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公園Saitama, 日本

所沢航空記念公園

所沢航空記念公園では、気負わず一日を楽しめます。

このスポットについて

所沢航空記念公園では、気負わず一日を楽しめます。電車で着いたら、まず緑のある場所へ。気になったものをきっかけに、少しずつ散歩を広げてみましょう。広々とした芝生や木々に囲まれた園路が、この公園の大きな魅力です。白い放送塔や保存された飛行機には航空公園らしさがありますが、葉や花、木陰を眺めたり、ピクニックをしたりするだけでも、訪れる理由は十分です。

約50ヘクタールの公園は、飛行場や軍の基地だった土地の一部に整備されました。今は広場、植栽された木々、運動施設、日本庭園が一つの公園に集まっています。庭園では身近な風景をじっくり観察し、広い芝生では遊んだり、ゆっくりひと休みしたり。それぞれの場所に合った過ごし方があります。一度にすべての木の名前を覚えようとせず、落葉樹と常緑樹の違いに目を向けてみるのもおすすめです。

訪問前に知っておきたい大切な変更があります。航空発祥記念館は大規模改修のため休館中で、記念館の公式ウェブサイトでは2027年5月1日の再開が発表されています。屋外の公園を楽しむ計画は立てられますが、雨宿り、トイレ、屋内の遊び場として記念館を当てにしないでください。晴れた日を選び、予定に余裕を持たせて、木々や草花をゆっくり楽しみましょう。 あの鳥や虫は何だろうと思ったら、Snappit自然アプリを使って訪問中に調べてみましょう。

1911年、この地に日本初の公式飛行場が開設されました。戦中・戦後の軍事利用を経て、1971年に土地の一部が返還され、1978年3月3日に公園が開園しました。広い空間にはこうした歴史がありますが、現在の緑豊かな景観は、地域の人々が日々の散歩や遊びを楽しむ場所でもあります。

ここでできること

芝生での休憩に、日本庭園、樹木観察、子ども広場のいずれかを組み合わせましょう。駅前の飛行機に立ち寄れば、短い時間でも土地の歴史に触れられます。

季節の情報

開花や紅葉は天候によって変わります。花ごよみは目安として使い、開花情報は掲載日を確認してから参考にしてください。

アクセシビリティ

公式マップにはバリアフリー対応施設やおむつ替え設備の位置が示されていますが、段差のない経路全体や勾配は分かりません。利用しやすい道と開いているトイレを管理事務所に相談しましょう。

見逃せないポイント

1

広々とした芝生と目印の放送塔

2

日本庭園と茶室「彩翔亭」

3

秋のイチョウをはじめとする季節の木々

4

子ども広場と近くの池

散策とルート

初めてなら、芝生と庭園を楽しむ散策

航空公園駅の東側から、園内マップで位置を確かめ、通行できる主な園路を彩翔亭へ向かいます。開門時間内に庭園を楽しんだら、放送塔の周辺などで利用できる芝生を選んでひと休み。帰りも、その時点で通れる歩きやすい道を選びましょう。公園全体を回らなくても、十分に気持ちのよい時間を過ごせます。

休憩を含めて90分〜2時間

まず遊んで、少しだけ自然を観察

南側の子ども広場を主な目的地にしましょう。休憩後にまだ元気があれば、池の方向へ歩いてみます。安全な園路から水面の映り込みや葉の動きを眺め、疲れる前に引き返しましょう。飲食は日本庭園の外で。芝生に落ち着く前に、トイレに寄っておくと安心です。

ピクニックを含めて2〜3時間

案内表示のあるジョギング・ウォーキングコース

公式リーフレットでは、東側の園内を巡る1,950メートルのコースが示され、路面はラバー舗装と紹介されています。現地の進行方向の案内に従い、走る人にも注意しましょう。写真を撮るときは、通行の妨げにならない場所へよけてください。迂回の有無を先に確認し、一定のペースで歩きたいときの選択肢にしましょう。どの区間も、すべての歩行補助具や車いすに適していると保証するものではありません。

ゆっくり歩くなら30〜45分ほど。立ち止まる場合は余裕を持って

体験・アクティビティ

三つの葉をスケッチ

園路から見える木を三本選び、葉を摘まずに、それぞれ一枚の形を描いてみましょう。手触りの印象や色を表す言葉も添えてみてください。広い葉と針のような葉を比べるだけでも発見があります。正確な名前は後で調べれば大丈夫。長時間かけず、10分ほどの遊びとして楽しめます。

