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公園Chubu, 日本

上堰潟公園

上堰潟公園では、気軽な水辺の散歩で新潟の田園風景を味わえます。

このスポットについて

上堰潟公園では、気軽な水辺の散歩で新潟の田園風景を味わえます。大きく広がる山の姿、潟に浮かぶ水鳥、花畑、のんびりお弁当を広げられる芝生。角田山に登らなくても、十分に充実した時間を過ごせます。水の向こうに山を眺めながら歩くと、季節ごとに違うものが目に留まる。その移り変わる景色が、この公園の魅力です。 冒険をさらに充実:Snappitアプリをダウンロードして、出会った地元の種を識別しましょう。

この水辺には、地域の暮らしを支えてきた歴史があります。上堰潟はかつて農業用水の供給や、大雨の水をためる役割を担っていました。その後、周辺の排水の変化によって一度は干上がりましたが、治水事業で潟が再生され、1998年度に自然保護も目的とする公園が整備されました。今も西山川の余分な水を受け止める仕組みの一部であり、美しい景色と治水の機能が共存しています。

ここでできること

水辺を巡る園路を歩き、通行できる木道から潟を近くに眺めてみましょう。その後は花畑、お弁当、子どもの遊び場など、気分に合わせて。わらアートの展示期間なら、大きな作品の周りをゆっくり歩く時間も取っておくと楽しめます。

季節の情報

2026年のわらアートは10月31日まで展示予定です。夜間のライトアップは、展示とは別の期間で、すでに終了しています。市の最新のコスモス情報は10月5日付のため、見頃を目当てに出かける際は[開花情報](https://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/ku_info/kurashi_nishikan/bunka-sport/himawari.html)を確認してください。

アクセシビリティ

県はウォーキングコースにバリアフリーへの配慮があると案内し、市は園内と第2駐車場の多目的トイレを掲載しています。ただし、詳しい勾配や橋の段差、全周を段差なく通れるかどうかを独立して検証した情報は、これらの資料にはありません。一周する前に、自分に合う経路を確認しましょう。

見逃せないポイント

1

潟の向こうに広がる角田山

2

桜、菜の花、ヒマワリ、コスモスと移り変わる花々

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園路から観察する水鳥

4

わらアートまつりの期間に登場する稲わらの作品

水辺の草や浮かぶ植物に囲まれた潟を木道が横切り、向こうには緑の山々が見える。右から明るい日差しが差し込んでいる。

山を背景に広がる上堰潟の水面と木道。2013年9月6日撮影の写真で、現在の園路や水の状態を示すものではありません。

「初秋の上堰潟2」、新潟市、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示 2.1 日本 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/). No changes. Source: https://www.city.niigata.lg.jp/shisei/seisaku/it/open-data/opendata-gazou/od-fukei/od-kata/od-uwasekigata/od-uwasekigata002.html · Creative Commons 1 · Creative Commons 2

散策とルート

外周を歩く、1周2 kmのコース

初めてなら休憩舎と第1駐車場の近くから出発し、芝生と水辺を囲む外周の園路をたどってみましょう。市の園内マップを見ると、公園の一方に潟、もう一方に広い芝生があり、休憩舎側に遊具とバーベキュー施設がまとまっていることが分かります。公表されている周回コースを歩くなら、園内を横切る近道には入らず、外周を進みます。水辺の景色やベンチで自由に足を止めて。写真を撮りながらなら、県が示す歩行時間の約30分より長くなるでしょう。ゆっくり回る場合は45〜75分ほどを目安にし、花や遊びを楽しむ時間は別に取ると安心です。治水用の堰は立入禁止で、見晴らしを求めて入れる場所ではありません。

外周を歩く、1周2 kmのコース

木道と芝生を楽しむ短めの散策

一周するほど歩きたくないときは、休憩舎側から地図にある園路を通って中央の芝生や木道へ向かい、同じ道を戻る過ごし方もあります。市が案内する371 mは木道の施設延長です。入口からの往復距離ではなく、周回コースにそのまま足す距離でもありません。公園全体を回らなくても、水面に近い景色を眺めながらゆっくりできるのが魅力です。出発地点や立ち止まる時間に応じて、30〜60分ほどを見ておきましょう。通行できる区間だけを利用し、滑りやすいとき、冠水しているとき、閉鎖中は木道に入らないでください。

