初めてなら、ばら園と大温室に休憩を添えて
正門から園内マップを見ながら、ばら園と隣接する大温室へ向かう通行可能な道を選びます。どちらもゆっくり眺めてから、芝生広場へ進むか、戻るかを決めましょう。見どころを絞るこの過ごし方なら、90〜120分ほどが目安です。公式に指定されたコースや、距離を計測した周回路ではありません。移動に配慮が必要な場合は、自分に合う道を職員に相談してください。
神代植物公園では、自分のペースで植物を楽しめます。一輪のバラをじっくり眺め、熱帯植物の葉の形を見比べたら、芝生を望む場所でひと休みしましょう。植物の名前を知らなくても大丈夫。色や香り、質感、移り変わる光だけでも、話のきっかけになります。家族で訪れるなら、気になる場所を二つほど選び、休憩をたっぷり取るだけでも充実した時間を過ごせます。
有料の本園には、屋外の植物コレクションと大温室があります。その外にある無料の水生植物園と植物多様性センターでは、また違った発見が待っています。いずれも神代植物公園の施設ですが、入口や利用方法はそれぞれ異なります。一続きの屋内施設や、短時間で一周できる場所と思わず、まず訪ねたい区域を選びましょう。
初めてなら、ばら園と大温室を組み合わせ、その日の気分でほかの見どころを加えると回りやすくなります。季節によっては、花木のコレクションや雑木林の散策を中心にしてもよいでしょう。入口で、今おすすめの植物を尋ねてみてください。開花カレンダーは計画の手がかりになりますが、目当ての花が必ず咲いているとは限りません。気になるものを見つけたときに立ち止まれるよう、時間にゆとりを持っておきましょう。 訪問をサファリに変えましょう!Snappitアプリを使って、ここでの野生動物の目撃情報をスキャンして記録します。
この場所は、かつて東京の街路や公園に植える木を育てる苗圃でした。1961年10月20日に神代植物公園として開園しました。日本の伝統的な園芸品種を受け継ぐ役割も担っているため、美しい植栽を眺めることが、長い歴史を持つ生きたコレクションに触れることにもつながります。
特徴の異なる植物コレクションをいくつか巡り、芝生で休憩しながら、気になる植物の名札をじっくり読んでみましょう。無料区域だけを短時間訪ねる楽しみ方もできます。
大温室が目当てでも、屋外を歩ける服装で出かけましょう。暑さ、大雨、強風に合わせて予定を調整し、出発前には公園の最新のお知らせを確認してください。
詳しいバリアフリーマップを見ながら計画しましょう。急な坂のある出入口があり、本園で借りた移動用具は、別の無料区域への移動には使えません。
大温室に隣接する、整形式のばら園
芝生での休憩と、大きなパンパスグラス
季節ごとに表情を変える屋外の植物コレクション
湿地の植物と植物多様性センター
正門から園内マップを見ながら、ばら園と隣接する大温室へ向かう通行可能な道を選びます。どちらもゆっくり眺めてから、芝生広場へ進むか、戻るかを決めましょう。見どころを絞るこの過ごし方なら、90〜120分ほどが目安です。公式に指定されたコースや、距離を計測した周回路ではありません。移動に配慮が必要な場合は、自分に合う道を職員に相談してください。
半日あれば本園を中心に、植物多様性センターか水生植物園のどちらかを加えてみましょう。移動前に、それぞれが独立した区域であることと、水生植物園は本園より早く閉まることを確認してください。両方を急いで回るより、一つを選ぶと余裕ができます。貸出車いすやベビーカーを使う場合は、区域間の移動手段を別に考えてください。本園の貸出用具は、有料区域の外へ持ち出せません。
植物多様性センターの情報館から始め、学習園の中で無理なく回れる範囲を選びましょう。すべての植物の名前を調べるより、展示されている環境の違いを比べてみてください。いくつかをじっくり観察するなら、45〜75分ほどが編集上の目安です。広い有料園を回るのは大変そうな日にも、ここだけで一つのお出かけになります。出発前には、センター独自の開園情報を確認しましょう。
園路から、形の違う葉を三つ探してみましょう。植物の名前を言わずに一つの特徴を説明し、どの植物かをほかの人に当ててもらいます。葉を取る代わりに、最後は絵や写真で残してください。目当ての花が終わった時期にも楽しめ、小さな子どもに合わせて短く切り上げやすい遊びです。
バラが咲いていたら、開いた花、つぼみ、株全体の姿を比べてみましょう。一人ずつお気に入りを選び、その理由を話してもらいます。名前を確かめるときは名札を読み、ほかの来園者が通れるようにしながら、花壇に身を乗り出さずに観察してください。植物を判定するアプリがなくても楽しめます。
