初めての池のほとり散策
正面入口からセンターへ向かい、最新のお知らせを確認します。高尾の池を眺められる場所やあずまやへの道のうち、通行できて同行者にも合うものを相談しましょう。歩くことより、観察に時間を使ってみてください。帰りも無理なく通れる園路を選び、最後に受付で気になったことを尋ねてみましょう。一周しなくても、充実した訪問になります。
たっぷり立ち止まりながら90分〜2時間
北本自然観察公園では、立ち止まる時間を大切にしてみましょう。池に広がる波紋を眺めたり、木陰と草はらの明るさを比べたり、次に観察するものを子どもに選んでもらったり。園路の先には変化に富んだ風景があり、短い散策でも、長く一周するのと同じくらい充実した時間を過ごせます。
最初に立ち寄りたいのは、園内にある埼玉県自然学習センターです。公園のビジターセンターとして、スタッフによる案内や展示、生きものの情報を載せたボードがあります。今日の見どころや、同行者に合った園路を尋ねてみましょう。昨日の観察情報は、探してみるきっかけになりますが、同じ生きものが今日も待っているとは限りません。
ここは、人の手入れの歴史が息づく場所です。一面に林が続くのではなく、雑木林、草はら、湿地が組み合わさった環境が守られています。ヨシ原の縁、水面が開けた場所、木陰から空の広い場所へ出る瞬間。その境目に目を向けてみてください。特別な道具がなくても楽しめます。歩きやすい靴と飲み物を用意し、少しじっとしてみる気持ちがあれば、十分な出発点になります。 このスポットのインタラクティブなフィールドガイドを解除:Snappitアプリを入手して外出先で自然を識別しましょう。
公園と自然学習センターは1992年7月に開設されました。管理者の案内では公園の広さは32.9ヘクタール。草刈りや雑木林の手入れ、湿地の管理などによって、生きもののすみかが守られています。人と自然の関わりの中で育まれてきた里山の風景が、ここに残されています。
自然学習センターから始め、池の近くや林の園路を短く歩いてみましょう。気づいたことを話す時間も忘れずに。ガイド付きの自然かんさつ会も、初めての方におすすめです。
夏のホタル観察には、その年のルールを確認し、別途準備が必要です。2026年のシーズンは終了しています。同年の延長開館日は、今後の予定ではありません。
建物にはスロープとエレベーターがありますが、屋外の園路は大半が未舗装です。通りやすい道をスタッフに相談してください。2026年秋のトイレ工事中、ユニバーサルトイレはセンター内の1か所のみです。
高尾の池と近くのあずまや
八ツ橋と湿地の風景
里山の雑木林と草はら
自然学習センターの展示と観察ロビー
正面入口からセンターへ向かい、最新のお知らせを確認します。高尾の池を眺められる場所やあずまやへの道のうち、通行できて同行者にも合うものを相談しましょう。歩くことより、観察に時間を使ってみてください。帰りも無理なく通れる園路を選び、最後に受付で気になったことを尋ねてみましょう。一周しなくても、充実した訪問になります。
たっぷり立ち止まりながら90分〜2時間
林の縁と、立ち入りが認められた草はらを含む、通行可能な道をスタッフに相談しましょう。二つの場所で立ち止まり、明るさ、音、季節の移り変わりの手がかりを比べてみてください。疲れきる前に戻りましょう。地図にある短い所要時間は、大人が立ち止まらず歩く場合の目安です。観察、子どもの歩く速さ、迂回に必要な時間を加えて考えてください。
センター見学と休憩を含めて2〜3時間
都合のよい土曜・日曜・祝日に、14:00〜15:00の定例自然かんさつ会へ参加してみましょう。無料で先着順のため、受付の時間に余裕を持って到着してください。小学生以下は保護者の同伴が必要です。当日の案内を確認し、開始前に集合しましょう。その後も慌ただしい移動を入れず、ゆとりのある午後にするのがおすすめです。
午後のひととき。定例のガイドツアーは1時間
一人1ページに、「動いているもの」「動かないもの」「聞こえたもの」を一つずつ記録します。簡単な形を描き、短い言葉を添えて、ベンチで見せ合ってみましょう。「?」を残すだけでも立派な観察です。公園の開催行事ではなく、家族で自由に楽しむアイデアです。
人の流れを妨げない安全な場所を選び、2分間、声をひそめて水面や植物の一角を見つめます。その後、何が変わったか話してみましょう。何も現れなければ、光や波紋の様子でもかまいません。次に観察する場所を、子どもたちが交代で選んでも楽しいでしょう。
広い風景、園路から見える質感、季節を感じる細部を一枚ずつ撮ってみましょう。見知らぬ人が個人を特定できる形で写らないよう気をつけてください。珍しい生きものの接写がなくても、訪問の楽しさは伝えられます。機材はコンパクトにまとめ、道をふさがないようにしましょう。
センターでは、定例の散策のほかにも、時期によってさまざまな活動を行っています。2026年10月20日の確認時点では、秋のどんぐりスタンプラリーと館内クイズが案内されていましたが、特別イベント「どんぐりの日」の週末開催は終了していました。以前のポスターだけに頼らず、現在の内容、対象年齢、料金、空き状況を受付で確認してください。