同じ景色を二通りに撮る

芝生や並木を広く写したら、同じ安全な場所から、気になる部分を近くに捉えてみましょう。写す範囲を狭めたら、何が変わったでしょうか。ほかの人のプライバシーに配慮し、撮った写真を確認するときも、通行の邪魔にならない場所へ移動してください。

静かに耳を澄ます時間

にぎやかな遊び場から少し離れた場所に座り、1分ほど、聞こえる音の種類を数えてみましょう。人の音、葉の音、鳥の声などが聞こえるかもしれません。生き物に必ず出会えるわけではなく、街の公園がどんな音に包まれているか気づくだけでも十分です。鳴き声を流したり、食べ物で動物を呼び寄せたりしないでください。

お茶や季節の催しを組み合わせる

庭園の散策を、お茶のひと休みで締めくくるのもよいでしょう。自然観察のガイド活動なども随時案内されますが、過去の催しは定期開催の約束ではありません。子どもに特定の体験を約束する前に、最新の日程と予約条件を確認してください。

動植物と生息環境

クヌギ

通行できる園路から、特徴的などんぐりの帽子を探してみましょう。管理者は園内にこの木があるとしていますが、本ガイドでは特定の一本の場所までは示していません。出会うどんぐりの木を、すべて同じ種類と考えないようにしましょう。

ヒマラヤスギ

園内の針葉樹として紹介されています。束になった針状の葉や広がる樹形を、広葉樹と比べてみましょう。ヒマラヤ原産の木を公園に植えたもので、日本に自生するスギ林を示すものではありません。

ハナミズキ

管理者が園内の花木として挙げている、北米原産の観賞樹です。特定の日に必ず花が見られると期待するより、手入れされた植栽の一つとして探してみましょう。春の花が過ぎても、新しい葉や秋の色づきに目を向けられます。

歴史と発見

芝生と放送塔

高い白い塔を目印に、広い景観の中からお気に入りの場所を探してみましょう。芝生で過ごす時間そのものを、今日の目的にしてもよさそうです。雲の影の動きや近くの木の形を眺めたり、子どもに撮りたいものを選んでもらったり。工事用の柵には近づかず、人通りの多い園路をふさがないようにしましょう。

日本庭園

彩翔亭のそばには、池や植栽された斜面、小さな流れがつくる落ち着いた風景があります。園路をゆっくり歩き、水、石、葉がどのように景色を形づくっているか眺めてみてください。ボール遊びやピクニックではなく、静かに観賞する場所です。一般向けの開門時間は、周囲の公園より短くなっています。

季節の樹木と花のエリア

秋には時計塔の北側のイチョウ並木がおすすめです。ほかの季節なら、彩翔亭の隣のロウバイ園、梅園、園内の花木を目的にしてみましょう。花の盛りにぴったり合わせなくても、裸木の枝ぶり、新芽、落ち葉の色など、それぞれの時期に楽しめるものがあります。

子ども広場と池

マップ上の子ども広場は公園の南寄りにあり、池はそこから東側にあります。遊具は、それぞれに表示された対象年齢に合わせて選びましょう。管理者は、小さな子ども向けの遊具のほか、登る遊具やロープを使う遊具も紹介しています。水辺では目を離さず、元気に遊んだ後は静かに休む時間も取りましょう。

飛行機と飛行場の面影

YS-11は駅から公園へ向かう場所にあり、園内マップには記念館の近くのC-46も示されています。飛行機は屋外の目印として楽しみ、立ち入りが認められた場所から見学してください。工事の状況によって、近づける範囲が変わることがあります。記念館が休館中の間は、屋内見学を中心に一日を組み立てるより、短い立ち寄りとして考えるとよいでしょう。

滑走路の記憶を残す茶園

管理者のリーフレットでは、沈床茶園はかつての飛行場の滑走路跡にあると紹介されています。緑の風景と、この公園が生まれた理由を結びつける、小さな手がかりです。

ヒマラヤから来た常緑樹

園内の樹木として挙げられているヒマラヤスギは、その名のとおりヒマラヤ地域が原産です。針のような葉が束になってつきます。近くの落葉樹と比べてみると、公園の緑をつくる木々にも、さまざまな由来があることに気づけます。