木道と芝生を楽しむ短めの散策

初めての訪問におすすめの過ごし方

みんなが元気なうちに水辺の周回コースを歩き、その後は季節の花、じっくり野鳥観察、遊び場のうち一つを選んで長めに楽しみましょう。最後は施設の近くでお弁当を。短めに過ごしたいなら、一周する代わりに木道と芝生を巡るコースにします。滞在は1〜2時間、食事や遊びを加えるなら2〜3時間を目安に。ここで紹介した時間は過ごし方の提案なので、予約した帰りの交通機関に合わせて調整してください。

体験・アクティビティ

子どもと遊び場でひと休み

ローラー滑り台やロープの遊具、足こぎカートは、水辺の散歩とは違う楽しさがあります。公式マップでは遊びの施設が休憩舎側にまとまっているので、無理に一周せず、短い散歩と外遊びを組み合わせやすい場所です。各遊具の対象年齢や利用案内を守り、水辺では子どもから目を離さないようにしましょう。もう少しのんびりしたくなったら、芝生でお弁当を広げるのもよさそうです。

季節限定の、わらの生きものたちに会う

わらアートは、公園を囲む米どころの風景にもよく似合います。学生と地域のボランティアが稲わらを使い、大きな造形作品を作り上げます。ロープや「登らないでください」などの表示を守りながら、作品の周りを歩き、大きさと素材の質感を楽しんでみてください。2026年の展示は8月29日〜10月31日の予定で、湿地の動物と温泉を組み合わせたテーマです。ライトアップは9月27日までの指定された夜だけだったため、10月は日中の見学を計画しましょう。これを目当てに出かけるなら、その年の市のイベント情報を確認してください。

景色を大切にしながら写真を撮る

まずは山と水面、季節の花を一緒に収める広めの構図で。その後は園路から、花や水辺の草を手前に入れた写真も試してみましょう。よい眺めを探して花壇やぬかるんだ岸に踏み込む必要はありません。撮影のために立ち止まるときも、歩く人の通り道を空けておくことが大切です。桜やコスモスの時期の混み合う週末は、機材を道いっぱいに広げず、人の流れが途切れるのを待ちましょう。

天気が崩れてきたら

短い雨なら散策を切り上げ、利用できるあずまやや、開いている時間の休憩舎で雨宿りを。ここは主に屋外で楽しむ場所で、休憩舎も一日中過ごす屋内施設ではありません。荒れた天気になったら一周しようと無理をせず、水辺を離れて散歩は別の日にしましょう。

動植物と生息環境

カイツブリ

小さな鳥が水の中へ潜ったら、浮かび上がってくるのを待ってみましょう。市の地域自然ガイドには、公園の水辺の園路や木道からカイツブリを観察できることが記されています。鳥を追って岸の草むらに入らず、園路から見守ってください。

カワセミ

水辺でじっと待っていると、カワセミが姿を見せてくれるかもしれません。公園の自然ガイドにも、木道付近から見られる鳥として挙げられています。写真を撮るときも十分に距離を取り、巣を探したり近づいたりしないでください。

オオバン

暗い色の体に、白っぽいくちばしと額が目立つ水鳥です。地域のガイドには、冬に花畑へ上がって餌を食べる様子が紹介されています。こちらが近づいて鳥が潟のほうへ退き始めたら、それ以上近寄らず、距離を取りましょう。

ヒドリガモ

同じ公園の記録には、冬にオオバンと一緒に草を食べるヒドリガモも登場します。園路から観察し、鳥のほうが安心できる距離を保てるようにしましょう。これらは野生の鳥が確認された記録であり、訪問時にすべての種類が見られるという意味ではありません。

