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シダの名前を調べる。これは何のシダ?

葉を撮ると、Snappitが林のシダから葉の茂る観葉シダまで、どのシダかの候補を見つけます。そのあとは、お子さんとフィールドガイドで調べてみましょう。

クサソテツ
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クサソテツ
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何を見つけましたか?

ここに写真をドラッグするか、下から選んでください。

JPG、PNG、WebP · 最大10MB

プライバシーの詳細

葉柄と林床の株元まで一緒に収めたシダの葉全体

鮮明な写真をアップロード

葉を1枚まるごと、株の根元とあわせて写しましょう。すでに裏側が見えているときは、葉を摘んだり傷つけたりせずに、胞子の並びも写してください。

メスシダ
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メスシダ

候補を確かめる

表示された名前と、写真に写っているものを見比べましょう。図鑑ページでは豆知識を読んだり、見分けるべき似たものを確認したりできます。

発見したものをコレクションカードとして保存した、SnappitのMy Snaps画面。

集めて、さらに探検

ここで図鑑を読んだり、Snappitアプリで発見をコレクションカードとして保存したりできます。コレクションを増やしながら、みんなで新しいことを学びましょう。

シダをじっくり見てみよう

Snappitのフィールドガイドより。レースのような林のシダ、くるんと巻いた新芽、恐竜も見覚えがありそうな観葉植物たちです。カードを開いて、もっと近くで見てみましょう。

葉からシダを見分ける方法

シダには、レースのように細かく切れ込んだ葉をもつものも、幅広くて切れ込みのない葉をもつものもあります。葉を1枚まるごと、葉柄、そして株からどう生えているかを写しましょう。裏側のソーラスは、見えれば手がかりになりますが、写っていなくてもシダでないとは言えません。

シダを調べるときに見るポイント

分かれない葉、深く切れ込む葉、細かく分かれる葉を持つシダの比較

葉全体の切れ込み具合

まず、シダの葉である葉身を見ましょう。切れ込みのない1枚の葉でしょうか、深く裂けているでしょうか、それとも小さな小葉にたくさん分かれているでしょうか。全体の輪郭も大事です。三角形、細長い、アーチ状、直立、鳥の巣のような形など。この第一印象で、細かい部分を調べる前にグループ全体をしぼれることがよくあります。

黒っぽい葉柄、緑の葉柄、横に広がる生え方を示すシダの株元

葉柄と生え方

葉の部分の下にある葉柄と、植物の育ち方を見ましょう。中心の株元から密にまとまって立ち上がるものもあれば、地面を横に広がったり、鉢のふちからこぼれるように垂れたりするものもあります。黒くつやのある葉柄、淡い緑色の葉柄、うろこのある葉柄などは、どれも候補を絞る助けになります。

丸い胞子嚢群、線状の胞子嚢群、不規則な茶色の斑点が見えるシダの裏側

裏側のソーラス

裏側がはっきり見えているなら、胞子のうを入れたまとまりであるソーラスを探しましょう。点、線、斑状のものがあり、決まったパターンで並びます。位置も手がかりになります。不規則なしみや破れた部分、ばらばらの茶色い跡はソーラスではありません。

渦巻いたシダの新芽と、開きかけた葉、十分に開いた葉

若い葉と成長した葉の違い

若い葉は、成長した葉とは驚くほど違って見えることがあります。新芽はたいていきつく巻いた状態で出てきて(ぜんまい状の若葉)、そのあとほどけて平らに開きます。いちばん新しい葉と古い葉を見比べて、途中の姿だけで植物全体を判断しないようにしましょう。

図鑑の実例と比べてみましょう: クサソテツ · メスシダ · アメリカゼンマイ

シダのそっくりさんとまぎらわしい特徴

シダとシダに似た花の咲く植物
切れ込んだシダの葉と、小さな花や実が付いたアスパラガス類

名前に「ファーン」とつくふわふわした植物が、みんな本物のシダとは限りません。アスパラガス・ファーンが典型例で、針金のような茎と、葉のように見える小さな小枝をもつ花の咲く植物です。花や実があれば本物のシダではありませんが、羽のような輪郭だけでは本物のシダとは言い切れません。

シダのソーラスと傷みによる斑点
規則的に並ぶシダの胞子嚢群と、不規則な茶色の傷みの比較

ソーラスは一定のパターンで、葉脈に沿って並んだり、葉の裏にきれいに繰り返されたりします。傷みはもっと雑です。ばらばらのしみ、こすれたところ、茶色くなったふち、葉の表面をふぞろいに壊す跡などです。色よりも、並び方のほうが多くを教えてくれます。

切れ込みのない葉のシダと細かく分かれたシダ
幅広く分かれないシダの葉と、細かく分かれた三角形の葉

シダはレースのようである必要はありません。タニワタリやコタニワタリのように、ベルトのようなシンプルな葉をもつものもあれば、何度も細かく分かれるものもあります。「シダらしさ」だけでなく、葉身のつき方、中心に太い中肋があるか、株全体の育ち方を見比べましょう。

林のシダを見分けるコツ

林床のシダの単独の葉とまとまった株、新芽、胞子嚢群の拡大

林にあるシダなら、葉が地面をはう茎から1枚ずつ出ているのか、1つの株元から花びんのように集まって立ち上がっているのかを見ましょう。できれば株の根元も写してください。葉先ではそっくりな林のシダも、葉柄、葉と葉の間隔、胞子をつける葉とつけない葉が同じ見た目かどうかで分かれることがよくあります。

