Snappit logo
Snappit
アプリ
公園の入口で、絵つきのチェックリストと分かりやすい散歩道を見ながら短い宝探しの計画を立てる家族
ブログに戻る
  • 宝探し
  • 自然 宝探し
  • 子ども
  • 屋外アクティビティ
  • 家族
  • 教育
  • 自然遊び
  • 写真 宝探し

子ども向け自然の宝探しの作り方|無料リスト付き

自然の宝探しを5分で準備。年齢別のチェックリスト、季節のミッション、30分プラン、Snappitを使った写真宝探しまで、親子で楽しめるアイデアを紹介します。

2026年7月1日更新日: 2026年10月11日Snappitチーム

子どもに「散歩に行こう」と言うと、ため息が返ってきます。ところが「公園で秘密のものを5つ見つけるミッションに出発だよ」と言えば、もう靴をはき始めています。それが自然の宝探しの魔法です。しかも準備は5分ほど。見つけられそうなものを5つ選び、謎のアイテムを1つ足して、ゴールの場所を決めるだけです。

遊ぶ場所は、庭でも近所の公園でも、森でも、通学路でもかまいません。リストを声に出して伝えても、紙にさっと書いても、写真宝探しにしてもOK。わが家では、いつも写真バージョンが一番人気です。子どもたちが見つけたものをSnappitで撮ると、それが何かが分かり、コレクションカードになっていきます。写真なら、何も摘まず、持ち帰らずにすむのもいいところ。アメリカの国立公園局も、自然のものをあった場所に残すための方法として写真宝探しを勧めています。

自然の宝探しを5分で作る

公園の入口で、絵つきのチェックリストと分かりやすい散歩道を見ながら短い宝探しの計画を立てる家族
小さなルートと、いくつかの柔軟なミッションを決めたら、出発しましょう。

場所と形式を決める

庭、小さな公園を一周するコース、行って戻ってくる短い散歩道など、境界がはっきりしていて、よく知っている場所を選びます。出かける前に、天気、トイレ、公園のルールを確認し、みんなが一緒にいる範囲と、引き返す場所を子どもに伝えましょう。道を外れて走り回る必要はありません。

次に形式を選びます。2つを組み合わせてもかまいません。

形式ミッションの例記録の方法
チェックリスト緑のもの、丸いもの、動いている動物を見つける口で言う、絵に描く、チェックを入れる
写真宝探し植物についたままの、形の違う葉っぱを3つ撮る形ごとに1枚。摘まなくてOK
感覚の宝探し違う音を2つ聞く、日なたと日かげを1つずつ見つける言葉で伝える、まねして見せる、短い音声メモを録る
チャレンジ宝探し2本の木を比べて、見て分かる違いを1つ説明するスケッチと気づきを1つ。正確な種名は不要

感覚のお題は、選べるようにしておきましょう。鳥の声が聞こえない子は、動きを探せばいいですし、ぐにゃっとしたものに触るのが苦手な子は、言葉で説明すればいいのです。国立公園局のStretch Your Senses(感覚を広げよう)アクティビティも、答え方がたくさんあるという同じ考え方です。どの宝探しでも守るルールは1つ。知らない植物は食べない、野生動物には触らない、です。

Snappitにリストを作ってもらう

行き先が決まっているなら、出かける前にSnappitを開いてみましょう。数千か所の公園、動物園、水族館のガイドがあり、それぞれ見つけられる植物や動物のチェックリストがついています。朝ごはんのときに子どもがミッションを選び(「今日はサギと、3種類の木を見つけるよ」)、公園で1枚撮るたびにリストの種が1つずつ消えていきます。見つけたものはレア度つきのコレクションカードになるので、ありふれたコマドリも珍しいカワセミも仲間入り。ただし、カワセミのほうは金脈を掘り当てた気分です。予定のない日のために、毎日の発見チャレンジもあります。

30分の柔軟なプランを使う

5分でリストの説明、15分で探検、5分で見つけたものを見比べ、5分で帰り道という流れを試してみてください。短くしても、ベンチでおやつ休憩を入れても、3つ見つけたら大成功にしても大丈夫です。

自由なお題も必ず1つ残しておきます。「びっくりするものを見つけよう」。リストの動物が現れなかったら、「動物が隠れられそうな場所を見つけよう」に変えましょう。全部にチェックが入らなくても、宝探しは成功です。

次の宝探しに試したい公園

場所を探す →

印刷いらずの年齢別宝探しチェックリスト

隣り合う木の葉を見比べる2人の子どもと、形や樹皮に気づく手助けをする大人
1つの発見を3つのレベルで。色、形、そして比べること。

年齢はあくまで目安として、お子さんの興味、元気さ、必要なことに合わせて調整してください。年上の子でも、初めてなら簡単な色のリストを喜ぶかもしれません。年齢がばらばらのときは、同じルートを歩いて、同じお題を一人ひとりのレベルで楽しみましょう。

