正面の橋を渡り、郭内の中心へ
タワー横の南西側の入口から一の橋と二の橋を渡り、主な園路を通って箱館奉行所へ向かいます。園路から水面や石垣を眺め、中央の広場でひと息ついたら、同じ橋を通って戻りましょう。休憩を含めて45〜75分が目安です。一周する必要はないので、早めに引き返してもかまいません。
階段が難しい場合は、土塁へ上がらない主な園路を使いましょう。特に積雪時や補修工事の際は、車いす、ベビーカー、歩行補助具に適した入口を公園管理事務所に確認してください。
五稜郭といえば、上から見た星形の姿が有名ですが、地上を歩く楽しさも訪れる理由になります。堀の水が城郭の角をなぞり、木々が土塁をやわらかく包み、道を曲がるたびに水と石と空の重なり方が変わります。短い散歩にも、趣の異なる2つの屋内施設を加えた半日のお出かけにも、組み立てやすい場所です。
まずは五稜郭タワーに近い南西側へ。一の橋と二の橋を渡ると、防御のための構造を通り抜けて郭内へ入ります。主な園路をたどって復元された箱館奉行所へ向かい、ときどき橋や土塁を振り返ってみましょう。堀の外側には、これとは別に約1.8キロの周回園路があります。土塁の上へ登らずに、もう少し歩きたいときに加えられます。
春になると、公園の雰囲気は大きく変わります。ソメイヨシノを中心とする約1,500本の桜が、散策やお花見を楽しむ人々を迎えます。桜の賑わいが落ち着いたあとにも、垂れ下がるフジの花、ツツジ、スイレン、季節とともに色づく木々など、目を留めたいものが続きます。植えられた木や花も公園の歴史の一部。じっくり眺めると、散策の楽しみがひとつ増えます。
予定を立てるときは、公園、奉行所、タワーを分けて考えるとわかりやすくなります。公園の散策は無料です。郭内にある箱館奉行所の入館は有料で、公園に隣接する五稜郭タワーも別料金の施設です。木造建築の技と歴史に触れるなら奉行所、五つの角を持つ全体の形を見たいならタワーへ。どちらのチケットがなくても、堀沿いの散歩は十分楽しめます。 究極のフィールドガイドを持ち歩きましょう:Snappitアプリで鳥や植物、動物を識別できます。
五稜郭は、開港に伴って外交などを担う幕府の箱館奉行所を守るために築かれました。城郭の主要部分と奉行所は1864年に完成し、付属施設を含む工事は1866年まで続きました。その後、箱館戦争の中心的な舞台となり、奉行所の建物の大半は1871年に解体されました。1914年に公園として一般開放され、1952年には国の特別史跡に指定されています。現在見学できる奉行所は、2010年に完成した一部復元の建物です。
正面の橋を渡り、箱館奉行所の周りの開放されている園路を散策したら、堀の外側を一部だけ歩くか、一周するかを選びましょう。星形の全景を見たいならタワーを、建築や歴史をじっくり味わいたいなら奉行所を加えるとよいでしょう。
雨や雪、路面凍結のある日は滑りにくい靴を履き、子どもを堀の縁に近づけないようにしましょう。冬のイルミネーションや春の夜間イベントの日程は年ごとに変わります。郭内の門は冬に早く閉まるため、外側で夜の催しがあっても、公園全体に入れるとは限りません。
郭内の主な園路には段差をなくす整備がされていますが、高い土塁へ上がる道には階段や坂があります。車いすやベビーカーで利用しやすい入口と現在の路面状況は、公園管理事務所へ相談してください。箱館奉行所での職員補助によるスロープ利用も、来館前に確認しましょう。雪や氷、臨時の立入規制によって、利用しやすい経路が変わることがあります。
角度を変えて現れる堀、水面の映り込み、桜が並ぶ土手
一の橋と二の橋を渡って郭内へ入る道
桜からスイレン、紅葉へと移り変わる季節の散策
好みに合わせて加える箱館奉行所の建築見学やタワーからの星形の眺め

別途展望料金が必要な五稜郭タワーから見た五稜郭公園。2012年7月撮影。
