンクしています。
全体像から始めて、ズームインしてこのスポット周辺の個々の野生動物観察を探索しましょう。
出発前に、目的地名「赤城自然園」と渋川市の住所を保存しておきましょう。
まず帰りのバスの時刻を調べてから、どこまで歩くかを決めましょう。閉園時刻とバスの出発時刻は同じではありません。
歩きやすい靴、飲み水、羽織るものを用意しましょう。濡れた木道や落ち葉の上では足元に注意してください。
写真は園路から撮り、植物、昆虫、落ちている自然物はその場に残しましょう。
新しい観察が追加されると、最近のスナップがここに表示されます。
Maryland, US
ここで見られるかも オジロジカ、トウブハイイロリス、ショウジョウコウカンチョウ.
ガイドを見る →
District of Columbia, US
ここで見られるかも トウブハイイロリス、カモ、イエスズメ.
ガイドを見る →
Illinois, US
ここで見られるかも コマツグミ、カナダガン、イエスズメ.
ガイドを見る →

Virginia, US
ここで見られるかも マダラヤナギウンカ、ショウジョウコウカンチョウ、トウブハイイロリス.
ガイドを見る →
発見を持ち帰ろう
見つけた動植物を撮影して調べ、冒険の記録をコレクションに残せます。