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公園Chubu, 日本

はままつフラワーパーク

はままつフラワーパークは、見たい花に合わせて訪れる季節を選べる植物園です。

このスポットについて

はままつフラワーパークは、見たい花に合わせて訪れる季節を選べる植物園です。春は桜とチューリップが園内を彩り、少し遅れて藤棚の花が咲き、バラへと移っていきます。浜名湖近くの地形を生かした30ヘクタールの園内は、歩くにつれて景色が変わるのも楽しみ。芝生や池、大温室が、花々の展示にさまざまな表情を添えています。

初めてなら、まずはシンプルな予定がおすすめです。正面ゲートから入り、噴水と大温室「クリスタルパレス」を楽しんだら、その日に見頃の屋外エリアを一つ選びましょう。季節ごとに展示が変わる温室には、バリガーデンとメキシカンガーデンもあり、散策の中心にぴったりです。外では、地図に載っている場所をすべて回ろうとしなくても大丈夫。一輪をじっくり眺める時間が、足早に一周するより心に残ることもあります。

好奇心いっぱいの子どもと楽しめることもあります。音楽にちなんだ名前のバラを探したり、隣り合う花の形を比べたり、曲に合わせて動く噴水を眺めたり。歩き疲れたら、フラワートレインで気分を変えてみましょう。ほぼ一周したい場合は、正面ゲート前から乗車してください。途中の停留所から乗っても、正面ゲート前で全員降りる仕組みです。

ここは舘山寺にある、浜松市動物園に隣接した「はままつフラワーパーク」です。「浜名湖ガーデンパーク」は別の施設なので、行き先を確かめておきましょう。まずはフラワーパークだけでも十分に楽しむつもりで。時間に余裕があり、必要なチケットを用意できる場合に、動物園を組み合わせるとよいでしょう。 冒険をさらに充実:Snappitアプリをダウンロードして、出会った地元の種を識別しましょう。

1970年9月10日、浜松市制60周年記念事業の一環として開園しました。花卉園芸の振興と、舘山寺温泉周辺の観光施設の充実を目指して生まれた植物園です。植物を展示するだけでなく、園芸品種の育成も行ってきました。例えば、黄色い花の「浜名湖の光」は、ハナショウブとキショウブを交配して生まれた品種で、通常のハナショウブが単に黄色くなったものではありません。

ここでできること

噴水とクリスタルパレスから始め、その日の見頃に合わせて藤棚、ローズガーデン、ハナショウブやアジサイのエリアへ。フラワートレインやピクニックも組み合わせながら、気になった植物の前で立ち止まれる余裕を残しましょう。

季節の情報

フジは、花のカーテン全体を眺めたあと、垂れ下がる房の中の一輪一輪にも目を向けてみてください。園内には見頃の異なる複数の品種があり、2026年4月の開花情報でも、シロフジなどがそれぞれ違う時期に最盛期を迎えています。下の写真はドイツで撮影された植物の参考写真で、園内の風景ではありません。

アクセシビリティ

園内には起伏があり、車いすに適さない園路もあります。2026年10月16日の確認時点では、スロープカーが故障のため運休しており、再開日は示されていませんでした。利用が必要な場合は来園前に問い合わせ、入園時にも無理なく回れるルートを相談してください。車いすの無料貸し出しは先着順で、予約はできません。

見逃せないポイント

1

春、色とりどりのチューリップ花壇の上に広がる桜。

2

花色や見頃の違いを楽しめる藤棚。

3

季節ごとに植物の展示が変わる大温室「クリスタルパレス」。

4

地元・浜松との音楽のつながりも楽しめる噴水ショー。

散策とルート

噴水・温室と、季節の庭を一つ

正面ゲートで見頃の花を聞き、園内マップを受け取りましょう。まず噴水とクリスタルパレスへ。そのあと、春はフジ、晩春はバラ、6月はハナショウブやアジサイなど、寄り道を一つ選びます。帰りは案内に沿って園路を戻り、疲れた場合はフラワートレインの乗り場を尋ねてみてください。外周まで全部歩こうとせず、その日の様子で調整しましょう。

移動の負担に合わせて、回る順番をスタッフに相談してください。地図には車いすに適さない園路が示されており、スロープカーの運休によって選べるルートも変わります。車いすでのフラワートレイン乗車や、乗りやすい停留所についても確認しましょう。

噴水・温室と、季節の庭を一つ

1時間だけなら

正面ゲート周辺の季節の展示、噴水、クリスタルパレスに絞りましょう。遠くの庭まで足を延ばすより、気に入る植物をいくつか見つけるつもりで。閉園までに戻れる余裕を残し、坂道が心配な場合は最初にスタッフとルートを相談してください。

体験・アクティビティ

音楽にちなんだバラを探そう

ローズガーデンでは、音楽のまち・浜松にちなみ、音楽に関連する名前の品種を集めています。いくつかラベルを読んで好きな名前を選び、隣の株と花を比べてみましょう。品種ごとに、色や花びらの形がどれくらい違うか見つけてください。

