Snappit logo
Snappit
アプリ
この場所の写真ではなく、一般的なイメージイラストですイラスト
公園Yamagata, 日本

もみじ公園

もみじ公園は、街歩きの合間に静かなひとときを過ごせる場所です。

このスポットについて

もみじ公園は、街歩きの合間に静かなひとときを過ごせる場所です。かつて寺院の庭だった園内は池を中心に、木々や丁寧に配された石が目を楽しませてくれます。急いで一周するより、気になる景色の前で立ち止まってみましょう。紅葉で知られる庭ですが、真っ赤に染まる一日だけが見どころではありません。水面を背景にした葉や、枝の形を眺めるだけでも楽しめます。

ここは山形市東原町にあった宝幢寺の庭園です。行き先をスマートフォンに保存するなら、園内に残る歴史的建造物「清風荘」がよい目印になります。併設された茶室「宝紅庵」では、今も茶の湯の文化が受け継がれています。建物は文化活動や会合に使われているため、屋外の散策と館内見学は分けて計画しましょう。

短い時間でも、じっくり眺めたい庭園です。写真を数枚撮ったり、スケッチをしたり、池のある庭がどのようにつくられているかを感じたり。もう少しゆっくり過ごすなら、椅子席の呈茶を事前に予約する方法もあります。その後の街歩きは、余裕のある予定に。小さな庭は、午後いっぱいを埋めようとせず、気の向くままに楽しむくらいが心地よいものです。 このスポットのインタラクティブなフィールドガイドを解除:Snappitアプリを入手して外出先で自然を識別しましょう。

市の文化財リーフレットでは、松平忠弘の時代、1662年に庭園が改築されたと説明されています。宝幢寺は1870年に廃寺となり、残された庭園と書院は1956年に公園となりました。小さな街なかの庭に、その広さからは想像しにくい長い歴史が重なっています。

ここでできること

通行できる園路を歩き、立ち入りが認められた場所から、角度を変えて池を眺めましょう。清風荘の外観も見どころです。館内見学や呈茶を加える場合は、先に利用できるか確認してください。

季節の情報

明るい時間帯に訪れましょう。秋や冬は、以前の色鮮やかな写真だけで状況を判断せず、直近の様子を確認してください。ぬれた落ち葉、雪、凍結によって、短い散策でも歩きやすさが大きく変わります。

アクセシビリティ

2019年のバリアフリー調査では、入口は平らに舗装されていると紹介されています。ただし、現在も段差なく一周できることを確認した情報ではありません。利用したい経路、路面、使えるトイレを具体的に確かめてください。

見逃せないポイント

1

植栽されたモミジが彩る池の眺め

2

かつての宝幢寺につながる庭の歴史

3

清風荘と茶室「宝紅庵」

4

山形の街歩きにも組み込みやすい、季節を感じる短い散策

散策とルート

池の眺めをゆっくり楽しむ

無理なく利用できる入口から入りましょう。通行できる園路で池の見える場所へ進み、いったん立ち止まります。その先へ進むかどうかは、路面や段差が同行者に合うかを見て決めてください。池を向こう岸まで見渡す眺めと、岸に沿って見る眺めを比べ、帰りも歩きやすい開放中の園路を使いましょう。庭を楽しむために、無理に一周する必要はありません。

立ち止まる時間を含めて30〜45分が、計画上の目安です。

状況に合わせて短くできる散策案です。段差のない経路として確認されたものではありません。石や坂、ぬれた路面が合わなければ、引き返しましょう。

庭を眺めてから、予約した茶席へ

実施が確認できた日に呈茶を予約し、その前にゆっくり庭を眺める時間を取りましょう。約束した時間に茶席へ向かいます。座ってひと息つけば、庭を味わう楽しみも広がります。食事上の配慮や移動のサポートが必要な場合は、当日対応してもらえると思い込まず、予約時に相談してください。

