まずは池の風景を楽しむ
吉祥寺側から、歩きやすさや移動の条件に合う入口を選んで池へ向かいます。最初に七井橋で景色を眺め、その後は一般の園路で弁財天やお茶の水の方向へ。十分に楽しめたところで引き返しても、別の岸辺を歩いてもよいでしょう。決まった周回コースではなく、立ち寄り先を組み合わせる散策案です。近道を選ぶ前にバリアフリーマップも確認してください。
休憩を挟みながら約60〜90分。編集上の目安です。
井の頭恩賜公園は、少しずつ楽しむのが似合う公園です。池のほとりを散歩するつもりで訪れ、七井橋で足を止めると、波紋や鳥の動きを眺めているうちに思いのほか時間が過ぎることも。別の日には、御殿山の木々や西園の遊び場を中心に過ごしてもよいでしょう。たくさん歩く計画を立てなくても、その日の気分に合わせて楽しめるのが魅力です。
よく知られた井の頭池は公園の中心的な存在ですが、公園は池の周りだけではありません。公式案内では、池周辺、御殿山、西園、第二公園の四つの区域に分けられています。池の周りは雑木林のある台地より低いので、地図では近く見える場所への移動にも坂道がある場合があります。一緒に行く人に合う区域を選び、無理がなければ少し足を延ばしましょう。
街の暮らし、自然、文化施設が身近に集まっているのも、この公園の特徴です。池で暮らす野鳥と、井の頭自然文化園で飼育展示されている動物は、それぞれ違う楽しみ方があります。三鷹の森ジブリ美術館も、別途チケットが必要な施設です。どちらも公園散策と組み合わせられますが、お弁当を広げ、池を眺め、木陰でひと休みするだけでも、十分に充実した一日になります。 スナップして学ぶ準備は万全!ここですべての自然の種を識別するためにSnappitアプリを入手しましょう。
池を中心に散歩するか、雑木林と遊び場で午後を過ごすか、その日の楽しみ方を選びましょう。時間と予算に余裕があれば、ボートや別料金の施設を組み合わせるのもおすすめです。
出かける前に公園の最新のお知らせを確認しましょう。暑い時期は飲み水と日差し対策を用意し、雨の後は濡れた落ち葉や日陰の路面に気をつけてください。
入口を決める前に、公式のバリアフリーマップを確認してください。利用しやすい経路と介添が必要な坂道などが示されています。公園全体が平坦で段差なく移動できるとは考えないようにしましょう。
七井橋から眺める井の頭池
御殿山の台地に広がる雑木林
お茶の水と、東京の水の歴史
神田川の起点
吉祥寺側から、歩きやすさや移動の条件に合う入口を選んで池へ向かいます。最初に七井橋で景色を眺め、その後は一般の園路で弁財天やお茶の水の方向へ。十分に楽しめたところで引き返しても、別の岸辺を歩いてもよいでしょう。決まった周回コースではなく、立ち寄り先を組み合わせる散策案です。近道を選ぶ前にバリアフリーマップも確認してください。
休憩を挟みながら約60〜90分。編集上の目安です。
駅側から標識に従って、神田川の起点と池の東側へ向かいます。水辺でひと休みする場所を一つ選び、帰りは無理なく歩ける、来た道などを利用しましょう。小さな子どもと一緒なら、往復する計画にしておくと、引き返す時機を判断しやすくなります。池を一周する必要はありません。
立ち寄り方により約30〜60分。編集上の目安です。
地図を見ながら御殿山と西園の一般利用できる場所を組み合わせ、同行者に合えば遊び場も加えましょう。出発前に区域間の移動や道路を渡る場所を確認してください。美術館は散策の当然の終点にするのではなく、事前予約をした場合の立ち寄り先として考え、帰りの移動にも体力を残しておきましょう。
遊びや休憩を含めて約90〜150分。編集上の目安です。
すべての鳥の名前を調べようとするより、一羽を選び、十分に距離を取って観察してみましょう。水面に浮かんでいるのか、水中に潜るのか、岸辺で休むのか。子どもは輪郭を描き、後から気づいたことを話し合っても楽しめます。双眼鏡があると便利ですが、静かに見守るだけでも十分です。営巣中の巣や親鳥には近づかないでください。
水面の映り込み、木についている葉、樹皮の模様など、三つのものに注目してみましょう。植物を摘んだり、周囲の様子を変えたりせず、絵や写真に残します。次に訪れたときに同じ辺りへ行けば、変化を比べられます。桜や紅葉が見頃でなくても楽しめる遊びです。
