植物館、彫刻の丘、そして少し湖畔へ
2時間ほどを見ておきましょう。西駐車場や「ときわミュージアム」バス停を利用できるなら、そこからときわミュージアムへ。植物館を45~60分ほど見学したら、外の彫刻の丘へ出てみましょう。園内マップで近くの湖畔の道を選び、景色を眺めて、疲れる前に戻ります。トイレや館外でのおやつの時間も少し残しておくと安心です。湖を渡ったり、一周したりする必要はありません。
ときわ公園は、家族の興味やその日の元気に合わせて過ごし方を選べる場所です。ひと息つける大きな湖、季節ごとに表情を変える花々、見比べるほど面白い植物館があります。まずは一つ目的を決めて、あとはゆっくり歩く余裕を残しましょう。湖一周に動物園、花の名所、遊園地まで全部詰め込むと、のんびりした午前中のつもりが長い遠足になってしまいます。
初めてなら、ときわミュージアム「世界を旅する植物館」を中心にしたプランがおすすめです。世界の地域ごとに分かれた8つのゾーンで、それぞれの土地にゆかりのある植物を見られます。葉が茂る熱帯の植栽から、個性的な幹やサボテンへ。ヨーロッパゾーンにはオリーブもあります。ここにあるのは展示のために栽培された植物です。宇部に自生する植生を見る場所というより、世界の植物の姿を比べて楽しむ場所です。
子どもには、小さな問いを一つ。「いちばん幹が太く見える木はどれ?」「細い葉と、手のように広がる葉は見つかる?」。アフリカゾーンのバオバブを探したら、オリーブと形を比べてみましょう。名前を全部覚えなくても、違いを見つけるだけで十分です。説明板を次々と写真に撮るより、一枚の簡単なスケッチが思い出に残ることもあります。
外に出たら、彫刻の丘やすぐ近くの湖の眺めで気分転換。水面を眺めたり、映り込みを目で追ったり、次の道を選ぶ前に座って休んだり。花の庭も、訪れる月によって楽しみが変わります。5月下旬から6月ごろなら、しょうぶ苑に足を延ばすのもよいでしょう。短い区間を歩いて同じ道を戻るだけでも、気持ちよく過ごせます。
ときわ動物園も同じ公園内にありますが、入園には別料金が必要です。ワオキツネザルなど、人の管理のもとで暮らす動物を、生息環境を再現した展示で観察できます。動物園に行くなら、休憩も含めて別に時間を取りましょう。初回は植物館と短い湖畔の散歩だけにして、疲れてきたら動物園は次の機会に回すくらいが、無理のない楽しみ方です。 あの生き物の名前を知りたいですか?Snappitアプリを使って、見つけた動物を何でも識別しましょう。
常盤湖は、農業用水を蓄えるためのため池として造られました。堤の工事は1695年に始まり、1698年に完成。その後、関連する用水工事が進められました。地元の実業家たちが湖畔の土地を買い集めて市に寄贈し、1925年に公園が開設されました。 その後、学びと憩いのための施設が少しずつ加わりました。1960年には植物園とサボテンセンターが開場し、1961年には最初の大規模な野外彫刻展が開催されました。ミュージアムは2017年にリニューアル。水辺、植栽、アート、植物などの展示が重なる今の風景は、こうした積み重ねから生まれています。
植物館を見て、彫刻の丘のそばで湖を眺めながら少し散歩。まだ元気があれば、季節の花が咲く場所を一つ選びましょう。時間に余裕がある日は動物園も。全部を回ることより、立ち止まってよく見る時間を大切に。
花の見頃は天候によって前後します。花を目当てに出かけるなら直近の開花情報を確認し、夜間開館は開催日が決まったイベントとして予定を立てましょう。主な花の季節以外も、植物館を中心に楽しめます。
公式園内マップには、ときわミュージアムなど主要施設の車いす対応トイレが示されています。所定の場所では車いすやベビーカーを無料で借りられますが、台数には限りがあります。どの道が歩きやすいか、スタッフに相談しましょう。植物館を短時間見学するのと湖を一周するのとでは、歩く負担が大きく違います。
8つの植物ゾーン:太い幹、熱帯の葉、乾燥地の植物など、さまざまな姿を見比べられます。
常盤湖:一周しなくても、広々とした水辺の眺めを楽しめます。
季節の花の庭:時期を変えて、また訪れたくなる場所です。
彫刻の丘:植物館と湖のそばで、野外彫刻を楽しめます。

霧で対岸がやわらかくかすむ、宇部市・ときわ公園の常盤湖。2017年4月7日撮影。
© そらみみ / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0. Lake_Tokiwako_20170407-1.jpg. Source: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Lake_Tokiwako_20170407-1.jpg. License: https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/. Proportional downsampling to fit 1200 × 1200 pixels without enlargement; WebP quality 92, method 6. No crop, retouch, recoloring or added text. EXIF omitted. EXIF lists iPhoto 9.6.1 and file modification on 2017-04-07. Source processing retained; no specific retouch declared. · Creative Commons