植物多様性センターでは、解説札を読みながら、どんな特徴が林、草地、海岸などの環境に合うのか考えてみましょう。見た目だけで結論を出さず、浮かんだ考えを調べてみたい疑問として扱うのがこつです。情報館に戻って説明を探してみてください。ここでは環境が再現されているので、調布の外の自然を知る入り口にもなります。
ばら園やつつじ園の植物は、栽培されているコレクションです。すべてが同じ種だと思わず、名札、花の形、株の姿を見比べてみましょう。バラの野生種を展示する場所でも、ここでは植えられたコレクションとして育てられています。展示名に「野生種」とあっても、その株が自然に生えてきたという意味ではありません。
水生植物園のハナショウブは、Iris ensataに由来する園芸品種を植えた展示です。パンパスグラス(Cortaderia selloana)も栽培植物の見どころで、本園の芝生広場には目を引く大きな株があります。園路や立ち入れる芝生から眺め、植物には手を触れずに楽しみましょう。季節ごとの姿は事前に確認し、いつ訪れても同じ状態で見られるとは考えないようにしてください。
本園のばら園は、左右対称に設計された沈床式の庭園です。野生種・オールドローズ園やコンクール用の花壇もあり、さまざまな角度からバラを楽しめます。まず全体の配置を眺めてから、気になる株の名札を見てみましょう。すべての花壇を回らなくても、いくつかを見比べるだけで発見があります。
大温室では、熱帯スイレン、ベゴニア、ランのほか、小笠原や乾燥地の植物の展示にも目を向けてみましょう。大きく広がる熱帯植物の葉と、まとまった姿の多肉植物など、自分が面白いと感じる違いを選んで見比べてください。見た目だけで原産地を決めつけず、解説札も読んでみましょう。
水生植物園は湧き水が集まる湿地に整備され、自然に生える水辺の植物と、植えられた植物の両方が見られます。本園には武蔵野らしい雑木林もあり、その中心部はサンクチュアリとして保全されています。立ち入れる園路から楽しみましょう。華やかな花がなくても、アシや木々の姿、光の移ろいに目を向けると発見があります。
神代植物公園では、江戸の園芸文化につながるツツジやツバキの品種が保存されています。名札の付いた一株を見ることが、何世代もの栽培の歴史に触れるきっかけになるかもしれません。園芸品種の文化的な歴史と、その祖先の植物が日本に自生するかどうかは、別の視点で考えてみましょう。
ばら園は2009年に、世界バラ会連合優秀庭園賞を受賞しました。品種を選び、株を手入れし、特徴を見比べやすいように配置するなど、美しい展示の背景には地道な仕事があります。散策しながら、そんな工夫にも目を向けてみてください。
植物多様性センターの学習園では、奥多摩、武蔵野、伊豆諸島の環境を再現しています。東京の自然の違いを知るための展示であり、園内を歩くことが実際にそれぞれの地域を巡る旅になるわけではありません。保全活動では、自生地で植物を守ることと、自生地の外で育て増やすことの両方に取り組んでいます。
園の開花カレンダーでは、ウメからサクラ、ツツジ、バラへと見どころが移っていきます。一度にすべてを見ようとせず、訪れる頃におすすめと紹介されているコレクションを選びましょう。芽吹いた葉もよく見ると、花との違いを楽しめます。
季節のカレンダーには、ハナショウブ、アジサイ、スイレンなどが紹介されています。暑い日は屋外を歩く時間を短めにし、休憩と水分補給も予定に組み込みましょう。温室が必ず涼しい休憩場所になるとは限りません。別の区域へ足を延ばす前に、全員の体調や疲れ具合を確かめてください。
秋には再びバラの季節を迎え、パンパスグラスや、その後の紅葉も楽しみになります。2026年10月20日の確認時点では、秋のバラフェスタに合わせて10月24日・25日・31日と11月1日は、本園が08:00から開園する予定です。通常の開園は09:30です。早く到着する計画を立てる前に再確認してください。これは2026年の日程で、開花の最盛期を保証するものではありません。
枝ぶりや常緑の葉、その日に見られる温室の展示を楽しみましょう。カレンダーには、ツバキ、ロウバイ、冬の後半のウメも紹介されています。暖かい服装で短めに計画すると、観察する余裕を残せます。年末年始のお出かけでは休園期間にも注意してください。
現在の公式案内では、調布駅から小田急バスの吉祥寺駅行き・三鷹駅行きで「神代植物公園前」、または京王バスの深大寺行きで「神代植物公園」下車です。つつじヶ丘駅からの京王バスも「神代植物公園」を利用できます。三鷹駅や吉祥寺駅からは「神代植物公園前」に停まる小田急バスを確認してください。当日は行き先、停留所、帰りの便を確かめましょう。ここでは所要時間を固定して案内していません。
有料駐車場がありますが、花の季節には混雑することがあると案内されています。すぐに駐車できることを前提に、その後の予約を詰め込まないようにしましょう。地図には公園名だけでなく、訪ねる区域の入口を保存しておくと便利です。坂や区域間の移動が負担になりそうな場合は、入口までの道を相談してください。
