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木の名前を調べる。これは何の木?

葉、樹皮、芽、球果のはっきりした写真を撮って、木の名前を調べましょう。そのあとSnappitのフィールドガイドで、似た木と見分けるポイントを確かめられます。

ベニカエデ
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ベニカエデ
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何を見つけましたか?

ここに写真をドラッグするか、下から選んでください。

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プライバシーの詳細

木質の枝との接点が分かる葉柄と芽。

葉っぱか樹皮を撮る

葉や針状の葉が数枚ついたままの小枝を選び、球果、果実、種があれば一緒に写しましょう。冬は、空を背景にしたぼやけた樹冠ではなく、芽と樹皮を撮ってください。

ハナミズキ
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ハナミズキ

候補を確かめる

表示された名前と、写真に写っているものを見比べましょう。図鑑ページでは豆知識を読んだり、見分けるべき似たものを確認したりできます。

発見したものをコレクションカードとして保存した、SnappitのMy Snaps画面。

集めて、さらに探検

ここで図鑑を読んだり、Snappitアプリで発見をコレクションカードとして保存したりできます。コレクションを増やしながら、みんなで新しいことを学びましょう。

木に会ってみよう

Snappitのフィールドガイドの本物の木のカードを紹介します。裏庭のカエデから、そびえ立つマツまで。小さな探検家向けの豆知識つきです。カードをタップして、じっくり見てみましょう。

季節を問わず木を見分ける方法

木は、1年を通して違う手がかりを見せてくれます。夏の葉はつき方を教えてくれ、葉の落ちた冬の小枝は芽と枝分かれを見せてくれます。樹皮、球果、果実が補足してくれます。撮る角度を選べるなら、1枚だけ離れた葉を撮るのではなく、葉や小枝がつながっている部分を入れてください。

木を見分けるときに見るポイント

2本の枝に付く対生と互生の葉。

葉が小枝にどうつくかを確かめる

葉序とは、小枝に沿った葉や芽の並び方のことです。向かい合ってつく木もあれば、1枚ずつ互い違いにつく木もあります。この単純な特徴は、葉の形よりも大切なことが多いので、並び方が分かるように短い小枝を入れましょう。

掌状複葉と羽状複葉、枝への付き方の拡大図。

葉なのか小葉なのかを確かめる

複葉は、1枚の葉がいくつかの小葉に分かれたものです。確かな手がかりは、葉全体の葉柄が小枝につながる付け根にある芽です。小葉の付け根には芽がありません。これは、セイヨウトチノキ、トネリコ、クルミなどの木で、とくに役立ちます。

若木の滑らかな樹皮、成木の溝のある幹、古い枝。

樹皮は木の年齢を考えて読む

樹皮は木が育つにつれて変わります。若い幹や上のほうの枝はなめらかでも、古い幹は筋状、板状、はがれ状、溝状になります。若い木か成木か、樹皮が幹のものか枝のものかも書き留めておけば、樹皮の写真はとても役に立ちます。

枝に付いた冬芽、翼のある果実、垂れ下がる球果。

芽、果実、球果が決め手になることも

葉がなかったり傷んでいたりするときは、芽や種がいちばん分かりやすい手がかりになることがよくあります。芽の形、色、小枝についている位置は、特徴的なことがあります。翼果(カエデの「ヘリコプター」)、堅果、蒴果などの果実や、針葉樹の球果は、地面に落ちているものよりも、木についたままのもののほうがとくに役に立ちます。

図鑑の実例と比べてみましょう: ベニカエデ · ハナミズキ · アメリカハナズオウ

見比べたい似た木

カエデとセイヨウトチノキの葉の構造
切れ込みのある1枚のカエデの葉と、小葉が集まったセイヨウトチノキの葉。

どちらも、ぱっと見は手のひらのような形です。カエデの葉は、1本の葉柄に切れ込みのある1枚の単葉です。セイヨウトチノキの葉は、指のように1点から広がるいくつかの別々の小葉でできています。芽を確認しましょう。トチノキの芽は、個々の小葉ではなく葉全体の付け根にあります。

マツの針状の葉と鱗片状の葉の針葉樹
束になったマツの針葉、重なる鱗片葉、実のような球果を付けたビャクシン。

マツの針状の葉は、束生(短枝)と呼ばれる小さな束になって生え、束の根元は撮っておくと役立つ部分です。鱗片状の葉をもつ針葉樹は、小さな葉が重なりながら小枝にぴったりつき、平たい枝先になっていることがよくあります。ネズの仲間には、鱗片状の葉と、とがった幼葉の両方をもつものもあるので、1枚だけ離れた葉ではなく、ついたままの小枝どうしを比べてください。

ヨーロッパブナとセイヨウシデ
ヨーロッパブナとセイヨウシデの葉を比較し、冬芽を拡大。

ヨーロッパでよく見られるこの2種は、似た楕円形の葉をもちます。ヨーロッパブナは、たいてい縁がゆるやかに波打ち、ほとんどなめらかですが、セイヨウシデは縁に鋭い重鋸歯があり、側脈が深く刻まれています。芽や、傷んでいない葉を数枚確認することも大切です。アメリカブナなど、ほかのブナは縁の鋸歯がもっとはっきりしています。

冬の木を見分けるには

葉のない枝の芽、樹皮の模様、残った球果から冬の木を見分ける手掛かり。

葉のない木でも、手がかりはたくさんあります。芽、小枝の並び方、葉がついていた跡の葉痕、残っている果実や球果を見ましょう。芽が対生か互生かで、候補はすばやく絞れます。低い冬の日差しは、遠くから撮った夏の樹冠の写真よりも、樹皮の質感をよく見せてくれます。