2時間ほどを見ておきましょう。西駐車場や「ときわミュージアム」バス停を利用できるなら、そこからときわミュージアムへ。植物館を45~60分ほど見学したら、外の彫刻の丘へ出てみましょう。園内マップで近くの湖畔の道を選び、景色を眺めて、疲れる前に戻ります。トイレや館外でのおやつの時間も少し残しておくと安心です。湖を渡ったり、一周したりする必要はありません。
30~45分ほどの散歩を楽しみましょう。公園中央付近から、園内マップで湖へ向かう通路を選び、無理なく往復できる区間を歩きます。さざ波や映り込み、行き交う鳥を眺めたら、来た道を戻りましょう。小さな子ども連れや体力に不安がある場合は、早めに折り返し地点を決めておくと安心です。5.7 kmの一周コースは、歩くことを目的にした日に取っておいても。
ハナショウブの季節は西入口から入り、マップを見ながら白鳥大橋近くのしょうぶ苑へ。花壇やスイレンの池を見て、ゆっくり戻る時間も含めて45~60分ほどが目安です。特に暑い日や雨の日は、長い湖畔散歩の代わりにこの短いコースを選ぶのもよいでしょう。車いすやベビーカーを使う場合は、通りやすい行き方をスタッフに確認してください。
まずは植物館と短い外歩きから。しっかり休憩したら、動物園を加えるか、花の庭を一つ訪ねるか、みんなで相談しましょう。子どもが木を描いたり湖を眺めたりして楽しんでいるなら、そのまま過ごしても十分です。遊園地の乗り物は別料金なので、また別の選択肢として考えましょう。
輪郭が大きく違う植物を三つ選び、少ない線で描いてから名前を確かめてみましょう。小さな子なら、背の高いもの、丸いもの、とげとげしたものを探すだけでも十分です。とげに手を近づけず、植物には触らずに楽しんでください。
水際から十分に離れた安心できる場所で、2分間じっとしてみましょう。最初に動いたのは、水面の映り込み、葉、虫、それとも鳥でしょうか。全部の名前が分からなくても、自然を楽しむよいひとときになります。
ミュージアム近くの野外彫刻を一つ選び、空を背景に眺めてから、別の通路からも見てみましょう。どの角度で印象がいちばん変わるでしょうか。彫刻はどれも遊具として使えるわけではありません。触れたり登ったりしてよいか、作品ごとの案内に従ってください。
温室の展示を中心に、屋根の下で見学できる範囲をスタッフに聞いてみましょう。中庭など屋外にも植栽があります。雨具を用意し、園路が滑りやすいときは湖一周やしょうぶ苑への寄り道を天気のよい日に回しましょう。
ここで紹介する植物は栽培されているもので、キツネザルは動物園で飼育されています。湖畔では、飛来する野鳥を園路から観察してみましょう。湖には公園が世話をしているハクチョウもいます。展示の状況や生きものの動きは変わるので、その日に見られるものをゆっくり楽しんでください。
アフリカゾーンでは、太い幹のシンボルツリーを探してみましょう。幹の幅と枝が広がる樹冠の形を比べたら、説明板でふるさとを確かめてみてください。バオバブは幹に水を蓄え、乾燥する時期に葉を落とすこともあります。葉が茂る姿だけが、この木の魅力ではありません。
ヨーロッパゾーンでは、細い葉と幹の形をよく見てみましょう。植物館はこのオリーブを推定樹齢約1,000年と紹介しています。正確な年齢が分かっているわけではありません。バオバブと比べて、どちらを描いてみたいか考えてみるのも楽しいでしょう。
動物園にも立ち寄るなら、アフリカの丘陵・マダガスカルゾーンでワオキツネザルを探してみましょう。長い尾の白黒の輪模様が、見分ける手がかりです。観覧場所から、周囲の環境をどう使って過ごしているか眺めてみてください。呼びかけたり、気を引こうとしたりせず、静かに観察しましょう。
この広々とした湖は、農業用水を蓄えるという実用的な目的から生まれました。今も役割を持つため池だと思って眺めると、のんびりした散歩にも別の味わいが加わります。
公式の花のカレンダーでは、多くの桜の見頃は3~4月です。短い花見散歩から始め、もう一つ楽しみたいなら植物館へ。見頃は毎年前後しますが、遅咲きの桜が季節をつないでくれることもあります。
しょうぶ苑のハナショウブは通常5月下旬~6月下旬、スイレンは5月中旬~10月初旬ごろまで楽しめる可能性があります。すべての花壇が同時に見頃になるとは限らないので、その週にきれいに咲いている花を選んで見に行きましょう。
外歩きは午前中の短い散歩にして、飲み物を持ち、つらくなる前に休憩しましょう。温室内も暖かく感じることがあります。涼む場所と決めつけず、植物を楽しむ場所として予定に組み込んでください。
