Snappit logo
Snappit
アプリ
この場所の写真ではなく、一般的なイメージイラストですイラスト
公園Kyushu, 日本

響灘緑地(グリーンパーク)

グリーンパークを楽しむこつは、全部を回ろうとしないこと。

このスポットについて

グリーンパークを楽しむこつは、全部を回ろうとしないこと。午前はカンガルーを眺め、午後は芝生で過ごす家族もいれば、バラを見比べているうちに1時間が過ぎ、その後はコーヒーでひと休み、という人もいるでしょう。施設を次々と巡るより、趣の違う楽しみをいくつか選ぶと、ゆったりした一日になります。

まず、名前と範囲を整理しておきましょう。響灘緑地は頓田貯水池を中心とする広い緑地で、グリーンパークはその中にある、入園料のかかる施設が集まったエリアです。このガイドでは一つの行き先として紹介しつつ、場所によって異なる利用方法を区別しています。貯水池のサイクリングを利用しても、バラ園を自転車で走れるわけではなく、通常の入園券でキャンプができるわけでもありません。

ここで出会うのは、手つかずの原生自然ではなく、手入れされた庭園や飼育されている動物たちです。バラは栽培され、熱帯のチョウやカンガルーも管理のもとで暮らしています。違いを知ると、花壇の手入れ、動物が過ごす場所の工夫、ゲートの外に広がる風景を、それぞれの視点から楽しめます。 訪問をサファリに変えましょう!Snappitアプリを使って、ここでの野生動物の目撃情報をスキャンして記録します。

ここでできること

バラ園か温室と芝生での休憩を組み合わせ、動物の施設や遊び場を一つ加えてみましょう。

季節の情報

春と秋はバラが主役です。夏の水遊びや季節の花壇には、それぞれ利用時期があります。冬はカフェの営業日が少なくなります。

アクセシビリティ

車いす対応トイレと車いすの貸し出しが案内されています。利用しやすい経路を事前に確認してください。このガイドで段差のない周回路を確認しているわけではありません。

見逃せないポイント

1

さまざまな品種を見比べられるバラ園

2

ピクニックをゆったり楽しめる大芝生広場

3

温室で観察する熱帯のチョウ

4

飼育員の案内とともに楽しむカンガルー観察

散策とルート

初めての半日を、無理なく組み立てる

到着したゲートで、園内図、設備、休止中の場所を確認しましょう。最初の目的地はバラ園か熱帯生態園のどちらかにし、その後は芝生で十分に休憩します。体力や当日の催しに合わせて、カンガルー広場や利用しやすい遊び場を加えてください。最後にもう一つ詰め込むより、帰りのバスや駐車場の利用時間から逆算すると安心です。これはおすすめの回り方であり、実測した周回コースではありません。

昼食と休憩を含めて3~5時間ほど。編集上の目安です。

一つをじっくり、最後にひと休み

短時間なら、バラ、熱帯の生きもの、カンガルーのいずれかに絞って楽しみましょう。違う形の花を三つ探す、一頭の動物を5分間静かに眺めるなど、簡単な目標を決めるのもおすすめです。二つ目の大きな施設を加えるより、飲み物や芝生での休憩で締めくくってみてください。天気に応じた代案を用意し、特別なふれあい企画に参加できなくても楽しめる予定にしましょう。

90分~2時間ほど。移動や待ち時間を除いた、編集上の目安です。

体験・アクティビティ

貯水池のサイクリングは、指定コースで

サイクリングターミナルは、起伏のある通常の周回コースとして4.2kmと6.8kmの2コースを案内し、所要時間をそれぞれ約20分、約40分としています。これらは現在の迂回路を含む距離や時間ではありません。利用できるコース、仮の迂回経路、自転車の返却時刻をスタッフに確認してください。小学生以下だけでの走行は禁止され、子どもはヘルメットの着用が必要です。有料のグリーンパーク内や、サイクリングコース以外の道路には乗り入れできません。両方のエリアを利用する場合は、南ゲートで再入園券について確認しましょう。