身近なカモも、じっくり見ると面白い観察相手です。管理者の2026年10月の公園日記には、高尾の池でのマガモの記録があります。図鑑を使って羽の模様やくちばしの色を比べてみましょう。茶色いカモをすべて同じ種類と思わず、餌を与えずに観察してください。
2026年10月中旬には、高尾の池でコガモが記録されました。十分に離れた場所から水面を眺め、羽数に期待しすぎず、動きを楽しんでみましょう。日付のある公園日記は、探してみるものを選ぶ手がかりで、必ず出会えることを保証するものではありません。
とても小さなこの哺乳類も、公園で生息が記録されている生きものです。姿を見つけることより、すみかを知るほうが身近な楽しみ方かもしれません。草はらはそっとしておき、巧みな巣づくりについて学べる展示があるか、スタッフに尋ねてみましょう。
池と近くのあずまやは、初めての訪問でも過ごし方を決めやすい場所です。通行の妨げにならない位置で、すぐにカメラを構えず、まず周りの様子を眺めてみましょう。水面の中央だけでなく、手前や奥の動きにも目を向けてください。市の案内でも、高尾の池は公園を代表する風景の一つとして紹介されています。
公式マップでは、八ツ橋はセンターや池沿いの園路の近くにあります。水と植物、歩く道が接する様子に目を向けてみましょう。通行が認められた道を歩き、すれ違う人に道を譲ってください。ぬれた木の道は滑りやすく、木道があるからといって車いすに適しているわけではありません。
ウォーキングマップには、北里の森や高尾ふるさとの森、その近くの草はらが示されています。目的地を次々に回るより、異なる環境を比べるつもりで歩いてみてください。通れる園路を一つ選び、林の縁で立ち止まって、音、木陰、見えるものの質感がどう変わるかを感じてみましょう。現在閉鎖されている枝道には入らないでください。
2階の観察ロビーからは、公園をまた違う角度で眺められます。望遠鏡も使ってみましょう。1階の生きもの情報ボードは、姿や声の正体が分からなかったとき、スタッフに質問する手がかりになります。散策前に展示を一つ見て、帰ってからもう一度見ると、理解が深まるかもしれません。
かつて雑木林からは薪や落ち葉を、草はらからは暮らしに役立つ植物を得ていました。湿地には田んぼだった場所もあります。今、この環境を保つには、草を刈ったり、たまった土砂を取り除いたりすることも必要です。緑が少なく見える手入れ直後の場所も、自然を守る取り組みの一部かもしれません。
センターのビオトープ見本園には、つくられた池や植栽されたハンノキがあります。学校や職場などにも、生きもののすみかをつくれることを伝える場所です。こうした工夫を知ると、園内の木や池をすべて「人の手が入っていない自然」とひとくくりにせずに見られます。
カヤネズミは、草の茎の間に葉を編み、球形の巣をつくります。背の高い草が大切なすみかであることを教えてくれる生きものです。小さなネズミの暮らしは、センターの展示で学んでみましょう。草をかき分けたり、巣に触れたり、園路を外れて探したりしないでください。
春:枝だけだった木が葉を広げる変化や、新緑に注目しましょう。すべての花が同時に咲くとは思わず、その日の自然情報を確認してください。かつてのエドヒガンの大木は、公園の歴史として受け止めましょう。
初夏:管理者の季節案内では、ハンノキに関わるチョウや、活発になる水辺の生きものが紹介されています。暦以上に、暑さ、蚊、園路のぬかるみが過ごし方を左右することもあります。無理なく戻れる予定にしておきましょう。
夏の夜:公園のヘイケボタルは、観賞用に放されたものではなく、野生のホタルです。今後訪ねる際は、その年の観察ルールや最新状況を確認し、明るいうちに下見をしてください。過去の延長開館日を現在の予定として使わないようにしましょう。
秋から冬:池の鳥をじっくり見るのがおすすめです。管理者は2026年10月1日にマガモ、10月15日にコガモを記録しています。いずれもその日に見られた記録で、訪問時の様子は異なることがあります。
JR高崎線「北本駅」へ。西口1番のりばから、北里大学メディカルセンターまたは石戸蒲ザクラ入口行きのKI-11・KI-13系統に乗り、「自然観察公園前」で下車します。乗車時間は約15分。管理者の案内では、片道運賃は280円です(2026年7月27日改定)。
バス停からは、信号のある横断歩道を使って公園入口へ向かってください。正門まで徒歩約1分、センターまで約3分です。最新の発車時刻と帰りの便も確認しましょう。
駅から歩く場合は約3.5キロメートル、管理者による目安は45〜60分です。園内の散策に加えて必要になる移動時間として考えてください。
車の場合、所在地は埼玉県北本市荒井5-200です。県の案内では駐車場は約100台分、圏央道桶川北本ICから北へ約2キロメートル。季節によっては混雑し、満車になることがあります。大型車は事前の手配が必要です。
自然学習センターは通常09:00〜17:00に開館します。原則として月曜日は休館ですが、祝日の場合は開館し、祝日の翌平日が休館となります。臨時開館や祝日前後の扱いはカレンダーに掲載されるため、訪問する日を確認してください。