ボート場にはローボート、サイクルボート、スワンボートがあります。公表料金は、ローボートが30分ごとに800円、サイクルボートとスワンボートが30分ごとに1,000円です。人数に合うボートを係員に確認し、乗り降りは案内に従ってください。スワンボートの子どもの定員は公式ページ間で記載が異なるため、自己判断せず現地で確かめましょう。
公園案内図の遊具広場の印を見て、散策する区域の近くから立ち寄り先を選びましょう。静かな観察の合間に短く遊ぶ時間を挟むと、子どもも無理なく楽しめます。小さな乗り物があるスポーツランドは有料の自然文化園内なので、別の楽しみとして計画してください。
公園のバードウォッチング案内では、カイツブリを一年中見られる池の鳥、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロを秋から冬に訪れる鳥として紹介しています。野鳥と出会える可能性を示すもので、観察できることを保証するものではありません。一般の園路から静かに動きを見比べてみましょう。植栽された桜など、管理された植物を眺める楽しみは、野鳥観察とはまた別のものです。自然文化園の展示施設内にいる動物は飼育個体であり、そこで見たことを、その種が公園で野生の状態で暮らしている証拠とはしないでください。
七井橋は池の中央部に架かり、水辺の風景を眺めるのに便利な場所です。通行を妨げないようにひと息ついたら、少し落ち着いた岸辺へ移り、水面の映り込みや枝ぶり、行き交う鳥を見比べてみましょう。木々の広がりだけでなく、水面を主役にした写真も楽しめます。
シデやナラ類が茂る御殿山では、池のほとりとは違う雰囲気を味わえます。少し高いこの区域をゆっくり歩き、樹皮や葉の形に目を向けてみましょう。木々の間を近道したくなっても、園路を利用してください。
池の西端にあるお茶の水は、かつての湧水をしのばせる場所です。現在の水は地下からポンプでくみ上げています。近くの弁財天にも立ち寄れますが、開門時間は07:00〜16:30と案内されています。常時開園の公園とは分けて計画してください。
神田川の起点は、井の頭公園駅に近い池の東端にあります。起点の表示を探し、池の水が細い流れへと変わる様子を眺めてみましょう。西園まで歩く予定がない日の、短い散策の目的地にも向いています。
公園の南西側には、競技場、テニスコート、野球場、遊び場があります。第二公園は西園から玉川上水を挟んだ先です。案内図で隣り合う緑地がすべて直接つながっているとは考えず、標識のある道や橋を利用しましょう。
井の頭自然文化園は、動物園(本園)と池畔の水生物園(分園)に分かれています。1枚の入園券で両方に入れますが、行き来にはいったん園外へ出て、公共の道を歩く必要があります。移動は徒歩約5分。もう一方の園に入る場合も、入園終了の16:00に間に合うようにしましょう。
皇室の土地が東京市へ下賜された後、1917年5月1日に開園しました。2017年には開園100周年を迎えています。名称にある「恩賜」は、この土地の歴史を伝えています。
この辺りの水は、かつて神田上水を通じて江戸へ送られていました。近代水道が整った1898年に、その役目を終えています。神田川の起点を眺めると、いつもの公園散策が街の成り立ちにつながります。
池では、水を一時的に抜く「かいぼり」などを通じて、水質の改善や外来魚対策を含む生態系の保全に取り組んできました。こうした活動は計画的に行われるものです。過去の予定表やボランティア活動の説明があっても、来園者が自由に池へ入れるわけではなく、現在かいぼりが行われていることを示すものでもありません。
植栽された桜が主役の季節です。開花と天候が合えば、池に映る花も楽しめます。混雑する日は短めの行程にし、橋や園路の通行を妨げないようにしましょう。桜を目当てに訪れるなら、直前の開花情報を確かめてください。
梅雨時はアジサイ、その後は木陰の散歩が楽しみになります。ただし、日陰でも熱中症への注意は必要です。歩く距離を短くし、こまめに水分を取り、休憩を挟みましょう。雨の後は、坂道や濡れた路面で足元に気をつけてください。
イロハモミジ、イチョウ、ケヤキなどが色づきます。枝葉を見上げるだけでなく、水面の映り込みにも目を向けてみましょう。色づく時期は年によって違うため、写真や前年の日付をそのまま見頃の予想にしないようにしてください。
越冬のために訪れるカモ類が池の楽しみを増やします。植物の案内には、冬のスイセンや早春のウメも紹介されています。鳥を観察するときは立ち止まる時間が長くなるので、暖かくして無理のない予定にしましょう。雪景色を見られることもありますが、冬なら必ず期待できるものではありません。