常緑は単に針葉樹という意味ではなく、針葉樹がいつも常緑というわけでもありません。たとえばカラマツやラクウショウは、毎年秋に針状の葉を落とす針葉樹です。冬の写真では、全体のシルエットを広く写すより、芽や、枝分かれの様子が分かる短い小枝のアップのほうが、たいていは多くを教えてくれます。

実生、若木、観賞用の庭木

イロハモミジの実生、若木、赤く細裂した葉を持つ園芸品種の成木。

ごく若い木は、最初の葉が成木の姿と合わないことがあるため、成木より名前を調べにくいことがあります。子葉は、発芽してから最初に出る葉で、その木の本当の葉とはまったく違って見えることが多く、幼葉は、とても細かったり、なめらかだったり、やわらかかったりします。実生を撮るときは、古い葉1枚だけでなく、茎の根元と、いちばん新しい本葉を入れてください。

観賞用の木には、さらに別の要素があります。紫色の葉、深く切れ込んだ葉、枝垂れる枝、とてもコンパクトな樹形などは、人が選んで作った名前つきの庭の品種、つまり園芸品種を示していることがあります。写真から、その下にある種や属は分かるかもしれませんが、正確な品種名まで決めるには、葉の細部、樹形、季節、ときには苗木店や植栽の記録が必要になります。

木をよりよく見分ける撮影のコツ

  1. 木質の枝との接点が分かる葉柄と芽。

    つけ根の部分を写す

    葉柄が小枝につながる部分を入れましょう。その1か所で、対生か互生か、そして単葉か複葉かが分かります。

  2. 均一な光で撮影した、溝と裂け目のある幹の樹皮。

    鮮明な樹皮の写真を1枚選ぶ

    樹皮は、遠くから木の形を撮るのではなく、幹を近くから均一な光で撮りましょう。強い影は避け、似た写真を何枚もアップロードするより、いちばん鮮明な1枚を選んでください。

  3. 針葉樹の枝に付いた葉と垂れ下がる球果。

    常緑樹は枝先をつけたまま撮る

    常緑樹は、針状の葉の束や鱗片状の葉の並びが分かるように、小さな枝先をつなげたまま撮りましょう。球果や実のような果実を同じフレームに入れると、貴重な2つ目の手がかりになります。

木の見分け方についての質問

葉っぱ1枚から木を見分けられますか?

多くの場合は見分けられます。とくに特徴的な葉で、小枝の一部がついたままならなおさらです。形だけで見分けるのは、思われているより確実ではありません。いちばんよいのは、葉の付け根、葉柄、近くの芽が写り、葉が小枝に対生か互生かも分かる1枚です。

葉のない冬の木はどうやって見分けますか?

芽、小枝の並び方、葉痕、樹皮、そして残っている球果、木の実、ぶら下がった果実を見ましょう。木全体の写真よりも、小枝の短い一部のほうが役に立つことがよくあります。何枚も撮ったら、冬の特徴がいちばん鮮明に写った1枚をアップロードしてください。

樹皮だけで木を見分けられますか?

樹皮がとても特徴的なら見分けられることもありますが、樹齢が関わります。のちに深い割れ目や板状の模様ができる種類でも、若いうちの樹皮は地味に見えます。樹皮が役に立つのは、写真が鮮明で近くから撮れていて、幹か枝かが分かっているときです。同じ木でも、幹と枝では違うことがあります。

常緑樹はすべて針葉樹ですか?

いいえ。ヒイラギやウバメガシのように、1年中緑色の広葉樹はたくさんありますし、カラマツのように、毎年秋に針状の葉を落とす針葉樹もあります。常緑かどうかを主な手がかりにせず、葉の種類を見ましょう。広い葉か、針状の葉か、小枝にぴったりついた小さな鱗片状の葉かです。

実生や若木はなぜ見分けにくいのですか?

若い木には、成木と違う幼葉がよくあります。発芽したあとの最初の葉は、単純な形だったり、違う形だったりしますし、小さな植物には、種類を確かめるための樹皮、芽、花、果実がまだない場合もあります。背丈ではなく、新しく出たばかりの部分を見てください。

写真で観賞用の木の園芸品種まで分かりますか?

とても特徴的な園芸品種なら目立つこともありますが、品種は種よりも見分けにくいのがふつうです。葉が似ているものが多く、違いは樹形、花の色、果実、苗木の来歴といった部分に表れることがあります。名前のついた園芸品種でも、結果が種や属までにとどまるのは妥当です。

小葉と本当の葉の見分け方を教えてください。

葉柄が小枝につながる部分に芽があるか探しましょう。その芽は、本当の葉の付け根を示します。複葉では、小さな部分が小葉で、小葉の付け根には芽がありません。カエデの葉とセイヨウトチノキの小葉を取り違えないための、いちばん手っ取り早い方法です。

子ども向けの木の判定アプリはありますか?

あります。iPhoneとAndroid向けのSnappit – Identify Anythingは、写真から木、花、虫、鳥などを調べ、小さな読者向けに書かれた短い豆知識を教えてくれます。見つけた木はレア度つきのコレクションカードになり、公園のガイドには見つけるもののチェックリストもあります。広告もチャットもなく、コレクションは家族だけのもので、ダウンロードは無料、毎日無料で判定できます。有料のサブスクリプションに登録すると、撮影し放題になります。

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