まずは短めの散策
そまやま側の入口近くにある案内板から出発。3~5の観賞園のうち気になる場所を見て、観賞池1・2や浮御堂へ足を延ばし、戻る流れです。30~45分ほどを目安に、好きな場所で立ち止まってください。自由に調整できる散策案で、決まった周回路や距離、累積標高差を示すものではありません。
花はす公園は、ゆっくり見るほど面白くなる場所です。一面に咲く花がどれも似て見えても、近づけば色、花びらの形、開き具合はさまざま。名札の前で立ち止まり、隣の花と見比べたら、少し離れて、山の緑とハスの葉が重なる風景も眺めてみてください。カメラがあれば撮影も楽しいですが、手ぶらで細かな違いを探すだけでも十分に楽しめます。
ここは福井県南越前町中小屋にある花はす公園。観賞用のハス栽培が盛んな地域に、1993年に開園した約3.3ヘクタールの公園です。池と園路、小さな休憩場所を巡りながら、花を中心に気軽な散策を楽しめます。
訪れる計画は、花の時期に合わせるのがおすすめです。いちばんの楽しみは夏の朝の観蓮で、10月にはまた違う景色になります。毎年の「はすまつり」の会場もこの公園です。隣接する「花はす温泉そまやま」は、入浴・食事・宿泊を提供する別施設。営業日が合えば組み合わせられますが、まつりの各企画や温泉・宿泊の利用は、通常の公園への入園とは別です。 あの鳥や虫は何だろうと思ったら、Snappit自然アプリを使って訪問中に調べてみましょう。
名札を頼りにハスの品種を見比べ、浮御堂から池を眺めながら、のんびり園内を歩きましょう。
2026年のはすまつりは6月27日から8月9日まででした。このガイドの確認日である10月20日現在、まつりの催しとシャトルバスの実施期間は終了しています。
観光連盟はバリアフリー整備を紹介していますが、園路の詳しい勾配、トイレの設備、すべての観賞スポットへの段差のない経路までは確認できていません。
多彩なハスの観賞コレクション
観賞池1の浮御堂
名札を見ながら比べる花の違い
ハスにちなんだ体験が楽しめる季節のまつり
そまやま側の入口近くにある案内板から出発。3~5の観賞園のうち気になる場所を見て、観賞池1・2や浮御堂へ足を延ばし、戻る流れです。30~45分ほどを目安に、好きな場所で立ち止まってください。自由に調整できる散策案で、決まった周回路や距離、累積標高差を示すものではありません。
60~90分ほどかけて主な池や観賞園を見比べ、休憩所の周辺でひと休み。天候や体力に余裕があれば、道路の向こうの6~10の観賞園も巡りましょう。最後にお気に入りの一輪をもう一度眺めるのもおすすめです。自家用車ではなく配車を頼むタクシーを利用する場合は、特に帰りの時間を意識してください。
触らずに探すお題を3つ決めてみましょう。固く閉じたつぼみ、開いた花、種の入った花托です。すべての園を回る競争にするより、それぞれのお気に入りの形を選ぶと楽しめます。小さな子ども連れなら、ひと区画を見て休むくらいでも十分です。
雨の後は、ハスの葉の上で水が玉になっている様子を探してみてください。葉の表面は水をはじき、目立つ形の花托には一つひとつの穴に種が入っています。道から見える形を絵に描いてみるのもおすすめ。観察のために水をかけたり、池に身を乗り出したり、植物を触ったりする必要はありません。
2026年の催しには、ハスの茎を通して飲み物を飲む象鼻杯、はす染め、蓮台飾り作り、子ども向けのクイズ付きスタンプラリーなどがありました。いずれも日程が決まっており、有料・定員制・事前予約制のものもあります。次の夏に訪れる場合は、新しいプログラムが発表されてから選びましょう。過去の日程や料金で予約できるわけではありません。
コレクションには、ハス(Nelumbo nucifera)の栽培品種である大賀蓮が含まれています。水面より高く茎を伸ばして咲く姿に注目してみてください。名前の付いた多くのハスは、手入れを受けて育つ観賞用の植物です。ここは野生のハスの湿地というわけではありません。品種を確かめるには、花の色だけより名札が頼りになります。