本園の通常の開園時間は09:30〜17:00、最終入園は16:00です。大温室と水生植物園は16:30、植物多様性センターは17:00に閉まります。本園の入園料は一般・大人500円、65歳以上250円、中学生200円です。小学生以下と、都内在住・在学の中学生は無料です。
通常は月曜日が休園です。月曜日が国民の祝日、振替休日、都民の日に当たる場合は、その翌日が休園となります。12月29日〜1月1日も休園です。対象となる日本発行の障害者手帳などを持つ人と、原則として付き添い1名は本園の入園料が無料になります。提示できる証明書を窓口で確認してください。券売機と窓口では利用できる決済方法が異なります。
芝生広場はお弁当を広げるのによい場所です。園の施設案内には、グリーンサロンや芝生広場の売店など、飲食・買い物のできる施設も掲載されています。昼食をぎりぎりまで延ばさず、営業状況を確認しておきましょう。トイレや休憩場所は地図に記されています。植物会館では展示があり、植物多様性センターの情報館でも、散策とは違う形で植物について学べます。
2026年2月更新のバリアフリーマップには、道幅と勾配の違いが示されています。深大寺方面は坂が急で、介助者の同行が推奨されています。水生植物園でも、途中からアスファルトではなく木道となる区間があり、同様に介助者の同行が推奨されています。実際の地図を職員と確認しましょう。車いすの記号があっても、すべての道が同じように通りやすいとは限りません。
本園の車いすとベビーカーは、有料区域内のみで使えます。台数に限りがあり、貸し出しは原則1グループにつき1台です。事前の車いす予約は第一駐車場から利用する人向けの制度で、3月21〜31日、4月、5月、10月、11月は予約を受け付けていません。必ず予約できる、あるいは区域をまたいで使えると思わず、訪問日の利用方法を確認してください。
公式の設備案内には、車いす対応トイレ、おむつ交換設備、授乳スペースが掲載されています。植物多様性センターにも、車いす対応トイレと授乳室、貸出車いす1台が別に案内されています。利用の可否、大きさ、介助に必要な設備などが重要な場合は直接確認し、長めの散策を始める前に使えるトイレの場所を確かめておきましょう。
立ち入れる園路を歩き、水辺では子どもから目を離さないようにしましょう。濡れた木道や落ち葉のある場所では、歩調を落としてください。疲れて戻るのが大変になる前に引き返しましょう。暑い日は滞在を短くし、こまめに水分補給をしてください。古い地図に道が描かれていても、職員の案内や通行止めの表示を優先しましょう。
植物を摘んだり、動物を採集したり、植え込みに入ったりしないでください。植物多様性センターでは、落ちた種や果実の持ち出し、三脚の設置、運動、営利目的の撮影も禁止され、情報館内での飲食もできません。ほかの区域で計画的な撮影会や商業撮影を行う場合は、事前に公園へ許可について相談してください。通常の撮影でも通路をふさがないようにしましょう。
各カードは写真、特徴、豆知識が掲載された探索ページにリンクしています。
全体像から始めて、ズームインしてこのスポット周辺の個々の野生動物観察を探索しましょう。
必ず見たい場所を二つ選び、残りは余裕があれば加えましょう。
植物の名前を覚えておきたいときは、花と一緒に名札も撮っておくと便利です。
本園だけでなく、訪れる区域ごとの閉園時刻を確認しましょう。
飲み物と、天候に合った備えを持って歩きましょう。
新しい観察が追加されると、最近のスナップがここに表示されます。
Maryland, US
ここで見られるかも オジロジカ、トウブハイイロリス、ショウジョウコウカンチョウ.
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District of Columbia, US
ここで見られるかも トウブハイイロリス、カモ、イエスズメ.
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Illinois, US
ここで見られるかも コマツグミ、カナダガン、イエスズメ.
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Virginia, US
ここで見られるかも マダラヤナギウンカ、ショウジョウコウカンチョウ、トウブハイイロリス.
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発見を持ち帰ろう
見つけた動植物を撮影して調べ、冒険の記録をコレクションに残せます。