湿生植物園へ、ゆっくり往復
南口のパークセンターで当日の園路情報を確認し、ケヤキ広場から湿生植物園へ向かう通行可能な経路を選びます。同行者に無理のない範囲で木道を歩き、確認した同じ経路で戻りましょう。北口の工事区域へは進まないでください。状況に合わせて折り返す散策案であり、全区間の段差のない通行を保証するものではありません。
休憩を含めて約60〜90分。編集上の目安です。
東高根森林公園は、川崎の街なかにありながら、思いのほか奥行きのある自然に出会える場所です。細長い湿地の上には木道が延び、その向こうに森の丘が立ち上がります。水辺の草花を間近に眺めたり、開けた芝生で家族とひと休みしたり。光を透かす葉、枝から枝へ移る鳥、日なたの園路から常緑樹の木陰へ入る瞬間など、小さな変化を楽しんでみてください。
足元には、もう一つの風景が隠れています。丘の上の芝生の下に眠るのは、弥生時代から古墳時代にかけての集落跡。住宅開発が計画された際、この遺跡と周囲のシラカシ林の価値が認められ、保存につながりました。現在の11.8ヘクタールの公園には、歴史を伝える場所、残された森林、人の手で育てられる植物園が共存しています。
初めてなら、南口から入り、パークセンターで園内図を確認するのがおすすめです。じっくり観察するなら湿生植物園へ。坂道や階段に無理がなければ、丘の上の古代芝生広場も加えてみましょう。一度にすべてを回る必要はありません。植物園を一つ、森でのひと休み、そしてお弁当。小さな発見を楽しむ子ども連れにも、そんな過ごし方がよく似合います。 訪問を計画中ですか?Snappitアプリをダウンロードして、見つけた野生動物をリアルタイムで識別しましょう。
湿生植物園を歩き、二つのタイプのカシ・ナラの林を見比べ、丘の上の古代芝生広場でピクニックを楽しみましょう。
開花情報と最新のお知らせを確認してください。北口広場では2026年10月26日〜2027年3月19日に改修工事が予定され、段階的な通行制限があります。
一部の園路には段差や高低差があります。利用しやすい経路とトイレの状況をパークセンターで確認しましょう。園内図に木道が描かれていても、一周すべてが段差なく通れるとは限りません。
木道から楽しむ湿生植物園と田んぼの風景
天然記念物に指定されたシラカシ林
遺跡が眠る古代芝生広場
古代植物園
南口のパークセンターで当日の園路情報を確認し、ケヤキ広場から湿生植物園へ向かう通行可能な経路を選びます。同行者に無理のない範囲で木道を歩き、確認した同じ経路で戻りましょう。北口の工事区域へは進まないでください。状況に合わせて折り返す散策案であり、全区間の段差のない通行を保証するものではありません。
休憩を含めて約60〜90分。編集上の目安です。
南口で古代芝生広場へ上がる通行可能な経路を確認します。途中で森を眺める時間を取り、丘の上ではピクニックを十分に楽しんでから、南口へ戻りましょう。高低差や階段があることを想定してください。立ち寄り先の組み合わせを提案するもので、距離を測った周回コースでも、閉鎖中の園路を通る案内でもありません。
ピクニックを含めて約2〜3時間。編集上の目安です。
南口から古代植物園を主な目的地にし、経路はスタッフに確認しましょう。いくつかの植物の札を読み、ひと休みしたら、園内を回り切ろうとせずに戻ります。階段の利用に無理がなく、接続する園路が開いていれば、花木広場を加えるのもよいでしょう。
約60〜90分。編集上の目安です。
長い葉、丸い葉、水面の映り込み、水際に育つ植物を子どもと探してみましょう。木道から写真を撮り、お弁当の時間に見比べるのも楽しいものです。拾ったり採ったりする必要はありません。
通行の邪魔にならない場所で、1分ほど静かに耳を澄ませてみましょう。その後、音を追いかけずに枝を見渡します。双眼鏡があれば便利ですが、じっくり見るだけでも十分です。鳴き声を再生したり、餌を与えたり、撮影されている鳥に人が集まったりしないようにしましょう。
古代植物園で札に書かれた用途を一つ選び、その植物から作る道具を想像してみましょう。子どもが絵を描いたり、同行者に説明したりするのもおすすめです。植物には手を加えず、想像を広げて楽しんでください。