鳥や昆虫を見かけたら、特定の生き物との出会いを当てにせず、そのときの観察を楽しみましょう。距離を取り、撮影のためにおびき寄せず、水中の生き物もそっとしておいてください。珍しいものを見つけるだけでなく、じっくり眺める時間そのものが楽しみになります。
2026年のマップでは、1・2が観賞池、3~10が観賞園として区別されています。入口の案内板で、無理なく歩けそうな範囲を選びましょう。6~10の観賞園は、中心のエリアから道路を挟んだ向かい側にあります。移動には道路の横断が必要なので、小さな子どもはすぐそばに寄せ、安全を確かめて渡ってください。
マップでは観賞池1に浮御堂、観賞園3の脇に展望台が描かれています。足元近くの一輪を見るのと、少し引いて池全体を眺めるのとでは印象が変わります。葉と花が水面を埋める様子も楽しんでみましょう。各スポットへ進む前に、路面や段差を確認してください。
2026年の配置図では、大賀蓮は観賞池1・2、ミセス・スローカムは観賞園4・10に掲載されています。古いマップの位置だけを頼りにせず、当日の名札を確認しましょう。目当ての品種が花ではなく、つぼみや花托の姿でも、見比べる楽しみがあります。
伝統的な建物を思わせる瓜生の館は、花とは違う園内の見どころです。観光連盟によると、杣山ゆかりの瓜生保の屋敷を再現した建物です。まつりでは展示や飲食の場として使われていますが、期間外の入館や食事の提供は別途確認が必要です。
この地域では戦後に観賞用のハス栽培が根付き、1976年に生産組合が結成されました。公園は、その栽培文化に気軽に触れられる場所です。周囲の畑も美しい背景になりますが、公園の観賞用植物と農家の作物は、役割の異なるものです。
大賀蓮は、1951年に千葉県検見川で発見された、2,000年以上前と推定される種から育ったハスを受け継いでいます。初めて花を咲かせたのは1952年で、その後、各地に株分けされました。ここで育つのもその子孫です。この公園で2,000年間咲き続けてきた花、という意味ではありません。
花の咲き具合は品種や天候によって変わります。午後には閉じる花も多いため、昼食後に回すより、午前中に訪れる計画がおすすめです。曇りや小雨でも細部の観察は楽しめますが、雷雨や厳しい暑さのときは無理をしないでください。
静かな園内のつくりを眺めたい場合も、まず利用状況を確認しましょう。夏の写真と同じ景色にはなりません。冬は雪や路面の滑りやすさで短い散策でも難しくなることがあります。現地の規制に従い、凍った池の縁には近づかないでください。
公式観光案内では入園自由とされ、はすまつり期間には清掃協力金200円が案内されています。建物やサービスが24時間利用できるという意味ではありません。マップには瓜生の館付近と駐車場のトイレ、休憩所、あずまやなどが示されています。季節外の利用可否は確認してください。
花はす温泉そまやまの日帰り入浴は、中学生以上650円、3歳以上の子ども350円、3歳未満無料と案内されています。営業時間は8:00~22:00、最終受付21:00。通常は火曜休館ですが、祝日の火曜は営業します。臨時の変更も確認しましょう。これらは温泉施設の案内で、公園の入園料金ではありません。
地元の観光記事は園内のバリアフリー整備を紹介し、地域の観光バリアフリー情報サイトも、高齢者や障がいのある方を受け入れられる施設として掲載しています。ただし、いずれも全経路を実測した案内ではありません。車いすや歩行補助具の利用に必要な条件、対応トイレの利用可否、駐車場、浮御堂や展望台までの行き方は、公園の問い合わせ先へ具体的に確認してください。イラストマップだけでは、勾配、道幅、段差なくつながる経路までは分かりません。