三つの花を見比べよう

園路から見える花を三つ選びます。いちばん大きく開いているのはどれ? 下向きに咲くのは? 花壇のほかの場所にも同じ色がある? 植物に触れずにスケッチや写真を残し、あとで園の植物図鑑で名前を調べてみましょう。

噴水の音楽に耳を傾けよう

ショーを見ながら、音楽に合わせて水の動きがどう変わるか眺めてみてください。2020年のリニューアルでは、浜松市出身の作曲家・鈴木豊乃さんによる楽曲が加わり、ヤマハのエレクトーンやカワイのピアノの音色も使われています。その日のショー時刻は、到着時に確認しましょう。

遊びの時間も残そう

こども広場には恐竜すべり台などの無料遊具と、別料金の遊具があります。2026年10月の案内では、係員が対応する遊具は土日祝のみ、9:00〜16:00、最終受付15:30までの営業。無料遊具は毎日利用できます。悪天候では営業時間の短縮や休業があります。

温室を中心に、短めの散策へ

雨で屋外を歩きにくい日は、クリスタルパレスで室内の植物を楽しめます。ただし入口から温室までは移動が必要なので、雨具を持ち、坂道に気をつけてください。荒天時は出発前に開園情報を確認しましょう。

動植物と生息環境

アメジストセージ(メキシカンブッシュセージ)

秋の展示で、ビロードのように見える紫の花穂を探してみましょう。園では鉢植えで育てており、2026年10月には正面ゲートの展示で紹介されました。花をなでずに、見た目の質感を楽しんでください。

ハナショウブ

初夏のハナショウブ園では、外側に大きく広がる花の部分の付け根に、黄色い模様がないか見てみましょう。園芸品種によって形もさまざまです。園内には種間交雑で生まれた黄色い花もあるため、すべて同じ種だと思わず、ラベルを確かめてください。

バラ(園芸品種)

ローズガーデンでは色だけでなく、花の形も比べてみましょう。花びらがぎっしり重なるものも、ふんわり開くものもあります。近くのラベルを読み比べ、音楽にちなんだ名前も探してください。ここには一つの野生種ではなく、多くの園芸品種が集められています。

ムクゲ

水鳥の池の周辺で、この花木を探してみましょう。園では2026年9月下旬にも開花を記録しています。「ムクゲ」のラベルを目印に、バラの花とも見比べてみてください。英語では「Rose of Sharon」と呼ばれますが、バラではありません。

クロマツ

花から少し目を移し、黒っぽい樹皮や硬い針葉を観察してみましょう。園の案内では、ローズガーデン北側の園路沿いなどに植えられています。通行できる園路から眺め、坂道への寄り道が負担になる場合は無理をしないでください。

ここで紹介するのは、園が植栽を確認・紹介している植物です。ラベルや最新の開花情報を頼りに探してみましょう。展示場所や花の様子は季節によって変わります。園路から観察し、植物には触れないでください。

歴史と発見

名前からも音楽が聞こえる庭

約270品種が植えられたローズガーデンは、ラベルを読むだけでも楽しめます。音楽にちなんだ名前の品種もあり、花を通して浜松というまちとのつながりに気づけます。

ここで育てられた桜

早咲きの舘山寺桜や古里桜は、この園の品種育成の歴史を伝える花です。おなじみの3月下旬だけでなく、もっと早い時期にも桜を楽しめるのは、こうした品種があるから。冬の終わりに訪れたら、早咲きの桜園をのぞいてみましょう。

訪れる季節

春:見たい花から日を選ぼう

3月下旬〜4月上旬は桜とチューリップが重なり、4月後半にはフジ、そのあと春バラへと移ります。品種によって花期が広がりますが、すべてが同時に咲くわけではありません。目当ての花を決め、開花情報を見てからお出かけの日を選びましょう。

初夏:ハナショウブとアジサイ

春の花の時期とは違う楽しみを見つけられるのが6月です。2026年6月4日には、スタッフがハナショウブとアジサイの開花を紹介しています。形や色を見比べてみましょう。雨具を用意し、ぬれた園路では足元にも気を配ってください。

秋:一つ一つの植物をじっくり

秋は、気になる植物をゆっくり探すのも楽しい季節です。ビロードのような紫の花穂が美しいアメジストセージは、園では秋の展示用に鉢植えで育てられ、2026年10月14日には正面ゲートの展示で紹介されました。到着したら、その日の見頃を聞いてみましょう。

冬:温室と夜のイルミネーション

冬は温室を中心にした散策がおすすめです。発表されている2026〜27年のイルミネーションは、2026年11月21日〜2027年1月3日、点灯は17:00から。夜間は一部エリアのみの開園で、正面ゲートから入ります。閉園は日によって20:00または20:30で、12月29〜31日は休園です。夜まで滞在するなら、訪問日の時間と帰りのバスを確認してください。

園外で撮影された植物の参考写真。淡い紫色のフジの花房が垂れ下がり、幅の広い上側の花びらと、濃い紫色の下側の花びらが見える。撮影地はドイツ。

フジの花の参考写真。2015年4月、ドイツのホッケンハイムで撮影されたものです。花の形を紹介する園外の写真であり、はままつフラワーパークや、園内の特定の品種を撮影したものではありません。