歴史と発見

大雨の水を受け止める公園

公園のそばには西山川が流れています。大雨の際には潟が余分な水を受け止め、ゆっくり流すことで周辺の土地を守る働きをします。広い水面や、立ち入りが制限された堰にも、こうした役割があります。ふだんは穏やかに過ごせる公園でも、水かさが増えてきたら水辺を離れてください。

訪れる季節

春:桜色と黄色を一つの景色に

桜と菜の花を目当てにするなら、例年4月上旬〜中旬が計画の目安です。角田山を背に、桜色と黄色が重なる眺めは、この公園を選びたくなる理由の一つ。最初の混み合う撮影場所だけで終わらず、少し先まで歩く余裕を持ちましょう。開花は天候で前後するので、古い予想が繰り返されると思わず、訪問する年の日付入りの情報を確認してください。

夏:花と水辺を短めの散歩で

夏の楽しみはヒマワリ。市の2026年の案内では、8月中旬ごろが目安とされています。暑い日は一周を急いで歩くより、花と水辺を短く巡って日陰で休むほうが心地よく過ごせます。自動販売機を使うつもりでも飲み物は持参し、家族の外出が真昼の我慢比べにならないようにしましょう。

秋:コスモス、わらアート、移ろう光

コスモスと期間限定の作品が加わり、秋はとりわけ見どころが豊かです。市は2026年10月5日にコスモスが見頃を迎え、その後およそ2週間楽しめる見込みと案内しました。ただし、これは月の後半まで見頃が続く保証ではありません。花畑や催しで道路が混み合うこともあるため、都合が合えばバスを利用し、路上には駐車しないでください。帰りのバスを先に決めておけば、滞在中ずっと時計を気にせずに楽しめます。

冬:水鳥を静かに見守る時間

観光協会は、例年10〜3月をハクチョウの飛来時期として案内しています。冬は静かな野鳥観察の散歩として楽しみ、暖かい重ね着と、濡れたり滑りやすくなったりした地面に合う靴で出かけましょう。鳥が餌を探しに水辺を離れていることもあり、一定の数が見られるとは限りません。バーベキューの利用期間は11月で終わり、休憩舎も年末年始に休むので、冬のピクニックは持ち物を少し念入りに準備してください。

アクセスと実用情報

休憩舎、トイレ、ひと息つける場所

休憩舎の利用時間は、2026年10月から09:00〜16:30です。12月29日〜1月3日は利用できません。市は、ふれあい交流広場付近と第2駐車場に多目的トイレがあると案内しています。園内のあずまややベンチでも休めますが、常設の飲食サービスを当てにせず、お弁当などは持参すると安心です。一時的な利用制限は入口の掲示で確認してください。

バーベキュー:テーブルは無料、予約が必要

バーベキュー専用エリアの利用期間は4月1日〜11月30日、時間は09:00〜16:30です。点検などで利用できない場合もあります。8卓のテーブルは無料ですが、市の予約案内ページから予約が必要です。空きがあれば、利用日の2か月前から当日09:00まで予約できます。器具の貸し出しや備え付けの炉はないので、コンロ、調理器具、食材などは持参してください。水道の蛇口はありますが、流し台はありません。火は指定エリア内で使い、消火した炭は決められた場所へ、ごみは持ち帰りましょう。利用が終わるまで予約確認を保管してください。

距離だけでなく、路面も確認

コンパクトな公園でも、自分に合う道を選ぶと過ごしやすくなります。県は周回コースのバリアフリーへの配慮を案内していますが、勾配や区間ごとの路面調査は掲載していません。車いすやベビーカーを使う場合は、木道、園路のつなぎ目、工事の有無などを別に確認してください。個別の相談は、市の公園担当窓口(0256-72-8507)へ。無理に一周せず、施設に近い短い区間を往復するほうが合う場合もあります。