受付では地図、自然に関する質問、双眼鏡の貸出について相談できます。貸出品には限りがあるため、利用を前提にする前に確認しましょう。カフェの営業をあてにせず、飲み物や食べ物を用意すると安心です。
センターにはトイレ、本、展示、2階の観察スペースがあります。駐車場トイレの工事中、ユニバーサルトイレを利用する場合はセンターの開館時間内にお願いします。屋外の仮設トイレは、ユニバーサルトイレの代替として案内されていません。
授乳する場所やミルク用のお湯が必要な場合は、受付に声をかけてください。館内にはおむつ替え用ベッドがあります。AEDは建物入口脇の屋外に設置されています。
園路の大半は舗装されていない土の道で、凹凸や傾斜があります。管理者は、階段のある道、急な坂、木道は車いすやベビーカーで利用できないと案内しています。雨の後や霜柱が解ける時期は、通れない場所が増えることもあります。付き添いのある短い散策を楽しめる場合もありますが、全区間を段差なく回れるコースが保証されているわけではありません。
センター入口には、正面から見て左側にスロープがあります。2階の展望室へはエレベーターを利用できます。建物へ向かう道には点字ブロックがあります。
貸出用車いすは2台と案内されており、事前予約もできます。使用する車いすやベビーカーに合う道を相談し、介助する方の有無も伝えてください。
公開されている位置図には、センター敷地内に2台分、主な駐車場に3台分の身体障害者用駐車スペースが示されています。訪問前に、工事の状況と進入方法を確認してください。
触って確かめられる展示や点字のパンフレットがあり、受付では筆談もできます。具体的な相談は048-593-2891へ。古い地図に載っている駐車場のユニバーサルトイレは、現在利用できません。
園路と立ち入りが認められた場所を利用してください。湿地や斜面林へ入る、野生動物に餌を与える、生きものを持ち帰る、外から生きものを放すことはやめましょう。犬のリードは短く保ち、ふんは持ち帰ってください。
火気、バーベキュー、喫煙、ドローンの利用は禁止されています。野鳥の撮影では、餌や鳴き声の再生で呼び寄せたり、枝を切ったり、止まり木を置いたりしないでください。人が通れる幅を空けましょう。
足を覆う靴と、虫に刺されにくい服装を選びましょう。管理者は毒を持つマムシの生息を案内しています。ヘビには近づかず、草むらに手を入れないでください。
夏のホタル観察は、光や撮影に特に厳しいルールがあります。2026年はホタル観察時の土曜・日曜・祝日に、公園全域で三脚の利用が禁止されていました。今後、夜に訪ねる際は、その年のルールを改めて確認してください。
業としての写真撮影には事前申請が必要です。掲載されている料金は、2025年5月1日から1時間当たり1,100円。撮影を計画する場合は、内容をセンターに確認してください。
駐車場のトイレは、2026年9月18日から11月末までの予定で工事中です。仮設トイレはありますが、ユニバーサルトイレは自然学習センター内の1か所のみとなります。開館日と開館時間に合わせて計画してください。
標柱12〜13番の間は、枯れ木が倒れる恐れがあるため通行止めで、再開日は未定です。標柱7番から南口までの区間も、落枝や倒木の危険により通行止めです。現地の迂回案内に従ってください。
湿地の水路に油状の物質が流入したという2026年5月14日のお知らせが、公式ホームページに引き続き掲載されています。流出防止と除去作業について記されていますが、対応の完了は確認できていません。作業箇所ではスタッフの案内に従ってください。
各カードは写真、特徴、豆知識が掲載された探索ページにリンクしています。
全体像から始めて、ズームインしてこのスポット周辺の個々の野生動物観察を探索しましょう。
出発前に、園路のお知らせとセンターの開館カレンダーを両方確認しましょう。
予定を詰め込まず、一つの発見をじっくり楽しむ余裕を持ちましょう。
双眼鏡があれば持参を。なければ、受付で貸出について尋ねてみてください。
思い出は写真やスケッチに残し、植物、動物、落ちているどんぐりは公園に残しましょう。
新しい観察が追加されると、最近のスナップがここに表示されます。
Maryland, US
ここで見られるかも オジロジカ、トウブハイイロリス、ショウジョウコウカンチョウ.
ガイドを見る →
District of Columbia, US
ここで見られるかも トウブハイイロリス、カモ、イエスズメ.
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Illinois, US
ここで見られるかも コマツグミ、カナダガン、イエスズメ.
ガイドを見る →

Virginia, US
ここで見られるかも マダラヤナギウンカ、ショウジョウコウカンチョウ、トウブハイイロリス.
ガイドを見る →
発見を持ち帰ろう
見つけた動植物を撮影して調べ、冒険の記録をコレクションに残せます。