3〜4歳:色、形、動き

声に出して読むか、小さな絵を描いてあげましょう。5〜7個を選び、最初のお出かけは短めに。

  • 緑色のもの。
  • 摘まずに眺められる花。
  • 大きな葉っぱと小さな葉っぱ。
  • 丸い石。
  • やわらかそうに見えるもの。
  • 地面に落ちている枝。
  • 動いているもの。鳥、葉っぱ、雲など。

小さなお子さんは、指さしても、言葉で表しても、どの写真を撮るか選ぶだけでもOKです。よく知っている庭でも、そばについていてあげてください。

5〜7歳:比べて、説明する

8〜10個を選ぶか、リストを2回のお出かけに分けましょう。

  • 形の違う葉っぱを3種類。
  • 落ちたまま残っている羽根(そこに置いたままにします)。
  • クモの巣のような、動物が作ったものを離れたところから。
  • 植物についている、または地面に落ちている種やどんぐり。
  • 壁や幹、石に生えているコケ。
  • 触らずに観察できる虫。
  • 花びらの数が数えられる花。
  • 道から見える、水に浮かんでいるもの。
  • 2種類の違う樹皮の模様。
  • この場所で今まで気づかなかったもの。

「この2枚の葉っぱは、どこが違うかな」と聞いてみましょう。「ギザギザしてる」はすてきな答えです。どちらも木の名前が分からなくても大丈夫。撮影すればSnappitが名前と、小さな読者向けのちょっとした豆知識を教えてくれますし、あとで樹木ガイドや昆虫ガイドで見比べることもできます。

8〜12歳:証拠と問い

まずは6〜8個のチャレンジから始め、もっと欲しがるようなら増やしましょう。

  • 葉、樹皮、芽を手がかりに3本の木を比べる。
  • 追いかけずに、5種類までの虫を撮影する。
  • 足あと、クモの巣、かじられた葉っぱなど、動物の活動の痕跡を探す(ふんには触らず、巣には近づかないこと)。
  • 植物を1つ選び、地域のガイドでその地域の在来種かどうか調べる。
  • 木に生えている菌類を、摘まずに撮影する。
  • 鳥を観察して、飛び方や食べ方を言葉で説明する。
  • 翼のついた種を見つけて、どうやって運ばれるのか予想する。
  • 鳥の声を聞いて、そのさえずりについて疑問を1つ書き留める。
  • 2本の幹の太さを比べる(幹が太いからといって、必ず古い木とは限りません)。
  • 地衣類かもしれないものを見つけ、植物との違いを考える。

年上の子は探偵のような作業が大好きです。証拠がそろうまでは「たぶんカブトムシの仲間」で十分。動物の足あとガイドでは、ぼやけた足あとが1つだけでは持ち主を特定できないことが多い理由を説明しています。

宝探しで見つけたい木の手がかり

図鑑を見る →

どこでも使える季節の宝探しアイデア

1つの公園の春の芽、夏の花、秋の落ち葉、冬の足あとという4つの季節の景色。すべてそのままの場所に残されている
同じ場所に通い、季節ごとにミッションを変えましょう。

季節の姿は住んでいる地域によって違うので、気候に合ったミッションを選んでください。見つからないものがあったら、野生動物の生息地の奥へ入り込まずに、別のものに入れ替えましょう。

季節5つの観察ミッション
春まだ開いていない花のつぼみ、できたばかりの新しい葉、2種類の違う鳥の声、毛虫(見るだけで触らない)、葉っぱについた雨つぶ
夏3種類の花の形、花にとまっているチョウ、日かげの場所、水を飲んでいる鳥、植物になっている果実(食べない)
秋その場で撮る5色の葉っぱ、かじられた種、キノコ、色づく木の隣の常緑樹、頭の上を飛んでいく鳥
冬泥や雪の上の足あと、常緑樹の葉や針、えさを見つけた鳥、しっかりした地面から見る氷、動物が身を寄せられそうな生け垣

広い場所がないときは、小さな庭で「頭の上に1つ、目の高さに1つ、足もとに1つ」を試してみましょう。街歩きなら、街路樹、歩道のすき間に生えた植物、建物を使っている鳥を比べます。海辺では、安全な場所から貝がらの形や波の模様を探し、中に生き物がいる貝や動物はそっとしておきます。

生息地をテーマにすることもできます。ここで、動物は水、食べ物、すみかをどこで見つけられるでしょう。国立公園局の生息地の宝探しも同じ考え方です。丸太をひっくり返したり、巣穴をのぞき込んだりしなくても、答えは見つかります。