巻駅から季節運行の観光バスで

鉄道で向かうなら、JR越後線の巻駅が便利な起点です。2026年の「ぐる〜んバス」は、4月25日〜10月31日の土・日・祝日に運行し、巻駅と上堰潟公園に停まります。公表運賃は大人1回400円、1日乗車券600円。小学生は半額、未就学児は無料です。2026年の経路と時刻表で往復とも確認してください。冬も続けて運行する、通常の平日も乗れる、とは考えないようにしましょう。

路線バスの角田線は、予約を含めて計画を

ウエスト観光バスの巻〜角田線は、2026年4月の時刻表で「茶屋町・布目」と表示された停留所を利用します。市の自然ガイドには、旧来の「布目」停留所から公園入口まで約600 mとありますが、実際に降りる停留所からの歩き方は確認してください。特に大切なのは、この時刻表の土・日・祝日の全便と、平日午後の巻方面への帰りの便が予約制であることです。「予約」の便は、予約がなければ運行しません。当日予約はできず、受付は月〜金曜の09:00〜17:00。土・日・月曜に乗る場合は、その前の金曜17:00までに予約します。運行会社の予約案内を読み、行きだけでなく帰りも手配しましょう。通常の定期運行便は予約不要です。

車やタクシーで向かうなら

公式観光案内では、車で巻駅から約15分、巻潟東インターチェンジから約20分とされています。主な2か所の駐車場は無料です。花の見頃やイベントのある週末は混み合うこともあるので、余裕を持って出かけ、誘導員や看板の案内に従ってください。タクシーの場合は、公園で空車が待っているとは限らないため、帰りの迎車も手配しておきましょう。

水辺、天候、野生動物への気配り

治水用の堰には入らず、水の管理施設の柵や規制を守ってください。大雨、増水、凍結、強風のときは水辺や木道を避け、通行止めを回り込まないでください。水際では子どもから目を離さず、野生動物には餌を与えたり追いかけたりせずに観察しましょう。周辺の山まで足を延ばす場合は、市の野生動物に関する注意情報と目撃マップへのリンクに加え、その山の通行情報も確認してください。地域全体への注意喚起が、この公園内での目撃確認を意味するわけではありません。

出典と参考リンク

出会えるかもしれない野生動物

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各カードは写真、特徴、豆知識が掲載された探索ページにリンクしています。

このスポットのスナップマップ

全体像から始めて、ズームインしてこのスポット周辺の個々の野生動物観察を探索しましょう。

マップを読み込み中…

訪問前に知っておきたいこと

双眼鏡や望遠レンズを持参し、休んでいる鳥には近づきすぎないようにしましょう。

飲み物と日差し対策を忘れずに。芝生や水辺には、日差しや風雨を避けられる場所が少ない区間もあります。

歩き始める前に帰りの交通手段を確保しましょう。予約が必要な路線バスを使う場合は特に大切です。

指定の駐車場を利用し、周辺の道路や農地への出入り口をふさがないようにしてください。

よくある質問

はい。公園の中心となる散策は約2 kmの周回コースで、園内には別に木道や芝生周辺の短い道もあります。疲れたら途中で引き返しても大丈夫。景色の中に見える山まで登る必要はありません。
バーベキュー施設を利用する場合はテーブルの予約が必要ですが、テーブルの利用自体は無料です。主な2か所の駐車場も無料と案内されています。市の公園ページには、一般の入園料金表は掲載されていません。バス運賃や、別途提供される体験・買い物などの費用は別にかかります。
ハクチョウは季節に応じて訪れる野鳥で、ここでは例年10〜3月が飛来の時期とされています。潟と餌場を行き来するため、時間帯によっても数は変わります。一定の群れの大きさを期待するより、その場にいる鳥との出会いを楽しんでください。
観光案内では園内は終日利用できるとされていますが、各施設の利用時間はそれより短くなっています。基本的には明るい時間帯に訪れ、夜も園路に照明がある、トイレや屋内の休憩場所をすべて使える、とは考えないようにしましょう。
いいえ。作品や日程が変わる季節限定の展示です。2026年は8月29日〜10月31日の予定で、この日程が翌年にも当てはまるわけではありません。

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