Goryokaku Hakodate Hokkaido Japan02bss.jpg — 663highland, CC BY 2.5 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.5/). Source: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Goryokaku_Hakodate_Hokkaido_Japan02bss.jpg. Proportionally reduced to a 1600-pixel long edge without upscaling; recompressed as WebP quality 92, method 6. No crop, retouching, added text or colour changes. EXIF omitted. · Creative Commons
タワー横の南西側の入口から一の橋と二の橋を渡り、主な園路を通って箱館奉行所へ向かいます。園路から水面や石垣を眺め、中央の広場でひと息ついたら、同じ橋を通って戻りましょう。休憩を含めて45〜75分が目安です。一周する必要はないので、早めに引き返してもかまいません。
階段が難しい場合は、土塁へ上がらない主な園路を使いましょう。特に積雪時や補修工事の際は、車いす、ベビーカー、歩行補助具に適した入口を公園管理事務所に確認してください。
もう少し歩きたいなら、堀の外側を巡る約1.8キロの園路を加えましょう。ランナーやほかの歩行者の通り道を空け、左回り(反時計回り)に進みます。曲がり角ごとに、水、土塁、木々の重なり方がどう変わるか見比べてみてください。立ち寄りを含めて40〜60分が目安です。疲れ具合や天候に合わせて、短い区間を往復しても楽しめます。
一周すると決める前に、路面や迂回の有無、歩行補助具などに無理のない距離を公園管理事務所に相談しましょう。短い往復コースなら、戻るタイミングを調整しやすくなります。
現地で1時間〜1時間半ほど取りましょう。正面の橋を渡り、郭内の中心部をゆっくり見たあと、堀沿いの短い散策を加えるか決めます。一周は余裕があればで十分。公園の近くでひと休みしてから、市電の電停へ戻りましょう。
移動とは別に、現地で3〜4時間を見込みましょう。見通しのよいうちにタワーへ上がり、その後、公園を歩いて箱館奉行所へ。昼食やお茶の時間も残しておきます。さらに歩きたければ、堀の外側の一周を加えましょう。奉行所が休館なら、入館にこだわらず公園で過ごす時間を増やすのもよい選択です。
子どもと一緒に、とがった角、橋、水面の映り込みを探し、見つけたものを案内板の城郭図と見比べてみましょう。部分ごとに見ると、星形の仕組みがわかりやすくなります。園路から眺める遊びにして、水辺では大人が子どものすぐそばについてください。
晴れて見通しがよければ、散策の前後に上がって、歩いた輪郭を目でたどってみましょう。展望フロアには模型や歴史展示もあり、写真を1枚撮るだけではない楽しみがあります。公園だけの短い滞在に無理に詰め込まず、時間があるときの追加にするとよいでしょう。
箱館奉行所では、木組みや畳の部屋が奥へ続く眺めを、ゆっくり味わってください。復元されているのは元の施設の一部なので、周囲の開けた場所にも思いを巡らせたくなります。入館時には靴を脱ぎます。飲食は入る前に済ませましょう。
花の咲く木やスイレンの一角を選び、数分間、形や色、揺れ方に目を向けてみましょう。遅れて咲くシダレザクラを目当てに、春にもう一度訪れるのも楽しみです。植物は生えている場所で撮影し、花や枝を取らないでください。
小雨なら屋外の散策を短くし、歴史を楽しむ奉行所か、展示と天候の許す範囲の眺めを楽しむタワーを選びましょう。どちらも無料の公園散策とは別料金で、夏は郭内の閉門より早く営業を終えます。強風、大雨、凍結時には、風雨を受けやすい堀沿いを無理に歩かず、長い周回は別の機会にしましょう。
奉行所の近くでは、上向きに広がる樹冠とは違い、やわらかな曲線を描いて枝が垂れる桜を探してみましょう。市の春の案内によると、ここに植えられたシダレザクラは、主なソメイヨシノの見頃より遅れて咲きます。品種名がわからなくても、枝ぶりの違いを楽しめます。
公園の花暦では、ムクゲが8月の花として紹介されています。ハイビスカスに似た大きめの花をつけ、葉には浅い切れ込みがあることもある低木です。一つひとつの花は短命でも、次々に新しい花が咲きます。園芸品種によって花色が違うので、花と一緒に葉も見比べてみましょう。
市の自然紹介では淡いピンクや白のスイレンが取り上げられ、公園の花暦では6〜9月が花の時期とされています。足元の安定した園路から、花や浮かぶ葉を探してみましょう。丸みのある姿と城郭の鋭い線を見比べるのも一興です。撮影するときも、堀の縁から十分に離れてください。