スマホで写真宝探しをするには

スマホの向こうに公園が広がる中、親が花を手早く撮影し、子どもは実物を見ている
見つけたものを撮ったら、目を本物に戻しましょう。

わが家でうまくいっているリズムは、まず見る、さっと撮る、スマホをしまうです。子どもがてんとう虫を見つけてしゃがみ込み、茎を登っていくのをじっと見る。写真を撮るのはそのあとで、2人で一緒に。スケッチや、言葉での説明も同じくらい大事な記録です。

Snappitなら、その写真がゲームの一部になります。見つけたものを推測し、子どもが読み進められる楽しい豆知識を紹介し、家族だけのプライベートなコレクションにコレクションカードを加えてくれます。広告も、チャットも、公開フィードもないので、親のスマホを子どもに渡しても安心です。子どもたちはコレクションを埋めたりバッジを集めたりするうちに夢中になり、それが「もう1回だけ」と宝探しに出かけるきっかけになります。判定結果は有力な手がかりとして、目の前のものと照らし合わせて確認しましょう。木の実やキノコが食べても安全かどうかを、写真で判断するのは絶対にやめてください。

iNaturalistのSeekもひとつの選択肢で、カメラによる種の判別、観察バッジ、チャレンジがあります。iNaturalistとの公式比較によると、アカウントは不要で、判別はインターネットに接続しなくても使えます。iNaturalistへの投稿は別の任意の選択です。どのアプリを使うにしても、出かける前に家で試しておきましょう。

ポイント制にするなら、撮影だけでなく、丁寧な説明やすてきな質問にも点をあげましょう。あるいは協力型にして、「みんなで5つ見つけられるかな」とすれば、誰も負けずに楽しめます。

誰でも参加しやすい宝探しにする

車いすを使う子どもを含む家族が、ベンチのそばの広い公園の道で気づいたことを話し合っている
全員が参加できる役割とルートを選びましょう。

役割を分けておくと、読むのが苦手な子、長く歩けない子、カメラを使いたくない子も無理をしなくてすみます。見つけ役、カメラ係、お話係、リスト係など。ベンチや、通りやすい道からの宝探しも、同じお題でちゃんと成り立ちます。グループに合う路面や設備を選び、最新のアクセス情報は公園に確認しましょう。

年齢がばらばらなら、「葉っぱを見つけよう」と「そのふちのようすを言ってみよう」を組み合わせます。チームで合計を目指すのもいいですね。時間を計るなら、注意が必要です。競争になると、子どもが道から外れたり、動物に近づきすぎたりしがちです。

最後に3つの質問をして締めくくりましょう。見つけやすかったのは何? びっくりしたのは何? 次は何を探したい? お気に入りの写真や絵は、家族の自然日記のために取っておきます。Snappitのプライベートなコレクションと発見マップにも、すべての発見が記録されるので、宝探しは続いていきます。いつでも好きなときに戻ってきてください。おなじみのルートは、週ごとに思った以上に姿を変えます。

雨でも、楽しみを中止にする必要はありません。小雨なら、水面の映り込み、つやつやした樹皮、ぽたぽたというしずくの音など、探す価値のあるものが増えます。雷雨、洪水、すべりやすい水辺はまったく別の話。窓辺の宝探しや屋根のある場所に切り替えるか、別の日にしましょう。室内の代案は雨の日の学習アクティビティをどうぞ。

よくある質問

印刷できる宝探しシートは必要ですか?

いいえ。この記事のチェックリストを書き写しても、絵を描いても、お題を3つ口で伝えるだけでもかまいません。印刷したシートはグループで進み具合を確かめるのに便利ですし、Snappitの公園チェックリストもスマホで同じ役目を果たしますが、ダウンロードなしでも宝探しは十分成り立ちます。

自宅の庭でも自然の宝探しはできますか?

はい。すでに目に入るものに注目しましょう。花、葉っぱ、鳥、影、雲など。お子さんに合わせて範囲を決め、見守ってください。面白いものを見つけるのに、虫を掘り起こしたり、巣を荒らしたりする必要はありません。

見つけたものの名前が分からないときは?

「まだ分からないね」と言って、見えることを記録しましょう。Snappitで写真を撮って候補の名前を見るか、家でガイドと見比べます。宝探しの目的は、気づいて問いを持つことです。正確な種名はおまけ。

リストにあるものは、持ち帰って集めてもいいですか?

いいえ、写真、スケッチ、言葉での説明を集めましょう。植物、羽根、貝がら、野生動物は見つけた場所に残し、公園のルールに従ってください。アプリのコレクションカードなら、何も持ち帰らずに「見つけた!」という気持ちを満たせます。

宝探しはどのくらいの頻度でやればいいですか?

ご家族が楽しめるペースで。同じルートでも、天気や季節で姿が変わります。お気に入りのお題を1つ残し、ほかのいくつかを毎回入れ替えましょう。

関連記事

発見を持ち帰ろう

次の外遊びにSnappitを

家族で見つけた生きものを撮影して調べ、発見を記録できます。

  1. 1見つける
  2. 2撮影する
  3. 3記録に残す