目的地は「花はす公園、福井県南越前町中小屋64-41」に設定しましょう。公式案内では、今庄ICから車で約10分、南条スマートICから約5分、ハピラインふくい南条駅から約7分です。いずれも車での所要時間の目安で、徒歩の時間ではありません。駐車場はありますが、利用制限の有無は直前に確認してください。
対象となる来訪者は、町内の指定乗降スポット間の片道1区間を500円、越前たけふ駅と町内の指定スポット間の片道1区間を1,000円のチケットで利用できます。花はす公園は指定スポットで、隣のそまやまではチケットも販売しています。すべての駅や道沿いの場所から利用できるわけではありません。
利用時間は8:00~19:00です。町内区間は南越前町民以外が対象で、越前たけふ駅発着の場合は越前市民も対象外です。乗車前に住所が分かる身分証明書などを提示してチケットを購入し、対象のタクシー会社へチケット利用を伝えて配車を頼みます。有効期限は通常、購入日の翌日までですが、3月31日購入分は当日限りです。パンフレットでは1台最大4人、時間を指定した予約は不可とされ、配車待ちの可能性も案内されています。帰りのチケットと配車も早めに考えておきましょう。
2026年のパンフレットでは、まつり期間中の土・日・祝日に無料シャトルバスが案内され、公園のほか今庄駅、南条駅、道の駅南えちぜん山海里などを結んでいました。10月の移動手段としては利用できません。次のまつりの開催案内で、運行日と新しい時刻表を確認してください。
子どもを池の縁に近づけすぎず、道路を挟んだエリアへの移動にも気をつけましょう。撮影のために植栽内や農地へ入らないでください。狭い道ではほかの人に場所を譲り、三脚の脚で通行を妨げないようにしましょう。
夏は飲み物と日よけを用意し、雨の後は滑りにくい靴を選びましょう。疲れ切る前に休憩することも大切です。雷、強風、大雨になったら開けた水辺を離れ、現地の案内に従ってください。照明があると確認できていない場所では、暗くなるまで長居しないようにしましょう。
夏の開花期と2026年のはすまつりは、案内されている期間を終えています。6月28日朝のまつり関連の通行止めは、その日限りの規制でした。公開情報だけでは、現在すべての園路がどのような状態で利用できるかまでは分かりません。来園前に改めて確認しましょう。
そまやまの運営者は2026年7月30日、夜のレストラン営業を当面休止し、再開時に改めて知らせると案内しました。夕食を予定する場合は、最新のお知らせを確認してください。
各カードは写真、特徴、豆知識が掲載された探索ページにリンクしています。
このスポットの種カードを現在追加中です。
全体像から始めて、ズームインしてこのスポット周辺の個々の野生動物観察を探索しましょう。
飲み物、帽子、歩きやすい靴を用意しましょう。花の撮影に夢中になると、短い立ち寄りのつもりが長居になることもあります。
気に入った花は、名札も一緒に撮影しておくと後で品種名を確かめられます。
池を巡るのに夢中になる前に、帰りの交通手段を考えておきましょう。
新しい観察が追加されると、最近のスナップがここに表示されます。
Maryland, US
ここで見られるかも オジロジカ、トウブハイイロリス、ショウジョウコウカンチョウ.
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District of Columbia, US
ここで見られるかも トウブハイイロリス、カモ、イエスズメ.
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Illinois, US
ここで見られるかも コマツグミ、カナダガン、イエスズメ.
ガイドを見る →

Virginia, US
ここで見られるかも マダラヤナギウンカ、ショウジョウコウカンチョウ、トウブハイイロリス.
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発見を持ち帰ろう
見つけた動植物を撮影して調べ、冒険の記録をコレクションに残せます。