公園の花暦を手がかりにすると、植物を探す楽しみが広がります。ただし、天候や手入れによって見られるものは変わります。園路から木や水草を眺め、摘み取ったり堀へ身を乗り出したりしないようにしましょう。目を留めたい3つをご紹介します。
五つの突き出た稜堡が、五稜郭という名前と特徴的な輪郭をつくっています。土塁、石垣、水堀は一体として設計されました。中央の開けた場所に着くまでに、道が曲がり、郭内の見通しが遮られる様子にも注目してみてください。
桜の植樹は、地元の函館毎日新聞社が発行10,000号を記念して大規模な植樹を行った1914年にさかのぼります。その後に植えられた木々と継続的な手入れによって、かつての軍事施設は、多くの人が春を楽しむ場所になりました。桜は当初の防御施設の復元ではなく、公園となってからの歩みを伝えています。
裏門橋は補修を終え、2026年3月27日5:00に通行止めが正式に解除されました。検索すると、2〜3月の通行止めについての古いお知らせが見つかることがあります。特に北側から入る場合は、当日の案内に従ってください。
主なソメイヨシノの見頃は例年4月下旬〜5月上旬です。年によって時期は変わり、そのあとにシダレザクラが咲くこともあります。出かける日を決める前に最新の開花情報を確認し、混雑を見込んで時間に余裕を持ちましょう。ピクニックには、火を使える区域と期間を確認していない限り、そのまま食べられるものを持参すると安心です。
フジは例年5月下旬から6月にかけて楽しめ、同じ頃にはツツジも彩りを添えます。公園の花暦では、スイレンは6〜9月、ムクゲは8月に紹介されています。花暦は目安として、訪れた日に咲いている花を楽しみましょう。
雨のない時間帯を選び、紅葉や水面の映り込みを楽しみましょう。ゆっくり歩くなら、羽織るものを1枚用意すると便利です。11月からは郭内と奉行所の閉門・閉館時間が早くなります。2026年11月24日の保守点検では、郭内のトイレも利用できなくなります。
雪が積もるとタワーから星形をいっそうはっきり眺められる一方、地上では凍結で歩くのに時間がかかります。冬には、堀を照らす「五稜星の夢」が開催されてきました。夜の予定を立てる前に、今季の日程、消灯時間、タワーの営業時間を確認しましょう。無理に一周しようとせず、暖かく滑りにくい靴を用意することが大切です。
公園は無料で、通常の週ごとの休園日はありません。門のある郭内と堀の外側では利用時間が異なり、郭内は4〜10月が5:00〜19:00、11〜3月が5:00〜18:00です。例外は現地の案内で確認してください。郭内は禁煙です。
2026年10月16日確認時点で、一般500円、学生・生徒・児童250円、未就学児は無料です。開館時間は4〜10月が9:00〜18:00、11〜3月が9:00〜17:00で、受付は閉館15分前に終了します。12月31日〜1月3日のほか、保守点検などによる臨時休館があります。見学を旅の中心に据えるなら、最新のお知らせを確認しましょう。
2026年10月16日確認時点で、展望料金は大人1,200円、中・高校生900円、小学生600円、小学生未満は無料です。通常の営業時間は9:00〜18:00で、最終入場は17:50。奉行所の入館料とは別料金です。
公園には4か所のトイレがあり、五稜郭史跡案内板の近く、堀の外側の美術館通沿い、郭内の兵糧庫付近には車いす対応設備が案内されています。郭内のトイレは開門時間内に利用できます。奉行所向かいの「お休処いたくら柳野」には飲食・休憩スペースとロッカーがあり、営業は公園の開門時間とは別です。
2026年11月24日(火)は、奉行所、お休処いたくら柳野、郭内のすべてのトイレが終日利用できません。堀の外側のトイレを使う予定にしておきましょう。このお知らせは各施設についてのものなので、屋外の散策までできないと判断せず、公園への入場は別に確認してください。
湯の川方面行きの市電に乗り、「五稜郭公園前」で下車します。観光案内では乗車約17分、徒歩13分とされていますが、徒歩は15分ほど見ておくと余裕があります。特に夜のイベントのあとは、帰りの便を確認しておきましょう。