迷路花壇で、小さな発見を

迷路状の花壇は、円形に並ぶブランコの内側にあります。開放されていれば、一人はつぼみ、一人は咲いた花、別の人は種のついた花や形の違う葉など、それぞれ違うものを探してみましょう。2026年10月には、ヒマワリからコスモスへ植え替え、10月17日から開放するとの案内がありました。季節ごとに姿を変える栽培花壇であり、いつも同じ状態の迷路ではありません。通路から外れず、ほかの人が通る場所を空けましょう。閉鎖中なら柵を回り込まず、別の花壇を楽しんでください。

植物について、一つ質問してみる

都市緑化センターには、花と緑の相談所や、展示・講習のためのスペースがあります。園内で気になった植物があれば、ラベルを控え、通路から写真を撮って、相談できるか尋ねてみましょう。遠くから撮った不鮮明な写真だけで名前を尋ねるより、花の時期、葉の形、育て方などに質問を絞ると話が進みやすくなります。希望する言語での対応や、講習への参加枠があるとは限りません。日付、場所、気づいたことを一つ書き留めるだけでも、自分だけの小さな観察ノートになります。

歴史と発見

一輪ずつ、バラと向き合う

現在のバラ園の案内では、約560品種、3,500株が紹介されています。これは園芸品種の数であり、生物学上の560種という意味ではありません。まず好きな色を選び、近くの花と見比べてみましょう。花びらが幾重にも重なるもの、中心がよく見えるもの、まっすぐ立つもの、つるを伸ばすものなど、違いが見えてきます。全部の名前を覚えようとせず、いくつかのラベルを読むだけでも十分です。とげに顔や衣服を近づけず、花壇に入ったり、茎を引き寄せて撮影したりしないでください。人気の撮影場所より、静かな一角に心ひかれることもあります。

大芝生広場で、何もしない時間も

4ヘクタールの大芝生広場は、それ自体を目的に訪れてもよい場所です。お弁当を食べたり、雲を眺めたり、一緒に座ったりする時間を、ゆったり確保しましょう。荷物を広げる前に、通行や活発に遊ぶ人の邪魔にならない、利用可能な場所を選んでください。家族では、見つけやすい集合場所と子どもが遊ぶ範囲を決めておくと安心です。庭園でじっくり観察し、体を動かし、また静かに眺める。その間の休憩にも向いています。イベントや芝生の手入れで使えない場所があれば、別の場所へ移りましょう。

手入れされた熱帯の世界へ

熱帯生態園では、ガジュマルやトックリヤシなどの大きな栽培植物と、飼育されている動物たちが見られます。オオゴマダラも代表的な生きものの一つです。自分に止まらせようとするのではなく、飛んだり止まったりする姿を眺めてみましょう。爬虫類、鳥、魚の展示でも、じっくり観察する面白さがあります。ここは飼育展示であり、これらの動物が北部九州に野生で暮らしているという意味ではありません。ふれあい企画は現地の時間案内を確かめ、飼育員の指示に従ってください。写真よりも、動物が安心して過ごせることを優先しましょう。

カンガルーのペースで観察する

カンガルー広場は、別途入場料が必要な動物施設です。飼育されているオオカンガルーを観察でき、実施時にはスタッフの管理のもとでのふれあいや、飼育員による案内企画も楽しめます。まずは姿勢に注目してみましょう。休む、立つ、動く、食べる。それだけでも発見があります。じっとしている動物を無理に動かそうとしないでください。子どもは保護者と一緒に行動し、触れたりえさを与えたりする場合も、その時点の施設の指示に従いましょう。ふれあいの時間が案内されていても、すべての個体に会えるとは限りません。

眺める位置を変えてみる

高台のビューテラスからは、大芝生広場や季節の花々を見渡せます。地上で細部を眺める前に、花壇と開けた空間のつながりをつかむのにもよい場所です。段差や坂が気になる場合は、行き方を確認してください。一方、100台のブランコが花壇を囲んで輪を描く場所では、遊び心のある眺めを楽しめます。動いている座席に近づかず、指定された場所から出入りしましょう。乗らなくても、その独特な配置を眺める楽しみがあります。

風景の一部になる、大きなブランコの輪

運営者は、この円形のブランコの水平距離を163.35mとし、ギネス世界記録の認定を受けたと紹介しています。印象的なのは、一つひとつの座席が花壇を囲み、大きな一つの形をつくっていることです。遊具として楽しむだけでなく、全体の輪にも目を向けてみましょう。この数値はブランコの高さでも、散策路の長さでも、円の端から端までの距離でもありません。