丘へ持って上がりやすいお弁当、敷物、ごみ袋を用意しましょう。芝生広場では写真だけで通り過ぎず、ゆっくり休む時間を取ってください。主催者のある自然体験に参加したい場合は、最新のイベント案内と予約条件を確認しましょう。
まずは生息環境の違いに注目しましょう。クヌギは二次林をつくる木の一つで、シラカシは保護された常緑樹林を形成しています。ハナショウブは湿生植物園の管理された花園にある植物なので、園芸的な植栽として楽しみましょう。2025年2月1日のスタッフブログには、カワセミやルリビタキをはじめとする野鳥が紹介されています。これは過去の飛来・観察の記録であり、今日その場所にいるという情報ではありません。静かに観察し、出会えたらうれしい、くらいの気持ちで待ってみてください。
通行できる木道をたどり、谷戸の湿地に映る光や葉の形、小さな動きに目を向けてみましょう。7,000m²の湿生植物園には、稲作田、湿生花園、湿生樹林、湿生野草、梅林の各ゾーンがあります。場所ごとに異なる水の状態が、育つ植物の違いにつながります。写真を撮るためでも、木道の外へ踏み出さないようにしましょう。
保護されたシラカシ林には、かつて関東の台地や丘陵を広く覆っていた森林の面影が残ります。林の下の光の変化を感じながら、季節による変化の大きいクヌギ・コナラ林と見比べてみてください。木々だけでなく、落ちた枝や葉、下草も森の一部です。許可された園路から眺めましょう。
古代芝生広場は丘の上にあります。小さなピクニックを広げて休みながら、かつてここで暮らした人々に思いをはせてみましょう。遺跡は芝生の下に残されており、場所と歴史のつながりが魅力です。丘へ上がらなくても、低い場所を中心とした散策で十分に楽しめます。
古代植物園では、食料、衣料、染料、建物、薬、木製品など、用途ごとに植物が紹介されています。一本の植物がどのように身近な道具や生活用品になるのか、考えてみるのにぴったりです。案内は文化や歴史を知るためのもの。植物を味見したり、薬として試したりするのはやめましょう。
花木広場には、石段を上がった先に東屋や見晴らし台があります。また、ケヤキ広場の小川沿いでは、春に梅やサンシュユの花が楽しめます。訪れる季節に合わせて立ち寄る場所を選びましょう。必ず花が咲いているとは限りませんが、木々に囲まれる空間そのものにも魅力があります。
クヌギとコナラを中心とする林には、高い木、低木、地面近くの草が重なっています。花だけを探すのではなく、それぞれの高さに目を向けてみましょう。公園の案内では、ピクニック広場から天候次第で富士山を望めるとされています。見えたら幸運、という気持ちで楽しんでください。
住宅造成に先立つ1968〜69年の発掘調査で集落跡が見つかり、周囲の森林の価値にも注目が集まりました。遺跡とシラカシ林は1971年12月に県の文化財として保護され、公園は1978年4月に開園しました。
古代芝生広場は、くつろぐ場所であると同時に、保護された遺跡の上にある場所です。その重要な部分の多くは地下にあります。一見何気ないピクニックの広場が、公園の大切な場所である理由がそこにあります。
湿生植物園は古い水田に由来する谷戸を生かしており、現在も稲を育てる田んぼがあります。米づくりの作業は季節に沿って進みます。体験や収穫行事への参加には、最新の案内を確認してください。常設の紹介文だけで、予約や参加ができるとは限りません。
ケヤキ広場の梅やサンシュユを探し、新しい葉が広がる湿生植物園や林へ足を延ばしてみましょう。ユリ園の案内にも林の野草が紹介されていますが、決まった開花日程は示されていません。最近の観察情報を確かめ、その日に咲いている花を楽しんでください。
日中でも比較的涼しい時間を選び、短めの散策にしましょう。水分補給と木陰での休憩を忘れずに。湿生花園と森では、観察できるものが異なります。開花は季節や管理状況によるため、ユリ園という名前でも夏の間ずっとユリが咲いているとは限りません。
湿生植物園の案内では、ツリフネソウやミゾソバなどが紹介されています。見頃の日付を決めつけず、季節の変化を探してみましょう。2026年秋は、散策経路を選ぶ前に北口の段階的な工事規制を確認してください。
