




アンモナイト
海岸や川で見つけたものを撮ると、Snappitが模様や形、周りの岩を手がかりに候補を探します。そのあとは、化石ハンター見習いのお子さんと一緒に野外ガイドをのぞいてみましょう。
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見つけたものは乾いた状態で、昼間の明るい場所で、定規やコインを添えて撮影します。模様と周りの岩の両方が写るようにしましょう。採集が制限されている場所で、標本を掘り出してはいけません。




表示された名前と、写真に写っているものを見比べましょう。図鑑ページでは豆知識を読んだり、見分けるべき似たものを確認したりできます。

ここで図鑑を読んだり、Snappitアプリで発見をコレクションカードとして保存したりできます。コレクションを増やしながら、みんなで新しいことを学びましょう。
Snappitの野外ガイドから、渦巻き模様のアンモナイト、サメの歯、大昔の貝などを紹介します。化石を残した生き物について、子ども向けのやさしい豆知識も載っています。カードを開いて、よく観察してみましょう。
石の中の貝のような形は、本物の化石かもしれませんし、化石に見えるだけの鉱物の模様かもしれません。繰り返される生き物らしい構造、盛り上がりやくぼみ、周りの岩を観察しましょう。気になる部分だけでなく石全体を写すと、化石らしいものとたまたまできた形を見分けやすくなります。

生き物は決まったパターンで成長するので、化石にも繰り返しの部分がよく見られます。たとえば、貝の筋、小部屋のある渦、等間隔の節、規則的な成長線です。ランダムなひび割れやでこぼこは、向きや間隔が急に変わるのがふつうです。物全体にわたって繰り返されるパターンは、1か所だけそれらしい角があるよりも、ずっと強い手がかりになります。

対称性とは、左右、または中心のまわりのいくつかの部分が、整った形で鏡のように対応していることです。立体感とは、模様が色のしみではなく、盛り上がっていたり、押しつけたようにへこんでいたりすることです。貝の型は浅い跡になっていることがあり、巣穴は中身が詰まった管として浮き出ていることがあります。

母岩(マトリックス)とは、化石を囲んでいる岩のことです。見つけたものが母岩とどうつながっているかを写しましょう。たとえば、小石の中の貝の輪郭、平らな地層に残った型、石から風化して出てきたかけらなどです。こうした状況は手がかりになりますが、化石が単独で見つかることもありますし、岩の中には鉱物の模様もあります。

石を拾った場所は、可能性を比べるときの助けになりますが、絶対のルールではありません。海岸の小石、川の丸い石、氷河が運んだ砂利は、遠くから運ばれてきたことがよくあります。そのため、見つけた場所と、化石を含む岩ができた場所はかなり離れているかもしれません。

貝の化石は、もとの殻のまま、鉱物に置き換わったもの、型、型に鉱物が詰まったものなど、さまざまな形で残ります。現代の貝でも、重くなったり、変色したり、堆積物が詰まったりすることがあります。周りの物質と残っている構造を確認し、重さや色、石のような見た目だけで化石になった貝だと決めないようにしましょう。

鉱物のデンドライトは、たいてい酸化マンガンでできていて、小さな植物のような枝分かれの模様を作ります。枝分かれだけで判断せず、はっきりした葉、葉脈、茎、繰り返される体の構造がないか探しましょう。植物の化石には平らな型のものもあるため、厚みがないからといって植物の化石ではないとは限りません。専門家に細かく見てもらう必要がある場合もあります。

海岸や川の石には、生き物全体ではなく、化石を切った断面の一部だけが見えていることがよくあります。貝なら、筋のある曲線、小部屋の集まり、繰り返しの線がある白っぽい部分として現れるかもしれません。規則性を探しましょう。等間隔、対応するカーブ、化石と周りの小石との間のはっきりした境目などです。
岩の種類も大切です。石灰岩の小石に化石が入っているのは、なめらかなスレートのかけらに本物の植物の化石があるよりも、ずっとよくあることです。スレートでは、植物のような模様はたいていただのしみです。とはいえ、石を見つけた場所が、その石ができた場所とは限りません。波や川、氷河は、化石を含む岩を遠くまで運ぶことがあるからです。