どんぐりの帽子にも違いがある

クヌギも、園内にあると紹介されている木です。丸みのあるどんぐりの帽子は、長い鱗片に覆われています。落ちているどんぐりをそのまま写真に撮れば、持ち帰らなくても種類を調べる手がかりになります。

訪れる季節

1月下旬〜2月:彩翔亭のそばで、ロウバイの香りや、ろう細工のような黄色い花を楽しみましょう。管理者のページによって見頃の幅が少し異なるため、最新の状況も確認してください。

3月〜4月中旬:梅に続いて、サクラの主な季節を迎えます。園内には複数の種類があるため、どこも同時に咲くわけではありません。日付だけで開花を決めつけないようにしましょう。

5月下旬〜6月:日本庭園のアジサイを近くで観察してみましょう。真夏は日なたの芝生を歩く時間を短くし、木陰で休憩を。放送塔の花壇のヒマワリは、例年7月下旬〜8月中旬の見どころです。

11月:時計塔の北側のイチョウ並木へ。色づきや落葉は天候次第で、濡れた落ち葉は滑りやすいこともあります。その後の冬には、枝ぶりを比べる散歩も楽しめます。

アクセスと実用情報

西武新宿線「航空公園駅」は公園のすぐそばです。公式マップに示される東側からの入口を利用しましょう。駅から公園までが近くても、庭園、遊具、トイレのすべてが同じように近いわけではありません。

車の場合は、関越自動車道の所沢インターチェンジから、国道463号を所沢市街方面へ約6キロメートルと案内されています。土日祝日は駐車待ちになることもあるため、電車の利用が便利です。

南・東・北駐車場は24時間営業です。普通車は2時間まで無料で、その後は1時間ごとに100円です。閉鎖中の記念館駐車場は利用できません。出発前に最新の料金と車両制限を確認してください。

公園の通常利用では、入園ゲートを通る必要はありません。日本庭園は通常09:00〜16:00です。最新の休業日も確認してください。彩翔亭の貸室を夜まで利用できる日でも、庭園が夜まで開いているわけではありません。

彩翔亭の呈茶は通常10:00〜16:00、ラストオーダーは15:30です。抹茶と和菓子などの一服は1,000円と案内されています。公園の入園料ではなく、希望する方が別途利用するサービスです。メニューや営業日は変わることがあります。

公式マップには、トイレ、水飲み場、休憩所、南側にある管理事務所が示されています。リーフレットの管理事務所の案内時間は08:30〜17:00で、公園への問い合わせは04-2998-4388です。すべての店や水飲み場が利用できるとは限らないため、必要なものは持参しましょう。

無料のドッグランには季節ごとの利用時間があり、点検日や年末年始の休場日もあります。運動施設、茶室の貸室、団体向け活動には、それぞれ予約方法があります。それらを目的に出かける場合は、利用する施設に確認してください。

必要な設備を確かめて計画を

公式マップを見ながら、休憩やトイレに立ち寄りやすい短めの散策を考えましょう。車いすの記号は対応施設を示すもので、そこまでの道の勾配や路面すべてを表しているわけではありません。芝生、庭園の小道、遊び場では条件が異なります。先の道を確認し、路面や坂が使っている用具に合わなければ、無理せず引き返してください。

管理事務所周辺や東側の一部など、複数のトイレ付近に、バリアフリー対応施設とおむつ替えの記号があります。一般的な車いす対応個室以外の設備が必要な場合は特に、目的のトイレが開いているか、必要な設備があるかを確認してください。

アクセス案内には、営業中の南・東・北駐車場に障がい者用駐車スペースがあると記されています。駐車料金の免除を受ける場合は、対象となる手帳などと駐車券を管理事務所へ持参するよう案内されています。利用できる証明書を事前に確認しましょう。

休館中の記念館のトイレやエレベーター、以前の貸出サービスを当てにしないでください。公園全体で現在利用できる車いす貸出については確認できていません。庭園への行き方、休憩場所どうしの距離、補助犬の同伴については、公園の管理事務所へ相談してください。