全体で60〜90分を計画上の目安にし、実際の茶席の予約時間は別に確認してください。

体験・アクティビティ

色を3つ見つけよう

葉などを摘まずに、子どもと色を3つ探してみましょう。指さしたり、絵に描いたり、写真に撮ったりして楽しめます。緑が多い季節なら、葉の形を3つ、または違う緑色を3つ探す遊びにしてもよいでしょう。

水面を眺めよう

園路の安全な場所で、水面に映る景色を1分ほど眺めてみましょう。風が吹くと模様のように揺れるでしょうか。映った木は、本物の木より明るいでしょうか、暗いでしょうか。小さなスケッチの題材にも、家族での観察遊びにもなります。

モミジをよく見てみよう

市の案内では、園内のモミジは190本とされています。葉や枝ぶりの違いを楽しみながら、色だけでどの木も同じ種類だと決めつけないようにしましょう。モミジは庭園の植栽で、丁寧につくられた景観の一部です。

庭をつくった人の工夫を探そう

水、木、石が、心地よくまとまって見える場所を探してみましょう。通行できる園路を数歩進むと、何が隠れ、何が見えてくるでしょうか。庭の要素の名前をすべて知らなくても、眺めるうちに気づくことがあります。

歴史と発見

見直されてきた庭の由来

かつては、別の山形城主が姫の病気平癒のお礼として庭を寄進した、と伝えられていました。市は現在、それより早い松平忠弘の時代に、城の庭を造り直した際の余石や、吉野から運んだモミジを使って整備したとする資料を紹介しています。新しい史料が見つかることで、庭の歴史の捉え方も変わるのです。

受け継がれた書院

清風荘は、かつての寺院の書院を伝える建物で、2001年に国の登録有形文化財となりました。今も文化活動などに使われているため、この場所は地域の日常にも息づいています。

庭にちなむ茶室の名前

宝紅庵は、建築家・中村昌生の設計により1979年に併設されました。名前には、宝幢寺の「宝」と、紅葉の「紅」が組み合わされています。

訪れる季節

春から初夏

新しい葉や、植えられた低木の質感の違いを楽しみましょう。市のリーフレットには池の周辺のツツジが紹介されていますが、確かな開花時期までは示されていません。日程を花だけに合わせるより、咲いていればうれしい楽しみと考えるとよいでしょう。

夏

涼しい時間帯を選び、飲み水を持参して、暑い日は短めの散策にしましょう。すべての園路を回ろうとするより、木陰でひと息つき、緑の葉をじっくり眺めるほうが心地よいこともあります。

秋

観光カレンダーで案内される例年の紅葉時期は11月です。紅葉を目当てに遠方から訪れる場合は、直近の地元情報を確認しましょう。人気の眺めの前では、ほかの人にも場所を譲り合ってください。落ち葉の下が滑りやすくなっていることがあります。

冬

状況がよければ、明るい時間に短く眺めるのもよいでしょう。暖かい服装と、実際の路面に合う靴を用意してください。以前のバリアフリー調査では、公衆トイレは12月〜3月に閉鎖されると案内されています。冬の立ち寄り先として頼りにする前に、使える設備を確認しましょう。

アクセスと実用情報

ベニちゃんバス東くるりんの「清風荘・もみじ公園口」で下車します。停留所番号は東-4です。そこから市の公園案内では徒歩4分、バスの地図では約5分とされています。先回りする方向が2通りあるため、車体の色だけで判断せず、行き先と帰りの停留所を確認してください。現在の運行経路・時刻表へのリンク。

入園は無料です。市の案内にはトイレが掲載されていますが、季節による利用可否やバリアフリー設備は確認が必要です。以前の調査に載っている水飲み器を当てにせず、飲み水を持参しましょう。

館内見学は、事前に清風荘(023-622-3690)へお問い合わせください。貸し出しの利用状況によっては見学できません。見学の場合は16:30までに入荘してください。通常の休館日は月曜日と12月29日〜1月3日で、公表されている予定には2027年1月5〜6日も含まれます。8:00〜22:00は施設の利用時間であり、遅い時間の見学を保証するものではありません。