温室のチョウと、屋外へ訪れるチョウ

熱帯生態園のオオゴマダラは、飼育されているチョウです。一方、屋外では、渡りをするアサギマダラを呼び寄せるため、童話の森の裏手の小道沿いにフジバカマが植えられています。呼び寄せる植物があっても、必ず飛来するわけではありません。小道を歩くときは静かに待ち、チョウがいなくても花を楽しみましょう。追いかけたり、捕まえたり、撮影のために移動させたりしないでください。写真には撮影場所が分かる説明を添え、温室の個体を野生の目撃と混同しないようにしましょう。

訪れる季節

春:バラだけに予定を絞りすぎない

バラ園は、春のバラフェアの時期を5月上旬~6月上旬と案内しています。訪問時期を考える参考にはなりますが、特定の週末が必ず見頃になるわけではありません。開花が早い、遅い、雨で花が傷んでいるといった場合に備え、ピクニックや別の開いている施設も候補にしておくと安心です。コンサート、販売会、夜間開園を目当てにする場合は、その年の開催日を確認してください。

夏:日なたでの予定は短めに

水遊びは夏の楽しみの一つですが、じゃぶじゃぶ池の紹介ページには2025年の営業終了についての記載が残っています。子どもに約束する前に、現在の利用期間、ルール、別料金の有無を確認しましょう。家族に必要な用品を用意し、水辺では目を離さないでください。暑い日は予定を減らして構いません。無理のない屋外の目的地を選び、こまめに休憩を取りましょう。熱帯の温室が涼しい避難場所になるとは限りません。

秋:日付のある開花情報を参考に

2026年10月19日のバラ園の発表では、開花は5~6分咲きでした。また、コスモスの案内は、天候などによりますが、10月21日頃から11月上旬にかけての見頃を予想しています。秋の訪問が楽しみになる情報ですが、いずれも特定の時点の状況や予想です。コスモスのお知らせに載っている写真は、過去のシーズンのものです。出発直前に新しい情報を確かめ、宣伝写真と比べるより、目の前の庭を楽しんでください。

冬:小さく、目的のあるお出かけに

短い庭園散策と、開いている屋内施設を組み合わせれば、冬も充実した時間になります。春のようなバラの景色を期待するより、植物の形や質感に注目してみましょう。食事の準備も大切です。Agrizm Caféは、12~2月は土日祝日のみ営業と案内しています。年末年始の変更は開園カレンダーで確認し、施設間を屋外で移動することを考えた服装で出かけてください。閉園前に余裕を持って戻れる、コンパクトな予定がおすすめです。

アクセスと実用情報

鉄道と通常の路線バスで

運営者が現在案内する鉄道でのアクセスは、折尾駅から若松線に乗り換えてJR二島駅へ向かう経路です。市営バス44番または45番で「響灘緑地入口」へ行き、下車後は徒歩約15分です。本数が限られるため、往復の時刻を確認してください。二島駅からのタクシーも案内されており、道路状況によりますが約10分が目安です。以前あった折尾駅からの定期的な季節直通便は、2026年3月のダイヤ改正に伴い運行を取りやめています。

フェアの臨時バスと、車での来園

2026年10月17日~11月15日に限り、土日祝日は小倉駅と折尾駅から直通バスが運行されると案内されています。片道運賃は、それぞれ500円、380円です。実際の出発時刻と帰りの便を確認してください。車の場合は、キャンプ場の入口ではなく公園のゲートを目的地にしましょう。普通車の駐車料金は300円です。最新の駐車場案内に従い、混雑する日は入場待ちの時間も見込んでください。

開園時間、料金、昼食の計画

通常の開園時間は9:00~17:00です。原則として火曜日が休園日ですが、祝日などにより変わる場合があります。入園料は一般150円、小・中学生70円、未就学児は無料です。熱帯生態園は別途、一般350円、小・中学生200円、カンガルー広場は別途、一般300円、小・中学生150円です。両施設とも最終入場は16:30と案内されています。ほかの体験や遊具にも個別の料金があります。Agrizm Caféの案内では11:00~16:30、フードのラストオーダーは16:00です。遅い昼食を当てにせず、当日の営業を確認しましょう。公園への問い合わせは093-741-5545です。