20150426Wisteria floribunda2.jpg — AnRo0002, CC0 1.0 (https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/). Source: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:20150426Wisteria_floribunda2.jpg. Proportional downsampling to fit 1200 × 1200 pixels, without enlargement; encoded as WebP quality 92, method 6. No crop, retouching, colour correction or text added. EXIF omitted. · Creative Commons

アクセスと実用情報

食事と休憩

メインエントランス内のカフェレストラン「花の散歩道」は、通常11:00〜15:00が食事メニューの提供時間で、その後もドリンクやデザートを楽しめます。クリスタルパレス内には「GREEN ROSE」があります。営業時間の変更や短縮もあるため、遅めの昼食を予定している場合は先に確認しましょう。

子ども連れの設備

授乳室はメインエントランス、こども広場、フラマウンド休憩所にあります。粉ミルク用のお湯が必要な場合は持参し、ベビーカーも自分で用意してください。おむつ替え設備や多目的トイレの場所は、園内トイレマップで確認できます。

電車・バスで

JR浜松駅へ行き、北口バスターミナル1番乗り場から「かんざんじ温泉」行きに乗車。「フラワーパーク」まで約40分です。園の案内では約30分間隔ですが、実際の便はアクセスページにある遠鉄バス時刻表のリンクで選び、帰りの時刻も確認しましょう。

車で

所在地は静岡県浜松市中央区舘山寺町195です。園の案内では、舘山寺スマートICから約5分、浜松西ICから約15分。開園時間内の普通車の駐車料金は通常1回200円ですが、季節やイベントにより変更される場合があります。

坂道を考えて計画しよう

植物園だから平らとは限りません。公式マップには、車いすで通れない区間が示されています。坂道や乗り換えが心配な場合は、来園前に053-487-0511へ電話し、スロープカーの運休状況と利用しやすいルートを相談してください。

車いす・シニアカー

入口ゲートでは、空きがあれば車いすを無料で借りられます。シニアカーは正面ゲートのみで1時間300円。混雑時は貸し出しを見合わせることがあり、どちらも予約できません。借りればすべての園路を通れるとは限らないため、使い方やルートをスタッフに相談しましょう。

訪問前の確認

お出かけ前の確認事項:2026年10月16日

公式サイトでは、10月1日〜11月20日は9:00〜16:30、最終入園16:00、大人500円(当日使える200円分のお買い物券付き)、小中学生無料と案内されています。スロープカーは運休中です。出発前に、最新の園内案内と交通情報をもう一度確認してください。

出典と参考リンク

出会えるかもしれない野生動物

5

各カードは写真、特徴、豆知識が掲載された探索ページにリンクしています。

このスポットのスナップマップ

全体像から始めて、ズームインしてこのスポット周辺の個々の野生動物観察を探索しましょう。

マップを読み込み中…

訪問前に知っておきたいこと

出発前に公式サイトで、当日の料金、開花情報、施設の運行・営業案内を確認しましょう。

噴水と温室に、季節のエリアを一つ加えるくらいの予定にすると、ゆっくり楽しめます。

滑りにくく歩きやすい靴で。坂道やぬれた園路では、短い距離でも疲れやすくなります。

暑い時期は飲み物と帽子を持ち、座って休む時間も取りましょう。

ベビーカーは持参してください。アウトドアワゴンや、それに似た形のベビーカーは利用できません。

お弁当は芝生や休憩場所で楽しめます。入口のカフェへの飲食物の持ち込みはできません。

園路を歩き、花や種を採らずに観察しましょう。子どもが池の縁に近づきすぎないよう気を配ってください。

花を撮るときは、ほかの人が通れるスペースを空けましょう。温室内では三脚を使えません。

よくある質問

2026年10月16日に確認した通常の昼間料金は、2〜6月が大人600〜1,200円、小中学生300〜600円で、花の咲き具合によって変わります。7〜8月は無料。9〜1月は大人500円で、当日園内で使える200円分のお買い物券付き、小中学生は無料です。未就学児は無料。夜間開園には別途案内される料金・利用条件があります。
通常は3〜9月が9:00〜17:00、10〜11月が9:00〜16:30、12〜2月が10:00〜16:30です。入園は閉園30分前まで。12月29〜31日は施設点検のため休園します。季節の夜間イベントでは、開園時間が延長されることがあります。
はい。浜松駅北口バスターミナル1番乗り場から「かんざんじ温泉」行きに乗り、「フラワーパーク」で下車します。園の案内では約40分。往復とも、遠鉄バスの最新時刻表を確認してください。
別料金です。2026年10月16日の確認時点では、1乗車につき大人100円、3歳〜中学生50円。正面ゲート前で全員下車するため、ほぼ一周したい場合は正面ゲート前から乗りましょう。運行間隔は状況により変わります。
ペットは、キャリーケースなどに入れていても入園できません。盲導犬・介助犬・聴導犬は入園できます。
通常は別料金です。浜松市動物園とのセット券があり、園内には往来できる共通門もあります。両方を訪れる場合は、割引や免除の対象になる方も含め、チケット窓口で伝えてください。

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