日釜は椅子席の呈茶で、初心者も気軽に参加できると案内されています。公表料金は菓子付きで一服500円、通常の時間帯は10:00〜14:00です。前日までに023-622-3692へ予約してください。月曜日、休日期間、茶会などに伴う休席があります。呈茶の詳しい案内をご確認ください。

県が紹介するバリアフリー情報サイトの2019年調査には、平らに舗装された入口、ベンチ、屋根付きの休憩スペースが記録されています。参考にはなりますが、現在の状況を確認したものではありません。車いす、歩行器、ベビーカーで使いやすい入口や池の見える場所、必要な設備のあるトイレの利用可否を尋ねてください。椅子席の呈茶であっても、そこまで段差なく移動できるとは限りません。庭園については市の代表番号023-641-1212から公園緑地課へ、建物については清風荘へお問い合わせください。

池のそばでは、子どもにすぐ手が届く距離で見守りましょう。通行できる園路を使い、庭石には登らないでください。ぬれた落ち葉や凍結があれば、散策を短く切り上げることも大切です。周囲の狭い道では車に注意し、出入口をふさがないようにしましょう。見かけた動物に餌を与えたり、追いかけたりせず、現地の表示を守ってください。文化活動が行われている場所の近くでは、声を控えめにしましょう。

訪問前の確認

出発前に確認を

訪問日が近づいたら、市の公園案内と清風荘の案内を確認し、現地の一時的な利用制限にも従ってください。呈茶については、2026年度の案内で2026年12月21日〜2027年1月11日の冬季休席が予定されています。このほか月曜日や臨時の休席日もあります。お茶を主な目的に訪れる場合は、希望する日の実施を確かめましょう。

出会えるかもしれない野生動物

1

各カードは写真、特徴、豆知識が掲載された探索ページにリンクしています。

このスポットの種カードを現在追加中です。

このスポットのスナップマップ

全体像から始めて、ズームインしてこのスポット周辺の個々の野生動物観察を探索しましょう。

マップを読み込み中…

訪問前に知っておきたいこと

出発前に「清風荘・もみじ公園」という行き先と、東原町の住所を保存しておきましょう。

滑りにくい靴を履き、水辺を歩くときは片手を空けておきましょう。

飲み水を持参し、ごみは持ち帰りましょう。園内にカフェがあると考えず、食事は別の場所で計画してください。

撮影は園路から。ほかの人の通行を妨げず、植え込みには入らないようにしましょう。

よくある質問

はい。もみじ公園の入園料は無料です。呈茶や部屋の貸し出しは、別途有料です。
事前に予定を立てましょう。市が案内する椅子席の呈茶「日釜」は、前日までの予約が必要です。時間や休席日は、下の呈茶案内へのリンクで確認してください。
月曜休館や8:00〜22:00という利用時間は、清風荘の建物についての案内です。そのまま屋外の庭園に当てはめないでください。公園の利用は最新の案内や現地表示を確認し、通常の散策は明るい時間帯に計画しましょう。
市の案内では、公園を訪れる一般の方向けの専用駐車場はありません。公共交通機関か近隣の有料駐車場を利用してください。身体障がい者等専用の区画は、対象となる方のためのスペースです。
はい。大人が見守りながら、短い庭園散策を楽しむのによい場所です。葉の色を3つ探したり、水面に映る景色を見たりしてみましょう。池のある静かな庭ですので、水辺では子どもから離れないでください。
確実とはいえません。公式の観光カレンダーでは例年の紅葉時期を11月としており、このガイドでは2026年の日々の色づきまでは確認できていません。青葉や色づき始めの葉にも、違ったよさがあります。

このスポットの最近のスナップ

新しい観察が追加されると、最近のスナップがここに表示されます。

すべて見る ›

発見を持ち帰ろう

Snappitを持ってもみじ公園へ

見つけた動植物を撮影して調べ、冒険の記録をコレクションに残せます。

  1. 1見つける
  2. 2撮影する
  3. 3記録に残す