歯の形をした石は、歯と間違えられがちです。硬い岩にはとがった形になるものがたくさんあるからです。それらしい歯には、はっきりした歯冠、エナメル質のようななめらかな表面、そして根もとがあるのが普通です。骨のかけらには、内部のスポンジのような質感や、関節のような端が見られることがありますが、風化した岩にも両方とも似せたものがあります。
生痕化石が記録しているのは、体の部分ではなく、生き物の活動です。巣穴は岩の中で中身の詰まった管として現れ、足跡や這った跡は地層の表面に残ります。跡が盛り上がっているかへこんでいるかよりも、構造が繰り返されていることと、岩の種類のほうが大切です。最近ついたひっかき傷や風化でも、生痕に似た跡ができることがあります。

全体、母岩の一部、大きさの目安になるコインか定規が入った写真を1枚、はっきり撮りましょう。サイズと状況が同じ画面に収まります。

窓やライトからの低い角度の光を当てると、筋、小部屋、穴、浅い型の部分に小さな影ができます。真上からの光では隠れてしまう凹凸が見えてきます。

すでに出ている面を撮りましょう。細かいところを見せようとして、こすったり、油を塗ったり、割ったりしてはいけません。見つけたままの状態をはっきり撮っておけば、手がかりが損なわれません。
繰り返される筋や小部屋、見て分かる生き物の体の特徴を探しましょう。それらがあれば化石の可能性は高まりますが、ひび割れや鉱物の成長、風化でも生き物のような形はできます。模様がある小石の全体を撮影してください。それらしいカーブが1か所あるだけでは、化石とは言い切れません。
その可能性はあります。アンモナイトは、巻いたロープのように平らに渦を巻き、等間隔の筋があります。表面がすり減っていると、小部屋の間に波打つ縫合線が見えることもあります。巻貝の化石は円錐形に巻くので違います。また、渦巻き状のしみや同心円状の鉱物の塊でも、輪郭がよく似ることがあります。渦の形だけでなく、中心と小部屋の並びを確認しましょう。
分かることも多いです。本物の歯には、なめらかでつやのあるエナメル質の歯冠、鋭い縁、歯冠から根もとへの明らかな変化が見られるのが普通です。ただの三角形の石が、よく似たものとして間違えられます。形や表面、ぎざぎざ(鋸歯)がとてもはっきり写っていない限り、1枚の写真から正確な種類まで特定するのは難しくなります。
折れた端を見てみましょう。骨の化石では、硬い外側の層の内側に、スポンジやハチの巣のような構造が見えることが多いです。岩や団塊の中には、風化して骨そっくりの形になるものもあるため、輪郭だけだと間違えやすくなります。いちばんそれらしく見える角度だけでなく、全体と自然にできた割れ目も撮影してください。
生痕化石は、生き物そのものではなく、巣穴を掘る、えさを食べる、歩くといった活動のあとが残ったものです。岩の中にあることも、露出した地層の表面にあることもあります。繰り返しの模様と周りの石が一緒に写った写真が役に立ちますが、最近ついた跡や風化でも似て見えることがあるので、その岩がどこのものかも大切です。
それだけでは分かりません。写真から化石の種類をある程度しぼりこむことはできますが、年代や珍しさは、化石が出た岩によって決まります。似た形の生き物は長い期間にわたって生きていましたし、変わった見た目のものが必ず珍しいとも限りません。結果は調べるきっかけとして使い、その地域の地質ガイドや化石の本でも確認しましょう。
その可能性もありますが、植物によく似ているものとして最も多いのは、枝分かれした鉱物のデンドライトです。枝分かれだけでなく、整った葉や葉脈など、本物の体の構造があるか見てみましょう。平らだからといって植物の化石ではないとは言えません。本物の植物化石も、薄い膜や型の形で残ることがよくあるからです。
はい。Snappitは、保護者の方と一緒に探検するお子さん向けの、iPhoneとAndroid対応の無料アプリです。化石や石、貝を撮ると候補を表示し、子ども向けの短い豆知識も読めます。さらに、レア度つきのコレクションカードにして、家族だけの非公開コレクションに追加できます。広告やチャットはなく、毎日無料で識別でき、無制限に撮影したい方向けの任意のサブスクリプションもあります。
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