設備だけでなく、移動経路も確認する

福岡県の観光案内には、車いす対応トイレと南ゲート前の身障者専用駐車場が掲載されています。混雑時期は駐車場の事前手配が必要な場合があります。運営者は両ゲートで、台数限定の車いすを無料、ベビーカーを100円で貸し出しています。貸し出し状況や、必要なトイレ設備を確認してください。坂、段差、路面、休憩場所、目的の施設までの行き方についても具体的に尋ねましょう。設備があるという案内だけでは、すべての庭園、高台のテラス、貯水池周辺の経路が、あらゆる移動補助具に適しているとは判断できません。

人にも、植物にも、動物にもゆとりを

とくに工事箇所、水辺、動物とのふれあいでは、柵や案内、スタッフの指示に従ってください。持参した食べ物を動物に与えたり、許可された体験以外で触れたりしないでください。必要な場所では、子どもがすぐ手の届く範囲にいるようにしましょう。園内ではペット、火気類、釣り具、キックボード、私物の自転車などの持ち込みが制限されています。遊び道具を用意する前に、禁止物の一覧を確認してください。自転車は指定コースだけを走り、スズメバチやサルへの注意案内にも従いましょう。大雨、強風、厳しい暑さのときは、滞在を短くするか別の日を選んでください。

訪問前の確認

出発前に確認したい、2026年秋の変更点

2026年10月20日確認:大雨被害の復旧工事により、貯水池のサイクリングコースには引き続き通行制限があります。10月4日のお知らせは一部区間の再開を伝えるもので、工事全体の完了ではありません。別の区間は12月3日まで通行止めの予定です。秋のバラフェアは10月17日~11月15日で、特別な直通バスは土日祝日のみ運行されます。天候によって施設が休止することもあるため、当日の運営案内も確認してください。この確認は、来園日にすべての施設が営業していることを保証するものではありません。

出会えるかもしれない野生動物

2

各カードは写真、特徴、豆知識が掲載された探索ページにリンクしています。

このスポットの種カードを現在追加中です。

このスポットのスナップマップ

全体像から始めて、ズームインしてこのスポット周辺の個々の野生動物観察を探索しましょう。

マップを読み込み中…

訪問前に知っておきたいこと

遊び始める前に、帰りの交通手段を決めておきましょう。

飲み水、日差し対策、ぬれた道でも歩きやすい靴を用意しましょう。

古い写真を頼りに立ち入る場所を決めず、現在の案内表示やスタッフの説明に従ってください。

よくある質問

グリーンパークは、広い響灘緑地の中にある施設が集まったエリアです。庭園、動物の施設、貯水池周辺を一つの大きな行き先として楽しめますが、それぞれの入口、料金、利用ルールを確認してください。
すべてが含まれるわけではありません。熱帯生態園とカンガルー広場は別途入場料が必要で、乗り物などにも追加料金がかかる場合があります。券を買う前に、行きたい場所を選んでおくと安心です。
大芝生広場では、お弁当を食べたりくつろいだりできます。食べ物は動物のいる場所から離して扱い、とくに飲食禁止のカンガルー広場では食べたり飲んだりしないでください。ごみは持ち帰り、通路をふさがないようにしましょう。
全区間が通れるとは限りません。2026年10月4日のお知らせでは、一部区間が再開した一方、別の区間は12月3日まで通行止めの予定とされています。自転車を借りる前に、最新の迂回案内を確認してください。
通常はペット同伴で入園できませんが、所定の確認を受けた補助犬は同伴できます。別途告知される愛犬同伴イベントは独自の条件がある特別企画で、普段のルールが変わったという意味ではありません。
開館していれば屋内で過ごす場所の一つになります。ただし、熱帯の動植物を観察する施設であり、一日中遊べる屋内レジャー施設ではありません。温室までの屋外移動も考え、天候が悪い日はほかの予定を減らしましょう。

このスポットの最近のスナップ

新しい観察が追加されると、最近のスナップがここに表示されます。

すべて見る ›

発見を持ち帰ろう

Snappitを持って響灘緑地(グリーンパーク)へ

見つけた動植物を撮影して調べ、冒険の記録をコレクションに残せます。

  1. 1見つける
  2. 2撮影する
  3. 3記録に残す