管理者による徒歩の目安は、JR中央線・京王井の頭線の吉祥寺駅から約5分、京王井の頭線の井の頭公園駅から約1分です。いずれも公園までの目安で、園内の各施設までの時間ではありません。吉祥寺駅は池の北側、井の頭公園駅は東側にあります。有料駐車場もありますが、右折入庫や道路上での入庫待ちに制限があります。車の場合は、駐車場運営者が案内する最新の進入方法を確認してください。
公式案内図には、トイレ、一部のだれでもトイレ、水飲み場、売店、遊具広場が示されています。現地の状況は公園案内所(0422-47-6900)へ確認できます。一般の公園区域は無料です。自然文化園の入園料は、一般400円、中学生150円、65歳以上200円。小学生以下と、都内在住・在学の中学生は無料です。通常の開園時間は09:30〜17:00で、入園は16:00まで。原則として月曜日が休園で、月曜日が国民の祝日や振替休日の場合は翌日が休園です。年末年始は12月29日〜1月1日が休園となります。例外もあるため、最新の開園日カレンダーを確認してください。
ボート場は、10月と3月が09:30〜17:20で、受付は16:20まで。11月〜2月は09:30〜16:50で、受付は15:50までです。12月〜2月の水曜日は定休日となっています。そのほかの月は営業時間が異なるため、利用日の予定を運営者の案内で再確認しましょう。
公式のバリアフリールート案内図を開き、利用する入口と目的地を照らし合わせてください。凡例では、バリアフリールートと介添が必要なルートを区別しています。特に、お茶の水の北側にある「公園入口」バス停付近の進入路は、勾配が急で介添が必要と示されています。だれでもトイレの印は池周辺と西園側の両方にありますが、入口の幅、移乗用設備、現在の利用可否までは分かりません。必要な条件を公園案内所に伝えて確認しましょう。自然文化園、弁財天、ボートの乗降、美術館の利用条件まで、この園路図で確認できるとは考えないでください。
池には入らず、水辺では子どもから目を離さないでください。写真を撮るときも通路を空けましょう。公園では、動物への餌やり、営巣中の巣の撮影、撮影のための餌付けや植物の配置変更などを控えるよう求めています。植物や昆虫の採集は原則禁止なので、その場で観察する楽しみ方がおすすめです。犬には手元で制御できる長さのリードを付けてください。ドローンとスケートボードは禁止です。ごみは持ち帰りましょう。小さな日よけ用簡易テントは三角広場で09:00〜17:00に限って利用でき、大きさや設置方法にも条件があります。持参する前にルールを確認してください。特に悪天候の後は、立入規制や係員の案内に従いましょう。
各カードは写真、特徴、豆知識が掲載された探索ページにリンクしています。
全体像から始めて、ズームインしてこのスポット周辺の個々の野生動物観察を探索しましょう。
道案内や標識の確認に使えるよう、「井の頭恩賜公園」という名前を控えておきましょう。
ベンチで休んだり、スケッチをしたり、水面を眺めたりする余白を残しておきましょう。
営巣中の巣にはカメラを向けず、ほかの来園者が通る場所を空けてください。
有料施設を散策の最後に組み込む場合は、最終入場時刻を先に確かめましょう。
新しい観察が追加されると、最近のスナップがここに表示されます。
Maryland, US
ここで見られるかも オジロジカ、トウブハイイロリス、ショウジョウコウカンチョウ.
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District of Columbia, US
ここで見られるかも トウブハイイロリス、カモ、イエスズメ.
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Illinois, US
ここで見られるかも コマツグミ、カナダガン、イエスズメ.
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Virginia, US
ここで見られるかも マダラヤナギウンカ、ショウジョウコウカンチョウ、トウブハイイロリス.
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発見を持ち帰ろう
見つけた動植物を撮影して調べ、冒険の記録をコレクションに残せます。