静かな林を歩き、短い時間でも鳥を探してみましょう。寒くなったら立ち止まり続けず、体を動かしてください。2025年2月のスタッフブログは野鳥観察の楽しみを伝える記録ですが、今後の飛来予測ではありません。パークセンターの年末年始休館と、予定されている北口の工事にも注意しましょう。
JR南武線「武蔵溝ノ口駅」または東急田園都市線「溝の口駅」からは、南口側の川崎市営バス乗り場で「森林公園前」に停まる便を利用します。公園のアクセス案内では、2番乗り場が溝15・16系統、3番乗り場が溝10・11・17・18・19系統です。バス停から公園までは約200m、徒歩約3分とされています。「向ヶ丘遊園駅」からも、溝の口方面行きの溝19系統が「森林公園前」に停車します。乗車前に行き先と最新の時刻表を確認してください。
最初の相談先はパークセンターです。電話は044-865-0801。開館時間は08:30〜17:00、窓口受付は09:00〜17:00と案内され、12月29日〜1月3日は休館です。園内図には南口、中央、北口のトイレと、パークセンター内のトイレが表示されています。授乳できる場所はスタッフに尋ねてください。1階の多目的トイレにはおむつ替えシートがあり、園内案内ページではユニバーサルシートの設置も示されています。イベント時の出店を当てにせず、必要なものは持参しましょう。
規模はコンパクトでも、起伏のある公園です。花木広場へのアプローチには石段があり、ユリ園も階段沿いにあります。園内図には多目的トイレの位置が示されていますが、すべての経路の勾配、幅、路面が確認できる資料ではありません。北口障がい者駐車場は、通常も電話での利用可否の確認と事前申し込みが必要です。工事予定があるため、特に念入りに確認してください。利用する入口、車いすなどの補助具、必要な設備をスタッフに伝え、無理なく楽しめる往復の散策にするのもよい方法です。
木道や水辺では、子どもから目を離さないでください。雨上がりの木道、落ち葉、階段は滑りやすいため、ゆっくり歩きましょう。工事区域を含む柵の内側には入らず、園内図だけで当日の通行可否を判断しないでください。暑い日は散策を短めにし、木陰での休憩と水分補給を。野生生物を驚かせず、犬のリードは短くし、ほかの利用者にも道を譲り合いましょう。火気、ドローン、スケートボード、ペグを使う大型テントなどは禁止されています。掲示とスタッフの指示に従ってください。
2026年10月20日確認:北口広場では2026年10月26日〜2027年3月19日に改修工事が予定されています。作業時間は08:00〜17:30です。工事案内図の水色の範囲は10月26日から立入禁止となります。黄色の通路は11月末まで通行でき、12月1日から通行できなくなります。最新状況を確認せずに、北口を通り抜ける散策や北口周辺の設備利用を計画しないでください。このガイドの散策案では南口を利用し、現地の案内に従ってください。
各カードは写真、特徴、豆知識が掲載された探索ページにリンクしています。
全体像から始めて、ズームインしてこのスポット周辺の個々の野生動物観察を探索しましょう。
案内表示や移動に備え、「東高根森林公園」とバス停「森林公園前」の名前を控えておきましょう。
飲み水、歩きやすい靴、ごみを持ち帰る袋を用意しましょう。
丘へ上がる前にトイレを済ませておくと安心です。
観察には双眼鏡やスマートフォンのカメラを。動植物はその場に残しましょう。
新しい観察が追加されると、最近のスナップがここに表示されます。
Maryland, US
ここで見られるかも オジロジカ、トウブハイイロリス、ショウジョウコウカンチョウ.
ガイドを見る →
District of Columbia, US
ここで見られるかも トウブハイイロリス、カモ、イエスズメ.
ガイドを見る →
Illinois, US
ここで見られるかも コマツグミ、カナダガン、イエスズメ.
ガイドを見る →

Virginia, US
ここで見られるかも マダラヤナギウンカ、ショウジョウコウカンチョウ、トウブハイイロリス.
ガイドを見る →
発見を持ち帰ろう
見つけた動植物を撮影して調べ、冒険の記録をコレクションに残せます。