穏やかな秋の日は、植物館と湖畔散歩の組み合わせに向いています。冬は風を受けやすい水辺の区間を短めにし、開館時間内に植物館をゆっくり見られるようにしましょう。休園・休館日は出発前に確認を。
植物館は、2026年10月17日~11月8日に「秋のバラ展」を開催すると案内しています。期間中の休館日は10月20日・27日、11月4日です。「ローズナイト」は10月24~25日の18:00~21:00、最終入館20:30の予定。16:30~18:00はいったん閉館します。夜に訪れる予定を立てる前に、イベントのお知らせを確認してください。
2026年10月16日確認。屋外の公園は入園無料で、年中利用できます。「世界を旅する植物館」は18~69歳が300円、70歳以上が200円、18歳未満は無料。ときわ動物園は一般500円、3歳~中学生200円、70歳以上250円で、同伴者のいる3歳未満の子どもは無料です。どちらの有料施設も通常は9:30~16:30、最終入園・入館は16:00です。
動物園と植物館は通常、火曜日が休園・休館日で、火曜日が祝日の場合は翌日が休みです。年末年始は通常12月29日~1月1日が休みとなりますが、イベントなどで変更されることがあります。出発前に施設のカレンダーと最新のお知らせを確認しましょう。屋外の公園は、これらの施設とは別に年中利用できます。
ときわミュージアムにはトイレ、授乳室、おむつ替え設備があります。正面入口やほかの主要施設にも、トイレやおむつ替えの場所があります。長めの散歩に出る前に、公式マップで立ち寄る場所を決めておきましょう。
お弁当を持参するか、訪問日に営業する飲食店を調べておきましょう。ミュージアム内は植物を見学する場所なので、飲食は外で。雨の日の食事休憩には、ときわレストハウス2階の無料休憩所も案内されています。共用の場所で、予約はできません。
公園の公式案内では、JR常盤駅から公園まで徒歩約20分です。バス停は「ときわ公園」「ときわ公園入口」「ときわミュージアム」などに分かれており、同じ場所ではありません。最初に行く施設を決めてから、宇部市営バスの最新時刻表と帰りの便を確認しましょう。
ミュージアムには西駐車場、動物園や公園中央の施設には中央・正面駐車場が便利です。普通車の駐車料金は15分まで無料、2時間まで200円、3時間まで300円、4時間まで400円、24時間まで500円。それを超えると新たな料金区分として加算されます。駐車スペースの予約はできません。
車いすやベビーカーで利用しやすい入口、坂道、その日の園路の状態をスタッフに尋ねてみましょう。ミュージアムなど主要施設の車いす対応トイレはマップに示されています。無料の貸出品は先着順で、ミュージアムの車いすとベビーカーは館内でのみ使えます。借りることを前提に訪れるなら、事前に貸出状況を確認すると安心です。
各カードは写真、特徴、豆知識が掲載された探索ページにリンクしています。
全体像から始めて、ズームインしてこのスポット周辺の個々の野生動物観察を探索しましょう。
最初に行く場所に合わせて到着口を選びましょう。植物館には西駐車場が便利です。
特に火曜日や祝日前後は、出発前に施設の休園・休館カレンダーを確認しましょう。
日差し対策と飲み物を用意し、暑さや大雨、強風のときは外歩きを短くしましょう。
湖や池のそばでは子どもから目を離さず、植物は採らずに観察を。動物も静かに見守りましょう。
ときわミュージアム内は飲食できません。おやつは屋外の適切な場所や休憩所で。
自転車、三輪車、キックボードは園内で乗らず、指定の駐輪場所に置きましょう。
借りた車いすやベビーカーは、借りた場所へ返却を。ミュージアムの貸出品は館内利用に限られます。
業務として写真撮影や映像撮影を行う場合は、事前に公園利用の申請要件を確認しましょう。
新しい観察が追加されると、最近のスナップがここに表示されます。
Maryland, US
ここで見られるかも オジロジカ、トウブハイイロリス、ショウジョウコウカンチョウ.
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District of Columbia, US
ここで見られるかも トウブハイイロリス、カモ、イエスズメ.
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Illinois, US
ここで見られるかも コマツグミ、カナダガン、イエスズメ.
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Virginia, US
ここで見られるかも マダラヤナギウンカ、ショウジョウコウカンチョウ、トウブハイイロリス.
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発見を持ち帰ろう
見つけた動植物を撮影して調べ、冒険の記録をコレクションに残せます。