バスの「五稜郭公園入口」からは、公園まで徒歩で移動します。「五稜郭タワー」に停まる便なら、南西側の入口に近くなります。利用日の路線と時刻表は函館バスで確認してください。JR五稜郭駅は別の場所にあり、タワーから約2.5キロ離れているため、公園の入口と間違えないようにしましょう。
中央図書館向かいの函館市五稜郭観光駐車場など、近隣の有料駐車場を目的地に設定しましょう。公園とタワーには、一般の乗用車向けの専用駐車場がありません。タクシーではタワー側の公園入口、または事前に相談した乗り降りしやすい場所を伝えてください。桜の時期は渋滞や駐車待ちが、短い滞在時間に響くことがあります。
主な園路には、豆砂利舗装と段差をなくす整備がされています。高い土塁へ上がる道には階段があります。公園管理事務所(0138-31-5505)へ、到着地点からの経路、現在の積雪や補修の状況、必要なトイレについて相談してください。
箱館奉行所では、入口の段差に着脱式スロープを設置し、職員が補助する対応が取られてきました。お使いの車いすでの利用について、0138-51-2864へ確認してください。市の観光案内所は、タワーの展望台までエレベーターで行けると案内しています。階を移動する際に利用できる経路や必要な補助は、タワーの職員に相談しましょう。
函館市電には低床車両の時刻表がありますが、別の車両に変更されることもあります。段差の少ない乗り降りが必要なら、最新の時刻表を確認し、交通部(0138-52-1273)へ問い合わせてください。電停からの徒歩移動には余裕を持ち、雪や距離が負担になる場合は、対応できるタクシーも検討しましょう。
各カードは写真、特徴、豆知識が掲載された探索ページにリンクしています。
このスポットの種カードを現在追加中です。
全体像から始めて、ズームインしてこのスポット周辺の個々の野生動物観察を探索しましょう。
市電で向かうなら、JR五稜郭駅ではなく「五稜郭公園前」で下車しましょう。電停から公園までは徒歩約15分を見込んでください。
郭内の開門時間は4〜10月が5
00〜19:00、11〜3月が5:00〜18:00です。奉行所とタワーの営業時間はこれより短いため、別々に確認しましょう。
2026年11月24日は保守点検のため、箱館奉行所、お休処いたくら柳野、郭内のすべてのトイレが利用できません。堀の外側のトイレを利用してください。
石垣周辺の立入規制を守りましょう。管理者は石垣崩落の危険があるため、2026年度のブルーギル駆除ボランティアを中止しています。開放されている園路を通り、石垣には登らないでください。
ウォーキングやランニングで周回するときは、公園の案内に従って左回り(反時計回り)に進みましょう。撮影するときは、通行の妨げにならない場所へ寄ってから立ち止まってください。
バーベキュー用品を持って行く前に、その年のお花見のルールを確認しましょう。火を使えるのは、指定された区域と期間に限られます。
箱館奉行所を見学するなら、大きな荷物は宿泊先や適切なサイズのロッカーに預けましょう。館内へ持ち込んで見学することはできません。
冬は道が滑りやすければ、散策を短く切り上げましょう。堀の氷には乗らず、明るいうちに停留所へ戻れるよう余裕を持ってください。
新しい観察が追加されると、最近のスナップがここに表示されます。
Maryland, US
ここで見られるかも オジロジカ、トウブハイイロリス、ショウジョウコウカンチョウ.
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District of Columbia, US
ここで見られるかも トウブハイイロリス、カモ、イエスズメ.
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Illinois, US
ここで見られるかも コマツグミ、カナダガン、イエスズメ.
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Virginia, US
ここで見られるかも マダラヤナギウンカ、ショウジョウコウカンチョウ、トウブハイイロリス.
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