工事の柵や臨時の表示に従いましょう。古いマップに載っていても、閉鎖中の記念館周辺、駐車場、園路には入れません。強風や雷雨の際は、開けた芝生や木の下にとどまらないようにしてください。

池や流れのそばでは子どもから目を離さず、遊具の対象年齢表示に従いましょう。水辺を、監視員のいる水遊び場と考えないでください。暑い日は散歩を短めにし、こまめに水分を取りましょう。

植物や動物を傷つけず、野生動物への餌やり、池での釣り、喫煙はしないでください。公園が掲載するキノコの注意案内も参考にし、見慣れないキノコには触らず、危険かもしれないと思ったら近づいて調べるより職員に知らせましょう。

通常の園路は滑走場所ではありません。スケートボード、インラインスケート、BMXは、指定のアーバンスポーツエリア内で、現地のルールに従って利用してください。ドローンや業として行う写真・動画撮影には、必要な許可を得てください。航空の歴史がある公園でも、自由に飛ばせるわけではありません。

ドッグランの外では犬にリードをつけ、ふんを持ち帰り、ランナーやほかの歩行者が通れるようにしましょう。通常の公園スペースでは、火や花火を使えません。別に運営されるバーベキューサービスは、そのルールに従って利用してください。

訪問前の確認

航空発祥記念館は2025年9月1日から休館しています。最新のホームページでは2027年5月1日の再開が発表されており、以前の「2027年春」や「2027年3月末」という案内よりも新しい情報です。

記念館横の駐車場は閉鎖中で、大型・マイクロバスの駐車と予約受付も停止しています。公園側の案内では、駐車場の閉鎖終了は引き続き2027年3月末の予定とされています。記念館の再開日と同じと考えず、駐車場については別に確認してください。南・東・北駐車場は営業中と案内されています。

飛行機が好きな方に向けた期間限定の予定です。駅前のYS-11は、2026年10月24・25日の10:30〜15:30に柵内を無料・予約不要で公開する予定で、雨天時は中止です。見学できるのは機体の外側で、機内には入れません。これを目的に出かける場合は、直前にもお知らせを確認してください。

新設のアーバンスポーツエリアには、専用の利用ルールがあります。そこで滑走できることは、通常の園路でも滑走できるという意味ではありません。利用時間や一時閉鎖については、管理事務所に確認してください。

出典と参考リンク

出会えるかもしれない野生動物

3

各カードは写真、特徴、豆知識が掲載された探索ページにリンクしています。

このスポットのスナップマップ

全体像から始めて、ズームインしてこのスポット周辺の個々の野生動物観察を探索しましょう。

マップを読み込み中…

訪問前に知っておきたいこと

近くの目的地を二つほど選び、ゆっくり過ごす時間を残しましょう。

飲み物、日よけ、敷物を持参し、園路をふさがないようにしましょう。

日本庭園には閉門の16

00より前に立ち寄りましょう。

植物を採る代わりに、小さなノートに葉の形や色、聞こえた音を記録してみましょう。

よくある質問

いいえ。2026年10月20日の確認時点では、改修のため休館中です。記念館のホームページにある最新の発表では、再開日は2027年5月1日です。開館時刻や詳しい内容は、今後発表される予定です。
いいえ。門のない公園部分はいつでも入れますが、日本庭園は通常09:00〜16:00です。そのほかの囲いのある施設にも、それぞれの利用日程があります。自然を観察する散歩は、明るい時間帯がおすすめです。
日本庭園の外で、現地の案内やほかの利用者に配慮しながら、利用できる芝生を選びましょう。庭園内には飲食物を持ち込めません。芝生でバーベキューなどの火を使うことはできず、別に運営されているバーベキューエリアには独自の利用方法があります。
一般の園内ではリードをつけ、ふんを持ち帰ってください。ドッグランには別のルールと利用時間があります。日本庭園にペットは入れませんが、彩翔亭の案内では補助犬の同伴が認められています。
いいえ。ジョギング・ウォーキングコースと日本庭園には、自転車で入れません。そのほかの場所でも、現地の表示に従い、歩行者を優先してゆっくり通行しましょう。
植物や動物は、その場所に残しましょう。写真を撮る、絵を描く、見つけたものを数えるといった楽しみ方がおすすめです。採集、餌やり、生き物を驚かせる行動は避け、見慣れないキノコにも触らないでください。

このスポットの最近のスナップ

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