季節でも印象は変わります。春の葉はやわらかく淡い色で、まだほどけている途中ですが、夏の葉は本来の形がはっきり出ます。裏側が見えるなら、ソーラスが強い手がかりになります。そのあとで、地域のフィールドガイドも確かめておくといいでしょう。見つかりやすいシダは地域によって大きく違います。

観葉シダや庭のシダの見分け方

垂れ下がる葉、幅広いロゼット状の葉、直立する葉を持つ鉢植えのシダ

観葉シダは、まず全体の姿で見分けるのがふつうです。アーチを描く葉が噴水のように広がるもの、幅広い切れ込みのない葉が鳥の巣のように集まるもの、かたく直立したロゼット状のものなどです。鉢植えでは、乾燥した空気、切り戻し、置き場所を移した直後などで、小さな葉やゆがんだ葉が出ることもあります。1枚だけ変わった葉があっても、株全体の形を優先しましょう。

品種名はまた別のパズルです。多くの園芸品種は、ふちのフリル、冠のような形、先端の二股などを求めて作られ、その特徴は名前のついた株どうしで重なります。写真で、種や品種グループの近くまでは絞れますが、正確な流通名を知るには、今でも苗のラベルや領収書がいちばん頼りになります。

シダをはっきり識別するための撮り方

  1. 葉柄と林床の株元まで一緒に収めたシダの葉全体

    葉1枚まるごと、根元も写す

    葉柄が株につながる部分まで入れて葉を丸ごと写せば、小葉を数枚だけ大きく切り取った写真よりずっと役立つ情報が分かります。

  2. シダの株全体と、小葉の並びがはっきり分かる拡大写真

    いちばんはっきりした1枚を選ぶ

    株全体か、いちばんよい葉がくっきり写った写真を1枚選びましょう。ほかの角度の写真は、アップロード前に自分で細かい部分を見比べるのに役立ちます。

  3. 自然に裏が見えているシダの葉と、丸い胞子嚢群の拡大写真

    裏側は、すでに見えているときだけ写す

    葉が自然に裏返って裏側が見えているなら、一緒に写しましょう。ソーラスが見えると役に立ちます。ただ、窮屈な接写だと全体の形が分からなくなることがあります。

シダの識別についてのQ&A

写真で観葉シダの名前は分かりますか?

多くの場合、分かります。とくに株全体か、葉を1枚まるごとはっきり写した写真ならなおさらです。広い葉のタニワタリ型や、細かく切れ込んでアーチを描くボストン型など、よくある観葉シダはたいてい見分けやすいです。いちばんはっきり写った1枚を使いましょう。

胞子が見えなくてもシダですか?

はい。多くのシダは、いつでもはっきりしたソーラス(胞子のうの集まり)を見せるわけではありません。株がまだ若い、胞子をつけない葉だけが出ている、室内で育てている、写真に裏側が写っていない、などの理由があります。胞子が見えなくても、シダでなくなるわけではありません。

シダの葉の裏の茶色い点は胞子ですか? それとも問題ですか?

まず並び方を確かめましょう。ソーラスは、そろった点や線が葉の裏にきちんと繰り返されます。ばらばらのしみや茶色くなったふちは傷みのサインです。茎に沿ってついた、こすると取れる小さな茶色いこぶは、観葉植物によくある害虫のカイガラムシかもしれません。

若いシダの葉はなぜ丸まっているのですか?

その渦巻きは新芽の正常な姿で、「ぜんまい状」の巻いた若葉と呼ばれます。葉が少しずつほどけていくので、最初はきつく巻かれ、切れ込みも少なく見えます。植物を調べるときは、巻いた葉と、開いた古い葉を見比べて、成長したときの形を判断しましょう。

林のシダも写真で見分けられますか?

多くの場合、見分けられます。葉全体、葉柄、そして株が群がって生えるのか地面を横に広がるのかが写っていればなおさらです。林のシダにはよく似たものが多いので、広く撮った生育地の写真よりも、つくりがはっきり分かる写真のほうが役立ちます。結果が大きなくくりのままなら、写真に大事な部分が足りないのかもしれません。

写真でシダの品種名まで分かりますか?

分かることもありますが、品種名は種や大まかなタイプよりずっと難しくなります。強く縮れたものやフリルの目立つ選抜品種は目立ちますが、名前のついた品種の多くは違いがごくわずかです。苗のラベルや領収書、販売ページの情報のほうが、写真よりたいてい確かです。

本物のシダとアスパラガス・ファーンなどのそっくりさんの見分け方は?

本物のシダは、花も実も種もつくりません。アスパラガス・ファーンは名前に反して花の咲く植物で、本当の葉の代わりに、針金のような茎と針状の小枝をもっています。しかも、本物のシダがみんなレースのような葉とは限らないので、羽のようなふわふわした見た目だけでは確かな判断になりません。

子ども向けのシダ識別アプリはありますか?

はい。Snappitは、大人と一緒に自然を探検する子どものための、iPhoneとAndroid向けの無料アプリです。シダ、花、木、虫を撮ると、子ども向けの短い豆知識つきで候補を表示し、レアリティつきのコレクションカードにして、家族だけのコレクションに加えます。広告もチャットもなく、毎日無料で識別でき、無制限に撮れる有料プランも任意で選べます。

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